きのきのTimeees!

スポーツ・音楽・趣味の旅行ネタなど自己満足的に更新してます、少し頭の隅に覚えて頂ければ幸いです。わくのい通信から改名!

高校野球ハイライト 栃木編 準決勝2試合の結果

2016-07-23 14:40:32 | 高校野球(栃木)

本日、準決勝2試合が行われ明日の対戦カードが決まりました。

☆彡準決勝(清原)

矢板中央   3-10   作新学院

     (7回コールド)

矢板中央は、作新先発今井の立ち上がりを攻めて2点を先制。2回裏作新は、2点を返しすぐさま同点に追い付くと3回に矢板中央2番手投手を攻めて逆転に成功。この日の作新は、積極的に機動力も駆使し盗塁で矢板中央バッテリーの動揺も誘い追加点を奪い今井も本調子でないながらも3失点に抑え完勝。優勝に向けて死角なしか。矢板中央は、初の決勝進出ならなかったが新監督就任1年目で結果を出し今後に注目したい。作新は、8年連続22回目の決勝進出。

 

國學院栃木  11-1    茂木

     (6回コールド)

2回に打者14人の猛攻で7得点のビックイニング。これでほぼ勝負決した。ただ4人で継投したもののピリッとしない投手もいて決勝に向けては、不安材料か。茂木は、初のベスト4で新時代を築いたが今回の結果で部員17人が増えてくれることを願います。國學院栃木は、2年連続6回目の決勝進出。

 

さて、明日の決勝は作新と国栃という2年連続で同じカードとなりました。夏の対戦は、国栃2勝、作新5勝。

昨年は、2回の対戦いずれも作新の勝ち。國學院栃木が作新に勝ったのは2010年春が最後。国栃は、打線が好調(毎試合6得点以上)なだけに打撃戦で勝機を見出したい。青藍の強力投手陣も打ち崩した。作新は、先発が予想される今井の出来がカギを握るか。国栃投手陣は継投が予想されるが左腕が多いので今日のように機動力は使いづらいだろう。しっかりと小技も決めたいところ。

 

 

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高校野球ハイライト 栃木編 準決勝の展望

2016-07-23 09:45:00 | 高校野球(栃木)

本日の試合を簡単に占います。

作新学院×矢板中央

矢板中央が最後に作新に勝ったのは2009年の秋1-0で完封勝利。その後は、3連敗中。難しいとは思うがロースコアの展開にもっていかないと難しいか。矢板中央は、夏にあまり強くないこともあり夏は、作新と初対決。

 

茂木×國學院栃木

複数の投手を擁する国栃は、決勝も見据えて戦うだろう。どういった投手の使い方をするか。茂木としては油断したスキを突くしかないか。

対戦は、2010年夏以来で国栃が6-0で勝っている。夏は、通算茂木の1勝、國學院栃木の3勝。

 

 

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やや速報甲子園への道⑤ 秋田・京都・岡山・香川・佐賀5地区でベスト4出揃う

2016-07-23 09:36:43 | 高校野球(全国)

秋田

○(10)角館①

△(2)大曲工

×(9)大館国際

×能代工

甲子園未経験校がこれだけ残るのも珍しい。角館は、準々決勝ノーヒットノーランで妙に目立ってしまったのが気になる。大曲工は、打力のチーム。大館国際は、秋田商を破り4強入り。バスケの強豪能代工も4強入り。

 

京都

○(1)京都翔英

△(4)福知山成美④

△(12)立命館宇治②

×(3)塔南

大本命・平安が敗れた以外は順当か。福知山成美は監督交代が心配されたがここまでは、それを感じさせない。

塔南は、名将就任でだいぶ強くなった。怖い存在。

 

岡山

◎(1)創志学園

△おかやま山陽

△(7)倉敷商⑩

×(4)玉野光南③

選抜出場の創志学園がリードする。春の覇者・おかやま山陽に夏将軍倉敷商、玉野光南も無印ながら前評判の高いチーム。レベルの高い争いになりそう。

 

香川

◎(1)高松商⑲

△(2)大手前高松

×(7)尽誠学園⑩

×(13)観音寺中央①

まるで私立のような強さを見せる突如覚醒の高松商。追うのは進学校同じ高松市内の大手前高松。秘策はあるのか?私立の尽誠も黙ってないはず。かつて選抜を制した観音寺中央も久々の甲子園を目指す。


佐賀

◎(1)佐賀商⑮

○(2)龍谷③


×(6)伊万里

×(11)唐津商④


佐賀商と龍谷の一騎打ちかと思われたが、龍谷がまさかの不祥事で一発退場!!唐津商は戦わずして決勝へ。勝負には時の運も必要だが果たしてこれが追い風となるのか!?

