古い話になるが、
2006年7月31日、3度目の四国上陸を果たしてBANDOロケ村などを散策した時に栗林公園(入園有料)へも立ち寄ったのは15:30頃。
一見すると怖そうな色彩感覚のホーコさんだが、このにこやかな表情に伝説があるのだ。
この頃は、最近のように猛暑猛暑と騒がれていなかったが、およそ1時間ほどの散策だった。
ここ4年ほど、四国に行けてないのか、
何とかしなければ、と、気ばかり焦っている。
9年前、そこには住居が見当たらないのに新聞受けと郵便受けがずら~っと並んでいるのが気になった風景。
別の日、クルマで来た人が郵便受けの中身を持ちだして道路の下側の家に戻って行く場面に遭遇したので、という事は、家からここまで新聞や郵便物を受け取りに来てるんだと納得したのだ。
こないだ、同じ場所を通りがかったら変化に気づいた。
9年前にはこれだけ密になって並んでいたが、
現況は疎。
足をのばす。
童謡公園。
ここを通って海岸に降りると、江須崎島に渡る事ができる。
渡ってみたいが、当然、帰りは上り坂をここまで歩く事になるので次回の課題とする。
随分前には、スピーカーから童謡『はとぽっと』の唄がリフレインされていた。
『ぽっぽっぽ はとぽっぽ 豆が欲しいか そらやるぞ』
から始まる『はとぽっぽ』ではなく
『はとぽっぽ はとぽっぽ ぽっぽぽっぽと 飛んで来い』
から始まる、同じく『はとぽっぽ』という題の、滝廉太郎が作曲、東くめが作詞した歌で、
この東くめという人が新宮市出身で、和歌山県ゆかりの人物としてこちらの『はとぽっぽ」が流れていた。
言っちゃぁ悪いが、ず~っとリフレインしている頃はそれが(やや)煩わしかったが、現在は無音楽の公園になっているので安らげる。
言っちゃったけど、、、、、、、、
ね。
『道の駅虫喰岩』という、聞いた事の無い名前を案内板に見つけたので来てみた。
穴ぼこだらけでかなりデカい岩。
最近できた道の駅らしく、施設はまだまだ新しそう。
穴ぼこに接近。
虫喰岩の上部に、なんか戸板みたいに見えるが、誰か住んでたりして。
穴ぼこの謎はここで解説。
いつになったら今年の公式戦が始まるのか、あるのか無いのかさえ見通せない昨今、
その上、例によってゲーム内容などすっかり忘れてしまったので(笑)、写真だけでもアップしときます。

2019年8月28日、vs広島カープはG6-2C。



この日のワタクシの席は、Wi-Fiが入るのだがやたら重くて使えないという、ありがたいのかありがたくないのか良くある不運なパターンにはまった。

3塁側にいつもとは違う仕様の座席があった。別料金なんやろね、きっと。

すぐ後ろの席に遅れてやってきた5~6人の集団がいて、全員デカい声で話すのでうるさかった。
岡本と同い年だとか言ってたが、なにしろデカい声なのでこいつらの社内情報など会話の内容がバレバレだ。
ただし、大して面白い内容ではなかった。

勝ち試合の終了後、ドームを振り返るの図。
翌8月29日、同じくカープ戦はG12-4C。



試合前にくつろいでいるのは、ジャイアンツとカープの関係者に間違いない。
ただ、日常的に興味を持っていないのでカープ関係者については名前すら知らない。

何とかいうラグビー選手とかんとかいうキャプテンがラグビーボールを使った始球式。
つまり、ラグビーには興味が無いので。




プレイボール前のダンスで2人のジャビットがバック転を披露したが、動画を取り損なってしまった。
前のオッサンの頭がジャマで、バッターが良く見えないというジレンマを感じた。
観戦した2試合とも勝ちゲームという、昨今のワタクシにとっては非常に珍しい結果を得た。

再び、勝ち試合の終了後にドームを振り返るの図。