コミック『花田少年史』(一色まこと著、講談社)を5巻読んだ。
前にオーラの泉を見ていたとき、江原さんが「『花田少年史』にはまってます」とコメントしていたので読んでみようかな、と思っていた。
でも本屋でカバーをとってみると絵がなんだかなぁと思ってしまって買うことまではできなかった。
そうこうしているうちに時は経ってしまっていたんだけど、最近いらしている患者さんが『花田少年史』のことをやっぱり「いいですよぉ」と勧めていたので、じゃあ読んでみてみるか、とamazon market priceで取り寄せた。
そしたらこれが面白い。だけど泣けて泣けて…。
こりゃぁ反則もんです。
あらすじはすっごく丸めちゃえば「事故でお化けが見えるようになってしまった少年が、成仏できない霊の最期の頼みを聞いて成仏を助けていく話」なんだけど、たぶん時代設定は昭和30年代前半で、人々がまだお互いを助け合ってゆっくり生きていたころだから、人情味が濃いんだよね。
霊的なこともちゃんと書いてある(気がする)ので、治療院の待合室に置くことにしました。今、ご来院頂けますともれなく『花田少年史』をお読みになることができます、なんちゃって。
前にオーラの泉を見ていたとき、江原さんが「『花田少年史』にはまってます」とコメントしていたので読んでみようかな、と思っていた。
でも本屋でカバーをとってみると絵がなんだかなぁと思ってしまって買うことまではできなかった。
そうこうしているうちに時は経ってしまっていたんだけど、最近いらしている患者さんが『花田少年史』のことをやっぱり「いいですよぉ」と勧めていたので、じゃあ読んでみてみるか、とamazon market priceで取り寄せた。
そしたらこれが面白い。だけど泣けて泣けて…。
こりゃぁ反則もんです。
あらすじはすっごく丸めちゃえば「事故でお化けが見えるようになってしまった少年が、成仏できない霊の最期の頼みを聞いて成仏を助けていく話」なんだけど、たぶん時代設定は昭和30年代前半で、人々がまだお互いを助け合ってゆっくり生きていたころだから、人情味が濃いんだよね。
霊的なこともちゃんと書いてある(気がする)ので、治療院の待合室に置くことにしました。今、ご来院頂けますともれなく『花田少年史』をお読みになることができます、なんちゃって。
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