心霊治療を行う際の精神統一は,先ず心を敬虔な気持ちに置き、神前に座す心となり、中継霊(なかつぎれい)側におわすと一礼し、次に神の智慧が内に流れ入るのを感じ、次第に光が我が身を包み、智慧と法悦が霊界に居られる祖霊にまでも漲り渡ると観じる事であります。
次には志す病人を燦然と輝く霊気に包み、協会の治療霊団治し給う光景を見つめる事であります。これを続けるならば如何なる病も治って行くものであります。 病気治しに当たる人は、よく人の病を引き受けるなどと言う人がありますが、これは迷信でありまして、自分が治すのだと思い上がるからでありましょう。
病気治しはその人の幽体から治さなければ本物ではありません。病に冒されている箇所は、幽体が黒ずんだり薄くなっているからであります。それでその病んでいる箇所に治療霊が、人には見えぬ幽質のものを注入されるのであります。(『吉田綾霊談集・上』p73)
次には志す病人を燦然と輝く霊気に包み、協会の治療霊団治し給う光景を見つめる事であります。これを続けるならば如何なる病も治って行くものであります。 病気治しに当たる人は、よく人の病を引き受けるなどと言う人がありますが、これは迷信でありまして、自分が治すのだと思い上がるからでありましょう。
病気治しはその人の幽体から治さなければ本物ではありません。病に冒されている箇所は、幽体が黒ずんだり薄くなっているからであります。それでその病んでいる箇所に治療霊が、人には見えぬ幽質のものを注入されるのであります。(『吉田綾霊談集・上』p73)
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