「古代の種族は、本当の治療技術について十分な教育を受けていました。彼らは、癒しをもたらす魔術的な方法・太陽光線・薬草など、自然に宿る治療力の秘密について教わりました。
それぞれの薬草・花・葉・樹皮がどんな病に効くか知っており、それら病気回復のために自然が提供してくれた医薬品の活用法を心得ていました。(中略)
成長するあらゆる花や植物はそれ自体神の波動を持っており、それぞれの花は人の器官のある部分に親和するものを持っている。ということを彼らは知っていました。
また、花の物質的な実体ばかりでなく、その色彩や、その花の持つ占星学的な振動も、人間と同じく植物も惑星の影響下にあるので、人の器官に存在するいくつかの中枢に影響を及ぼす、ということを知っていました。あらゆる病気にはその回復を助ける薬草がある、と言われますが尤もなことだと思います。」
(『アメリカ大陸の太陽人たち』グレース・クック著、桑原啓善監訳、加藤明訳、でくのぼう出版発行より)
→そうか、バッチのフラワーレメディなどがこれに当たるのだろうな。占星術も守備範囲に入れないといかんということか。そのために高校の時にあれほどタロットカードに関わったのか・・・
「あらゆる病気にはその回復を助ける薬草がある」というのはシルバーバーチの霊訓にも出ていた。ここでも強調されている。だからやはり各種の癌を治すそれぞれの薬草も存在すると考えていいのだろう。あとはがんに冒された人体の器官がそれぞれどんな占星学的な固有の振動をしているかということを調べて、花や植物のそれと付き合わせていけばいい。
「現代人が素朴な自然の治療法を理解し活用することができるようになれば、肉体はじきに自然なバランスを取り戻すまでに回復することでしょう」
これを求めよう。
祖母の薦めで
桐の木の炭をお湯で溶いて飲んだところ
たちどころに治ってしまった私の
子供の頃の経験を、
最近思い出していたところです。
同じように、母のがんを治す植物が
きっとあるのではないかなと…。
たまたまおじゃましたのですがこちらの記事を拝見して
嬉しくなり
思わず
コメントしてしまいました。
今は亡き祖母にもう一度教えてもらえたらと思う
今日この頃です。
桐の木の炭ですごい下痢が止まったんですね。まさに「おばあちゃんの智慧」という感じです。
僕の個人的な考えですが、がんを治す植物は既に私たちの身近に普通に存在していると思っています。
ただ、その植物の効能を引き出す術を私たちが知らない、あるいは太古からの智慧を失ってしまっている、間違っている・・・そのために彼らの力を使えなく効果が出ないのだと。
物質としての植物も昔よりはパワーが薄れているでしょう。環境汚染のために。
そして彼ら植物の精霊達に語りかける術も伝承されていないように思える。
でも、追い求めたいのです。啓示が正しいものであることを証したいという意味においても。