植物によるがん治療のお手伝い 聡哲鍼灸院日記

植物で心身を癒す施術の日々。そこから感じたこと、学んだことなど。。。

東城百合子先生の言葉 2

2011年04月23日 09時12分14秒 | 自然療法・手当て法(ビワの葉温灸)

(前回の日記を1として、引き続き「あなたと健康」料理教室で聞いた東城百合子先生の言葉をメモ)

・魂と心は同じものか?心=変わる。今日喜んでも明日泣く。転がるもの。魂=心の積み上げ。心が健康になれば魂がよくなる。

・思想=物の見方、考え方。

・これらがまとまって、運命が健康になる。ものの見方が根底からわかっていないと。

・心は神経とつながる。安らぎは神経を自由に働かせ、宇宙のエネルギーを注入させる。自然が動かしている。

・「命を頂く」ことを理解することが第一歩。まずはこれを理解する。少しずつ実践して勉強してやっていく。自分で。

・自覚は心の納得。自分で消化したもの。「これではだめなんだ」と腑に落とすもの。反省は頭だけ。今だけ。すぐ忘れる。三日坊主。これでは変わらない。

・知識、本、人が言った →理屈は覚える。頭でっかち。これを自分で消化する。手足を動かして体験する。そしてお腹に落とす。何にもしないで幸せにはならない。

・手足を動かして、人のためにする。役に立つ行動をする。このへんから物を見る。

・生活はアート。その人の心が出てくる。

・「自然の力」鍋心。物はただの物ではない。心がこもっているものもある。つらい時に一緒に育った釜や鍋。心を主体とするか、物を主体とするか。

・治らない人はどこか人間関係で悩んでいる。

・料理は鍋心を知らないとだめ。これを努力してやっていく。自覚する。鍋の底がわかるほど。鍋とは自分の心。一体になるほどわからないといけない。見えないものをどう見ていくか?機械と同接するか。

・調理者は手足を動かし使うので頭が鍛えられる。

(2002年6月17日 基礎コース3回目)

 


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