植物によるがん治療のお手伝い 聡哲鍼灸院日記

植物で心身を癒す施術の日々。そこから感じたこと、学んだことなど。。。

あなたと健康 月例講座 メモ (東城百合子先生の言葉 1)

2011年04月15日 08時46分48秒 | 自然療法・手当て法(ビワの葉温灸)

今から9年前に参加していた東城百合子先生の「あなたと健康 月例講座」でのメモ。講座では必死にノートを取っていたのを覚えている。そのノートがしばらく見つからなかったのだけれども、ひょんなところから出てきた。懐かしくて読んでみたら今更ながら重要だなと思うことがいろいろあったので書いてみた。

・やってみなければわからない。自分が気づくと多くの人にシェアできる。

・頭に入れた知識で動いたことでわかる。とにかく何か始めないとだめだ。

・志あると道は付く。

・人のためでなく、自分のために。

・自分の利益のためでなく、自分を捨てるため、自分の業を癒すため。

・やらないとわからない。

・自分が生きる意味。命をどうつなげる?→自分が育つためにやる。

・損得(勘定)で金を得て、死蔵したら終わり。お金を回さないといけない。

・自分の生活を確保したら、あとは人のために使わないと。

・病気を治すのが目的ではない。病気が治ったら終わり、では空しい。

・詰まってくる。人のためにやらないと。自分ができないのを人のせいにする。そんな人生は空しいではないか?とにかくやってみる。

・欲に合わせて“モノを食べる”になっている。“命を頂く”と。

・自然が師。

・歩いていると回る。すると縁が付く。得たものをまた回せばまた回る。

・何が嬉しいか?自分がして誰かが喜んでくれる。それが自分の幸せ。

・人の話を聞いて、自分が応用しないと育たない。応用することで自分が育つ。

 

・自然療法は体が求めるようにすること。自分の体に聞くこと。自分が体験しないと幅が拡がらない。

・人に良いと言われたからって自分の体に聴かねばだめ。では自分の体に良いものをどうやって選ぶのか、見分けるのか?

・『自然療法』も全体を読まないとだめ。自分の都合の良い所だけを読んでいては底が浅い。本質を掴まないといけない。

・口を使う。手を使う。体を使う。得た金で使う。口は人を責めるために使うのではなくて、温かく使おう。一生懸命やると誰か助けてくれる。自分の根性が悪いと集まる人も根性が悪い人。

・自分で工夫して自分の体に合わせて食べる。できることを勉強して、もう少し、もう少しと。深くなればなるほど、より深さがわかってくる。

・愛は待つ。温める。責めない。理屈は待たない。温めない。責める。

 

・慢性化したものは内から湧いて出てくる。

・がんについて。がんになりたい体質がある。これを変えるには7年~10年かかるといわれる。(自然療法や玄米菜食で)時を稼いで、その間に何が本当かを学んで人生の意味を考えればよい。

・病気を治すんではなくて運命を変えるんだ。自分の力で、自分の工夫して人を当てにしないで自分を育てる。やってみるとそれだけの結果が出てくる。自分が変わるのを体験する。

・現代医学の力を使わないといけない方もいますが、慢性化したものは自分のうちから湧いて出てくるものなので、食べ物を変えて自分で変わってゆく。

・反省と自覚はどう違うか?反省は頭までのこと。心まで降りてゆかない。だから変わらない。これじゃあだめ。ごまかしただけ。どうにもならなくなって悪くなる、詰まる。自覚すると心が変わり行動が変わる。やっただけの結果がわかる。

・自分はどこから来て、どこへ還るのか?それをやりましょう。

・何のために病気を得たかを知らないと“病み甲斐”がない。単なる病気治しでは運命はよくならない。あなたは成長しない。

・「甘いものを食べたいのに病気を治さないといけないから我慢している」。これはよくない。こうでは治らない。頂いた命にありがとうと感じて食べないと体は治らない。

・こころを磨いて“体の健康”のみでなく“運命の健康”を目指してください。

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