lizardbrain

だらだらぼちぼち

大銀杏

2023年11月29日 14時40分02秒 | 風景光景

今年11月28日、

実は去年も来ているのだがアップし忘れたみたいで、

今年も宝泉寺の大銀杏にご挨拶を果たした。

国道から折れて、対向車に気を付けながら、センターラインの無い細い道を300mくらい進むと、

          

お寺の手前、右側が空き地になっていて、キレイに整地されているのに気づく。

先着車が何台か停めていたが、駐車場という案内看板もないぞ。

以前、ここに何があったのかちょっと考えてみたが、古い民家の記憶しかない。

家屋を解体して整地して開放しているのだろうか?

順路的には、いつものお寺の上の駐車場が好きなので、ここには置かずに上の駐車場に。

 

時刻は12時過ぎ、光線の加減が難しい。

 

お寺の境内に降りていくと、すでに多くの人がカメラを構えていた。         

          

          

画面の外の右側にこの子のお母さんがいて、こちらを向いてくれるように一生懸命声をかけていたのでほのぼの。

これはお寺から離れた、国道の下側からの様子、

こちらの方が、あまり電線に邪魔されない。

最近、地元紙だけでなく全国紙の地方版に載る機会が多くなって、あんまり有名になられると困る。

今のところ、クルマの置き場所に困る事態にはなっていないが。

 

地図はこちら宝泉寺 - Google マップ

 

 

 


南紀熊野ジオパークセンター

2023年11月23日 13時56分13秒 | 風景光景

潮岬を一周するつもりで通りがかっただけだったが、

見慣れた潮岬観光タワーの近くにこんな施設があった。

南紀熊野ジオパークセンターというらしいが、いつから存在していたのだろうか?

そういえばこの潮岬観光タワーは、いつも大音量で串本節を流していたのに、今は静かになっている。

道の駅とか類似の施設だろうと思い込んで、ただ休憩するだけのつもりで入ってみた。

(入館無料となっていたから)

入館すると、スタッフのオジサンが丁重に出迎えてくれた。

ワタクシが首から下げているミラーレスに気づいたのか、館内の撮影はOKだが2階で上映している動画の撮影は遠慮して欲しいとの案内があった。

(どうやらNHKが権利を持ってるらしい)

道の駅どころではない、

館内にはかなり本格的な展示がされていて、ついついブラタモリを連想してしまう。

というか、ブラタモリは古座川町の一枚岩とか串本町の橋杭岩とかにやってきているはずで。

和歌山県では何年か前からジオパークというのに取り組みだして、紀伊半島の地質地形に関する書籍もたくさん展示されていた。

地元で育った子供達には見慣れた橋杭岩や海岸沿いの地形は、実はかなり貴重な光景らしい。

この『ここいこイベントマップ』は、地元情報を自由に書き込みできるらしく、

こんな書き込みには、吹き出してしまった。          

 

 


一枚岩

2023年09月03日 15時06分45秒 | 風景光景

9月に入って、一枚岩へ。

バイクでは何度もクルージングしたルートだが、カメラに収めたのは2014年7月2020年8月だけで、つまり少なくとも3年ぶり。

          

まだ夏の名残も濃いのかな?

お盆を過ぎると水温が下がるはずだが、水遊びしている家族連れもちらほら。

外気温は確かに、まだ30度を超している。

 

          

          

 

          

道の駅になる前、ここのカフェは別の名前で、

今の店名の『モノリス』とは、あの映画2001年のモノリスに違いないと断言しそうになったが、

 

ググってみた。

「建築物や遺跡の中で配置された単一の大きな岩や、いくつかの山々のように1枚の塊状の岩や医師からなる地質学的特徴を表すものである。

一枚岩ともいう。語源は古典ギリシア語の単語。」

とある。

あのモノリスは忽然として現れて忽然として消える性質を有しているので、こっちのモノリスが由来かも知れない。

 

 

 


樫野崎のニャンコはあっさりと

2023年08月16日 16時35分09秒 | 風景光景

2022年3月31日、串本町大島へ。

 

          

ニャンコは元気だが、前回みたいに人懐こくしてくれない。

これが、ツンデレというヤツなのか?

 

          

 

          

 

          

 

          

 

で、

このスニーカー(バスケットシューズ?)、片方だけ忘れてったのは誰さ?