 


 

 

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晴れの代表校!南北海道で代表決定!!

2016-07-23 08:35:26 | 高校野球(全国)

全国高校野球情報。今日は、南北海道で代表が決まりました。

南北海道  北海(2年連続37回目)

朝日・・・注意   報知・・・9位   各種予想・・・7番人気  管理人予想・・・札幌第一(best4)

札幌第一は、選抜出場で安心感があり夏は割り引いて考えたほうがよかったかもしれませんね。

そして、北海はさすが夏になると違います!!全国最多更新の37回目の甲子園。

やっぱりしっかり夏に合わせてきますね。

 

今日は、決勝戦の予定はありませんが11地区で準決勝があり佳境に差し掛かります。

 

 

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やや速報!甲子園への道④一挙10地区でベスト4出揃う

2016-07-22 01:28:33 | 高校野球(全国)

日程ずらしてもう少し分散してもらえないですかね・・・一挙10地区です。あんまりきめ細かくお伝えできませんが。

岩手

◎(1)一関学院⑥

○(2)盛岡大付⑧

△(5)一関工

×専大北上⑤

 花巻東が序盤で敗れた以外は順当か。こうなると専大北上が怖い。


福島

◎(1)聖光学院⑫

○(2)光南①

△(5)日大東北⑦

×(12)学法福島

聖光に唯一黒星を付けた磐城が死闘の末日大東北に敗北。今度こそ悲願なるか!聖光勝てば前人未到のV10!!


栃木

◎(3)作新学院⑪

×(6)矢板中央

×茂木

×(9)國學院栃木①

やはり秋・春は死んだふりだったのか作新が試合巧者ぶりを見せつけ圧倒的優位に。そして、、、毎度のことながら他の有力校は勝手にこけていった・・・


新潟

◎(2)新潟明訓⑦


×(4)中越⑨

×(7)加茂暁星

×(11)巻


日本文理が伏兵に敗れた。実質連続出場を目指す中越と明訓の争いか。

 

長野

○(1)佐久長聖⑥

○(4)松商学園㉟

▲(12)小諸商

×(7)東京都市大塩尻①

4つ巴の大混戦は、調子を取り戻せなかった上田西と夏弱い松本第一が早々と敗れる。長聖と松商の伝統校対決か。都市大塩尻も勢いがあり不気味になってきた。


山梨

◎(1)東海大甲府⑬

○(2)日本航空⑤

×(3)山梨学院⑤

×帝京三

連続優勝を狙う東海大甲府に2番手3番手私立も取りこぼすことなく激突しそう。勝負はここから!!山梨学院が打線絶好調。最も勢いがある。


島根

◎(1)開星⑨

◎大社⑧

○(4)立正大淞南②

△(6)出雲

常連の開星に復活を目指す古豪大社に私立三羽ガラスの一角立正大淞南も絡んでくるか。ほぼ順当に来ている。


大分

◎(6)臼杵②

○(1)大分①

△(7)佐伯鶴城③

△藤蔭①

ここでは、意外に報知新聞より朝日新聞のほうが的確で信頼できるのかもしれない。臼杵と大分の対決になりそうな雲行き。

 

長崎

○(3)大村工

△(6)長崎商⑥

▲(13)清峰③

▲(4)創成館①

優勝候補海星のエースを降板に追い込んだ創成館が急浮上。こちらも古豪と新鋭が入り乱れる大混戦となった。


鹿児島

◎(1)鹿児島実⑱

○(2)樟南⑱

×志布志

×川内

神村が脱落し混戦期を経て再度2強時代なのかな。鹿実がわずかにりーどするが、決勝で2強対決が濃厚です。


あー、疲れた・・・早く寝ようzzz


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晴れの代表校!甲子園行き新たに3地区で決定!!

