lizardbrain

だらだらぼちぼち

渇望

2018年12月02日 15時19分29秒 | 音楽
来年もトミー・エマニュエルが来日してツアーをやってくれるのは嬉しい限りなのだが、そのスケジュールを見ると、どうにももどかしい。
今のところ発表されているのは、来年5月にブルーノート東京とTSUTAYA O-EAST、そして関西圏ではビルボードライヴ大阪の3か所だけ。
ブルーノート東京は着席だろうが、TSUTAYA O-EASTという所はオールスタンディングとなっている。
この中で唯一行った事があるビルボードライヴ大阪では、当然、着席だろうが、オープニング・アクトの出演が予定されているらしい。

これに対して不満を漏らしてみると、

まず、オールスタンディングは辛い。
確かに、オールスタンディングのスペースでトミー・エマニュエルのライヴパフォーマンスは受けるだろう、ヒートアップする事は間違いなし。
けど、体力的にワタクシには辛い。

ならば、と、ビルボードライヴ大阪に目を向けてみるが、そこで気になるのはオープニングアクトの存在である。
ワンステージが80分前後に限定されるBL大阪では、トミー・エマニュエルが一人でず~っと演ってくれたとしても物足りない事この上ない。
前回、BL大阪で観戦した時は頑張って90分くらいやってくれたが、時間的にはそのあたりが上限だと思う。
そこからオープニングアクトとやらの演奏時間が差し引かれるわけで、本編がどんどん短くなってしまう。

つまり、着席で100分以上演ってくれるホールでのライヴを、どなたか企画していただきたいのだが。