 

 


有田川鉄道公園 (4)

2023年07月10日 15時07分54秒 | 風景光景

去年10月、有田川鉄道公園へ。

時間があれば遊歩道を最後まで見届けたいところだが、ここまで予定以上に時間を食われてしまって、

カメラをぶら下げて歩くといつもこうなるのだが。

 

デゴイチ前を通り過ぎて鉄道交流館の向こう側(東側)に。

          

 

          

黄色い工事車両も保存中。

堤防上の道は、意外にウォーキングなどの人通りがある。

 

          

 

          

廃線前の旧有田鉄道の終点だった(はず?)金屋口駅の跡が残されている。

          

          

          

駅舎内には入れないが、出札口改札口はそのままで、

入れないとわかると、ついついのぞきこんでしまう。

 

有田川鉄道公園 - Google マップ

 

 


有田川鉄道公園 (3)

2023年07月09日 15時33分19秒 | 風景光景

去年10月、有田川鉄道公園へ。

鉄道交流館からデゴイチ前に戻り、さらに西側に向かうと、レール跡地が整備されて遊歩道になっている。

せっかく来たわけだから、少し歩いてみる。

 

          

遊歩道になった時は、ここでウォーキングイベントが良く行われていた記憶があるけど、今でもやってるんだろうか?

          

この2枚はよく似ているが、違う場所で、

単線の線路を取っ払った跡地と道路が、遊歩道の短い区間で直交している。

ワタクシが道路を横断しようとすると、一旦停止して先に渡らせてくれる親切なクルマが多かった。

カメラを構えて線路跡地を歩いている不審者に近づきたくないからかなぁ、、、、、、w

 

         

沿線には住宅と農地が混在している。

 

このあたりで、ふと思いついた事があって、Uターン。

再びデゴイチ前に戻る事にした。


有田川鉄道公園 (2)

2023年07月08日 16時36分34秒 | 風景光景

去年、2022年10月、有田川鉄道公園へ。

 

          

デゴイチから川上方向へ少し進んでいくと、公園があって、

さらにその先に鉄道交流館があった。

交流館前のホームがあって

ちっちゃい線路がある。

イベントかなんかで使うのだろうか?

 

これは有田鉄道の廃線まで実走していた、ハイモ180-101。

 

 

 

 

 


有田川鉄道公園 (1)

2023年07月07日 15時32分41秒 | 風景光景

去年、2022年10月、

有田川鉄道公園に行ってみた。

 

          

川に沿った公園で

          

入口にSLが出迎えてくれる。

          

デゴイチという通称名も今となってはどこまで浸透しているのかが気になるところだが、

このDD51は、以前、藤波駅が改築される前、藤波駅のホームから少し外れた所に動態保存されていた。

以来、どこに行ったのかと思っていたら、この公園に引っ越していたわけか。

屋根付き車庫に近寄ってみると、あちこち何重にも張られた蜘蛛の巣があって、いったいどんくらいの周期で清掃されているのだろうかと心配になってきた。

          

デゴイチの後ろ側に貨物車を連結したディーゼル機関車が。

さらにその後ろ側に有田川鉄道交流館が。

 

地図はこちら有田川鉄道公園 - Google マップ

 

 

 

 


今年も熊野本宮大社

2023年05月30日 13時42分38秒 | 風景光景

今さら、、、、、、、、、、、と思われるだろうが、

実は、ここんところ毎年お参りしているのだが、

ブログに載っけたり載せ忘れたりした事は確かなのだが、

交通安全の御守りのお礼のため、今年1月17日、恒例の熊野本宮大社へ。

 

          

          

          

          

 

          

          

 

で、本殿に向かう途中に、こんな案内があった。

内容からして、おそらく、新年にこだわらず、通年ここに建てられてるはずなのに見過ごしてきたのだろう。

これまでさほど気にしなかったので、何の疑問も感じなかった。

という事は、今後、ワタクシの人生には、厄年は一切訪れないという事で、

そう言われてみると、老い先の短いことを断言されてしまったようでなんだか寂しい。

平均寿命が今よりもっともっと短かった頃に、

どなたかが、

例えば『厄年設定専門家会議』のメンバーが招集されて決められたのだろうか?

