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だらだらぼちぼち

ん? ヒポポ大王? / あらふねライヴ(3)

2006年11月24日 14時35分55秒 | 音楽



あらふねでのライヴ中のトークで判明したのだが、茶木みやこは、30ン年以前に古座町で演奏した事があるのだそうだ。

女性2人組のフォークデュオピンクピクルスの頃に、古座高校の文化祭に招聘されたのだという。
当時、イナカの高校の文化祭にピンクピクルスを招聘したという生徒側(あるいは学校側?)の実行力にはちょっと驚くが、それに続いてもう少し驚いた事が、その文化祭の時、ピンクピクルスの控え室に自分のギターを持ち込み、そのギターにサインして欲しいとお願いに来た生徒がいたので、サインしてあげたのだそうだ。
その時の高校生が、その後、あの高名な『ヒポポタマスの遊び人』、通称『ヒポポ』を取り仕切る『ヒポポ大王』にと成長したのだという。

ここで、ワタクシが『ヒポポ』だの『ヒポポ大王』だのと、軽々しく、かつ気安く呼んでいるが、実は一度も『ヒポポ』に行った事など無い上に、当然、一度も『ヒポポ大王』にお会いした事も無いと言う事を自白しておかなければならない。
行った事は無いのだが、ある時、ヒポポのHP(Hなページの略ではない、ホームページの略である)にたどり着いてしまい、以来、このHP(Hなパパさんの略ではない、ホームページの略である)をブックマークしているのだ幸か不幸か、かつて有山じゅんじのHP(Hなピアニストの略ではない、ギター弾きでシンガーである)のリンクからたどりついたのだ。

この際だから、前々からブックマークしていた『ヒポポタマスの遊び人』のサイトをちょっとだけ探索してみた。
ヒポポは、自称ショットバーらしいが、ワタクシにとってはライヴハウスとして有名な店である。
いつか行って見たいと思いながら、交通アクセスを調べてみたが、電話番号は載っているがサイトのどこにも店の住所が掲載されていない。
何度チェックしてみても店の住所が載っていないが、マンガみたいな地図によると安治川口駅を降りるとたどり着くらしいから、此花区にあるのかな?
こんな風にして、30ン年前に茶木みやこヒポポ大王との出会いがあったために、この日のライヴの開催につながったのだそうだ。
当時のヒポポ大王の同級生達が、裏方として全面的に強力したらしい。
と言う事は、ヒポポに行った事が無いワタクシも、知らない間に当日のライヴ会場でヒポポ大王にお目にかかった可能性もあるわけか、、、、、、?