2016-07-22 00:19:14 | 高校野球(全国)

北北海道  クラーク記念国際 (初出場)

朝日・・・注意  報知・・・無  各種予想・・・8番人気  管理人予想・・・白樺学園(best16)


通信制の高校とのことですがおそらくほとんど野球の練習に明け暮れていたのでは!?反則に近い高校が出てきてしまった感じがします。これを各地で真似されたらいかがなものかとも思いますが、北海道では名物監督の佐々木さんおめでとうございます。どんぐりの背比べだった北北海道がこれで変わるかもしれません。


青森  八戸学院光星  (2年ぶり8回目)

朝日・・・本命  報知・・・2位  各種予想・・・1番人気   管理人予想・・・光星(5勝目)

今年は、昨年の二の舞にならず大差でここまで強豪をなぎ倒してきた大湊を破った。各地で荒れている中、貴重な本命校の勝利となりました。3年連続指名の光星今回は応えてくれました。


山形  鶴岡東(2年連続5回目)

朝日・・・対抗   報知・・・5位  各種予想・・・6番人気  管理人予想・・・酒田南

大本命、酒田南をコールドで破った勢いそのままに山形中央との死闘を作戦で制しました。今後、山形は考え直さなくちゃいけないかもしれません。群雄割拠になってきた、、、来年が非常にムズイな・・・


明日は、南北海道で代表が決まります。






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第98回全国高校野球選手権栃木大会 準々決勝4試合の結果

2016-07-21 23:48:46 | 高校野球(栃木)

曇天で気温も上がらず好コンディションの中いよいよbest8激突!ベスト4が決まりました。

☆彡準々決勝(清原)  ※カッコ内は4回戦までの得失点差

(11-5)足利南   1-8    矢板中央(9-6)

        <8回コールド>

少ない部員ながらここまで大健闘の足利南。矢板中央は4回にホームランが飛び出すなど3点をリードし迎えた7回、足利南は1死からバントし1点を取りに行き1-3と食い下がる。しかしここまで激戦の疲れでピークを迎えた8回鉄壁の守備にもミスが出て緊張の糸が切れたように失点を重ね8回コールドで試合が決した。残された部員は2人になってしまったがなんとか春にはチーム結成間に合わせてほしいと願います。矢板中央は、14年ぶり3回目のベスト4.

 

(29-12)國學院栃木  6-1   青藍泰斗(11-2)

絶対的なエースがいない分継投で乗り切る國學院栃木は無失点ながら2回途中で早々とピッチャー交代と仕掛ける。試合が動いたのは5回、好調国栃打線がここまで2失点の青藍から連打で3点を先取。青藍は先手を打った国栃と比べると継投も後手に回ってしまった感じ。点差ほど実力差はなかったと思うが作戦面で国栃が一枚上手でした。

國學院栃木は2年連続16回目のベスト4


☆彡(県営)

(37-2)作新学院  6-4   文星芸大付(24-4)

事実上の決勝戦ともいえるこのカード。先制したのは文星。1点リードで迎えた7回作新は、代打策が見事的中。さすが小針マジックと思わせる采配で一気に流れを呼び込む。粘る文星は、その裏走者一掃のスリーベースで一気に同点に。しかしこの後走塁ミスが出て流れは再び作新に。実力がやや落ちる2番手投手が2失点。作新は、最後まで今井が投げ勝

負あり。まさに小針監督の勝負勘がさえた一戦でした。文星は、秋に作新に勝ったせいか作戦面に工夫なし。終盤ミスも出てしまったのが痛かった。作新学院は、8年連続41回目のベスト4.