 

そんな事を考えながら、古い御守りを返納して、新しい御守りを胸に、階段を下りた。

 

          

熊野川の河原の様子が、来る度に変化しているような気がする。

確かに変化している。

 

 


あらぎ島

2023年02月01日 17時21分43秒 | 風景光景

2021年10月、あらぎ島へ

ここは棚田の写真スポットらしい。

 

          

道の駅「あらぎの里」から約600m、やや狭い道を通って駐車場にクルマを置いた。

(道の駅にクルマを置くと、上り坂もあるので歩くにはちょっと面倒かも)

 

          

 

駐車場から歩くとすぐに展望台に。

 

          

 

ほぼ円形に近い半円形の棚田の風景。

展望台から駐車場に戻る途中にも、気になる風景が。

          

 

          

真夏を避けた曇り空の秋だったが、歩いているとなかなかに暑かった。

 

 


久々にふもとを通って

2022年11月13日 13時58分34秒 | 風景光景

10月下旬、

 

        

ごまさんスカイタワーへ。

コロナ禍になってからは、気分転換のためのチョイ乗りばかりだったので、ここまで足を延ばしたのは3年、いやいやそれ以上ぶりにやって来た。

 

          

この日は平日だったし、紅葉には少し早かったのだが、ちょうど路線バスと観光バスが発車待ちしていて、人出は多め。

 

          

 

スカイタワーは有料らしいので、いまだかつて搭乗した事がなくw、いつものようにタワーのふもとの通路を歩いてみる。

 

          

高野龍神スカイラインの路上から左右を見渡した風景、すぐにカーブしているのでその向こうが見渡せない。

 

駐車場から広がる山の風景。

 

時間の余裕はたっぷりあったので、この後、意を決してこのまま高野山方面を通過。

うっかりと新設された高野山周辺の道路を通ったら、大門のところまでバイパスされていた。

大門あたりから続くくねくねした旧道も所々で道路工事中だったので、近々もっとショートカット化が進むのだろう。

 

この後、和歌山IC近くのやよい軒でテイクアウトの野菜炒めを受け取って帰宅。

やよい軒のおかずは2年8か月ぶりで、居住地の近くに無いのでめったに来ない店といえ、できる事ならばテイクアウトメニューをもう少し増やしてほしいところ。

 

 


30年以上探した風景

2022年10月20日 11時14分47秒 | 風景光景

30年ほど前、ほんの一時期だが、姫路あたりに住んでたことがあった。

何度が姫新線に乗った時に、沿線に一軒の茅葺き屋根の民家が目についたのをよく覚えているのだが、それが駅間で言うとどの辺りだったのか、どんどん記憶が薄れていった。

ところが、以前からたまたまブックマークしているとあるブログにこの風景がアップされていたので、びっくり。

撮影場所は兵庫県上月町らしい。

そうそう、

確かにこの家だが、こんなに線路に近かったとは驚きだ。

 

https://blog.goo.ne.jp/mihoshi55/e/ab67e93eaa32f3b5ab9e1d5bd889311a

本来ならば、トラバでお礼申し上げたいところだが、一度、クルマで行ってみたい気が沸いてきた。

 

 

 
 
 

2018年の練馬区立美術館

2022年10月13日 15時28分50秒 | 風景光景

ナイター中継シーズンでは休止の時が多かった『ぶらぶら美術博物館』。

ついこないだ放送してたのは練馬区立美術館からマネ展を特集。

冒頭で出演者たちが駅前とか美術館の前で喋っているシーンが、

あれ?

なんか?

ここ、来た事あるかも?

という気がして、PC内の画像を捜索したら、やはりあった。

 

2018年8月29日、

この日は、東京ドームナイター観戦までの時間を有効に生かして、練馬区立美術館での芳年展を鑑賞したのだ。

          

中村橋駅の内部と外部もちゃんと撮っているし、

 

          

          

美術館のエントランスもちゃんと撮っているのに、ブログにあげるのをすっかり忘れていたのか、、、、、

          

          

動物達のお出迎えを受けた日を思い出せたのが、得した気分になった。

 

 

 


全国展開ではない気がする

2022年10月10日 11時04分07秒 | 風景光景

夏の始まりに撮った風景。

この日は野球もサッカーも誰もやっていなかった。

          

 

          

 

川を背にした、公営グランド。

使用する時には、確か、役所に申し込む必要があるはずで、もしかすると有料なのかも知れない。

 

しかし、センスが良いのかそうじゃないのか、ワタクシの居住地にも見かける施設だが、このネーミングは全国共通なのだろうな?

と確信しながらググってみたら、どうやら和歌山県内のわかもの広場ばかりがヒットする。

という事は、他府県ではこの名称を使わないという事なのだろうか?

そうなると、『わかもの広場』とは和歌山の『わか』に由来するのかな?