朝から曇天で
天気予報だと、昼前から雨になるはずだったのですが
まだ、雨は落ちてきていません
日差しはなくとも、わりと暖かく
和三郎の紅梅は、満開になっている
これは、宿のオープンの年に私が植えた紅梅で
左側に、その前年に父が植えた紅梅もある
そちらも、満開になっています
高知県室戸市吉良川町 ２月２３日 ８：１０AM
この町には
美しい土佐漆喰と水切り瓦の日本建築が残っています
ちょっと、早く着きすぎました
お遍路さんが、この町を通るには早すぎた
帰り道のキレメッセから室津までで、７人の歩き遍路さんとすれ違いました
遠くに見える電柱に、四電工の人が上っていたのですが
道を人が通過するのを待っていると
地上へ下りてしまった
春は、お遍路さんの季節です
土佐浜街道を歩くお遍路さんが、増えてきた
地鰤と隣の畑の大根のしゃぶしゃぶ
鰤は塩をあて、ペーパータオルで包み
ラップをかけて、冷蔵庫で半日おきます
真空で冷蔵庫で3日熟成させる
鰤のような網で獲る魚は、血抜きされていないので
塩をあてて、水分を抜いた方が美味しいと思います
鰤のあらにやや強めに塩をあてます
塩が浸透したら、熱湯で湯通しして冷水に落とし
丁寧に、残った鱗や血合いぬめりなどを処理する
昆布と鰤のあらで出汁をひきます
大根は、ピーラー剥いたり、スライサーを使ってもいいのですが
それよりもやや厚い方が大根らしい食感が残り、私ん好みです
鰤の出汁に1割の酒を加えて煮切り
９０℃くらいの温度に保ち
お吸物よりもうすいくらいの塩を加えて
大根を入れる
鰤をのせて、好みの火加減で大根を包んで
自家製ポン酢+柚子胡椒で食す
鰤は回遊魚なので
南四国へ下ってくるのは、晩冬から春先くらいです
松ヶ磯＠徳島県海部郡牟岐町灘字下浜辺 ６：１４AM
堤防の右側は、古牟岐漁港
今日は土曜日なので
釣り人の車がいっぱい停まっていた
写真の人は、たぶん、アオリイカを釣りに来たと思われる
沖合の島は、牟岐大島(無人島)です
この位置からだと出羽島(人が住んでいる)は、もっと南の方に見える
椎名漁港＠高知県室戸市室戸岬町椎名 ２月２３日 ７：１２AM
たぶん、日の出から３０分くらい
室戸は暖かかった
堤防に釣人が多い
ちなみに
元土佐ノ海の立川親方の出身地は、少し先の安芸市です
元大関朝汐の高砂親方が、室戸市佐喜浜町の出身
高知は、相撲が盛んな地です
新馬鈴薯と培根の菜種和え
じゃがいも150～200g ベーコン100～150g 卵1ヶ 卵黄1ヶ 生クリーム15cc パルメザンチーズ大匙1
柚子胡椒小匙1 酒90cc 淡口醤油、塩少々 青海苔適宜
新じゃがは皮つきのまま洗い、ひと口大(体育系男子の)に切って、やや低温で素揚げします
ベーコンはじゃがいもより一回り小さく切り
オリーブオイルを塗った中華鍋で、ニンニクと焼く
卵と生クリーム、チーズ、柚子胡椒を合わせて
塩と淡口醤油で味を加減しておく
ベーコンの塩味があるので、気持ちうすめ
ベーコンが焼けたら酒を加えて、アルコールを煮切る
火から下して、卵液を加えて
浮きあがってきたじゃがいもを油を切って加える
火をつけて、カルボナーラくらいまで火を入れる
火を止めて、しばらく放置して、やや固まってくるまで待つ
器に盛って、石蓴をふりかけます
分かりやすく言えば
火の入りすぎたカルボナーラ
細くて長い、表面積の多いパスタよりも
じゃがいもは表面積が堆積に対して小さいので
絡みやすいくらいに火を入れてやった方が、箸で食べやすい
カルボナーラ＞菜種和え＞スクランブルエッグくらいの柔らかさです
柚子胡椒は、クリーム系の料理によく合います
和食よりも、よく合う
夫婦岩＠高知県室戸市室戸岬町椎名字鹿岡 ７：０２AM
｢めおといわ｣でなく
｢みょうといわ｣と発音するらしい
太陽が出ると、暖かくなってきた
帰り道は
ブルゾンを脱いで、カーエアコンを弱くして運転した
海部川風流マラソン＠徳島県海部郡海陽町神野 ２月１８日
去年も同じ辺りで写真を撮っていた
来年は、川沿いで撮ろうと思ったのに
なんとなく、同じところに来てから気付いてしまった
来年こそ、川沿いで撮ろうと誓う
新じゃがと烏賊塩辛の炒めたん
新じゃがは洗い
皮つきのまま、塩茹でします
中華鍋にバター(有塩)を溶かし
烏賊の塩辛と食べやすい大きさに切ったじゃがいもをさっと炒めます
全体がまざるくらいでいい
炒めすぎると、烏賊が小さくなり、硬くなります
香り付けに醤油を落として器に盛り
粗挽き黒胡椒をややたっぷりめにふって
洗い葱を盛る
ひと口大に切ったじゃがいもを、素揚げしてもいい
甲浦漁港＠高知県安芸郡東洋町甲浦 ２月１７日 ８：５１AM
今日は
朝から、伝票類の整理と帳簿つけ
まだ、カメラに触ってないので
今日の写真はない