その時に備えて、モノは何も備えていない。
ただ、落ち着いていられるように心を透明にしていくことは続けている。
神殿を作る。私も伝達者の一人として。
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僕を通してご自分の神性に出会って頂くためには清らかな場所を作らなといけないなぁ、と思っての言挙げです(^o^)
心を透明にするっていうのは、執着を外していくことです。洗心ってやつですね。具体的には『高次元科学』関秀男先生でしたっけ？をご参考に。
「洗心」で検索したら出てくるんじゃないかな？
物質社会の終わりに備えて心の浄化に努めているのが僕の向っている先ですね。
私ごとですが、、、私はいろいろ精神世界やったけど、知識をインプットし過ぎて疲れてしまいました、ので、アウトプットならぬデトックスが必要かも、なんて思ってます。
「良い」人間になろうとか、「向上」しなくちゃとか、、今の自分を認めず自分を変えよう変えようと努力ばっかりしていました。
何か新しい知識を入れたら、新しいヒーリングを学んだら、何か、何か、何か、、何かを身につければ幸せになれるんじゃないか、満たされるんじゃないか、、欠乏感の妖怪になってしまうという落とし穴が精神世界にはありました。
たぶん、多くの人がはまる罠であり、抜けるのが難しい罠です。幸せや自由を求めていたはずなのに、多くの観念という鎧にがんじがらめになって、精神世界を知る前より不自由になってしまうのです。
大震災は、そんな私の内部を揺り動かしました。もう十分だ、、、もうすべてのものを持っている、、、外部に答えを求めるのはもうやめた、、、自分の感情に素直になろう、、、純粋に楽しんでいいんじゃないか、、、
今はそんなところです。自分に対する評価をあんまりしなくなったら、気の治療ができるようになりましたよ。以前は治癒という結果に執着し過ぎて、エネルギーが上手く流れてなかったのですね、知識だけは人の三倍はありましたが（笑）
もちろん、欠乏感や恐怖のモチベーションからではなく、学びたいことがあれば学びますけどね！
＜常の心＞プラスに作用するいつも心がけたい心
・強く(Be strong)
・正しく(Be righteous)
・明るく(Be cheerful)
・我を折り(Be humble)
・宜しからぬ欲を捨て(Abandon avarice)
・皆仲良く相和して(Maintain harmonious friendship)
・感謝の生活をなせ(Live in gratefulness)
＜ご法度の心＞マイナスに作用する避けたい心
・憎しみ(Hatred)
・嫉み(Jealousy)
・猜み(Jaundice)
・羨み(Envy)
・呪い(Curse)
・怒り(Anger)
・不平(Dissatisfaction)
・不満(Discontent)
・疑い(Doubt)
・迷い(Bewilderment)
・心配心(Anxiety)
・咎めの心(Reproach)
・いらいらする心(Irritation)
・せかせかする心(Restlessness)
ご参考まで。
もう読んでるかもしれないけど今のあなたにも『あるがままに生きる』（足立幸子著）がお勧めです。
僕は最近この本を３回読み返しています。
貴女にはもうインプットはいらない。アウトプットしていけばいいだけ。と思う。そんなことがこの本では書いてありますよ。
昔、鍼灸の専門学校に入った時に読んだような記憶があります。足立育郎さんの本とかも。当時はなんだかさっぱりわからなかったような、、、。今読んだら違うかもしれませんね。
ずいぶん遠回りというか、無駄をしてしまいました。たくさん身につけて、空回りして苦しんで、手放す、、、。そんな体験が必要だったんでしょうね！
わかりやすかったですよ、今回は。
ま、頭でわかっても実行するのが難しいんですけどね。
「すべての現象はあなたの出している波動に同調してくる」というとこが今回印象に残りました。
必要なことが必要な時に起こる、、、だから、準備し過ぎるのはやめようと思います。安心してていいんですね。
恐怖のモチベーションやショック療法のヒーラーさんからはもう卒業でーす。
本の中で、自分なりの表現で直感で来たものを表現する、とありましたよね。
その時、知識が多い人ほど表現が豊かになるわけですよ。
ポンチョさんは人の三倍知識があるわけだから、より的確に表現出来るということです。だから貴女が身につけてきたことはどれ一つとっても無駄にはなっていない、ということですね。
これからは自在にご自分の表現で楽しんでくださいな＾＾