(19-4)黒磯   0-13    茂木(18-13)

       <5回コールド>

5点勝負くらいの好勝負になると思われたが、原因は定かではないがここまで一人で投げてきた黒磯エース相馬が登板できなかったのが響き、初回に大量10失点。これで勝負ありでした。茂木は、チームの歴史が変わる初のベスト4進出。一方の黒磯も復活に向けて期待できる今大会の活躍。新監督も熱心そうなので今後期待できそうな両校の戦いでした。

 

さて、明日休養日を挟んで土曜日準決勝、日曜日決勝となります。土曜日の午前中にでも直前情報をお伝えしたいと思います。


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高校野球ハイライト 栃木編 明日の試合展望

2016-07-20 23:58:39 | 高校野球(栃木)

◎明日のピックアップゲーム

作新学院×文星芸大付

実質的な決勝戦とも言われております。この戦いの前から偵察部隊を派遣しお互い研究しているのかなとも思いますが、文星は初戦以外は佐藤を隠しましたので当然作新戦は先発で来るのかなと思います。作新は3人ぐらいで投手まわしているのでやや読みづらいですが、宇賀神か今井でいって入江をどこかで挟むのかなと思います。作新のほうが作戦のバリュエーションが多そうですね。文星は、秋に作新に2-1と久々の勝利。夏の通算は作新3勝、文星が6勝。作新の低迷期は、ことごとく宇学に阻まれた印象ですが今は完全に立場は逆転。この対戦で勝ったほうがグッと甲子園近づきそうです。

 

向こうのブロックは、國學院栃木と青藍泰斗の勝者が決勝戦にグッと近づきそうです。

黒磯は、優勝して以来36年ぶり、矢板中央は、12年ぶり。茂木、足利南は初の、ベスト4を目指す戦いとなります。

 

 

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高校野球反省会・・・各地区大会を振り返る 沖縄編

2016-07-20 23:39:37 | 高校野球(全国)

今日は、栃木大会は予備日で試合なし。全国地方大会でも予備日が多くベスト4が出揃った地区はありませんでした。本日は、番外編になります。波乱の沖縄県を振り返ります。

 

ここ3年間、主要校の秋・春成績と夏の成績の比較(優勝・・・7P、準優勝・・・5P、ベスト4・・・3P、ベスト8・・・1P・夏の成績はポイント2倍とする)



沖縄尚学  16-20  +4

興南    12-14  -2

2強は、あまり夏に強くなる傾向は見られないようです。

嘉手納   6-16   +10

美里工  18-12   -6

八重山  10-2    -8

中部商  9-0     -9

豊見城  8-0     -8

糸満   24-20    -4

私立2強+糸満の3つどもえの構図でしたが今年は嘉手納が激走で予想外の展開になりました。コンスタントにはベスト4、8にはなっていましたがこれを予想するのは至難の業と言えます。また、糸満は監督が沖縄水産に異動したようなので、糸満の弱体化および沖縄水産の復活が今後予想だれます。未来沖縄も創部間もないですが強化している模様で今後怖い存在になりそうです。


この企画は手探りで不定期にやってまいりたいと思います。



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やや速報甲子園への道!!③ 南北海道でベスト4出揃う 

2016-07-19 23:56:45 | 高校野球(全国)

今日と明日あたりは予備日としている地区が多く小康状態ですが、南北海道でベスト4が出揃い、すべて札幌支部の高校となりました。

◎(1)札幌第一③

△(4)東海大札幌⑤

△(9)北海㊱

×(7)札幌日大

 

札幌第一がこのまま期待に応えられるのか?残ったのは、強敵ばかり。夏に仕上げる東海大四改め東海大札幌に伝統校北海、札幌日大も無印ながら駒大苫小牧を破り侮れない実力を持つ。

 

なお、明日は全国2番目に早く青森大会で決勝戦があります。

留学生中心の光星に、地元生徒中心の大湊が挑む昨年と同じような構図の対決となりました。

 

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夏の高校野球栃木大会 3回戦4試合の結果 目指せ甲子園!!

2016-07-19 23:39:39 | 高校野球(栃木)

蒸し暑い気候の中、4試合が行われベスト8が出揃いました。

 

☆彡3回戦(清原)

(4-3)茂木   2-0    栃木商(4-2)

栃木商はもともと打線のチーム。3投手の継投で2失点は最小限に抑えたが茂木のエースを最後まで攻略できず。

茂木は、2年ぶり6回目のベスト8。20人に満たない部員数ながら頑張っている。

 

(4-4)宇都宮工  1-2   青藍泰斗(11-3)

両校とも拙攻が続きキリキリするような展開。青藍の1回と8回の得点はどちらもエラーがらみ。ピッチャーには、応える内容だったに違いない。宇工は、ヒットは出ていただけに作戦面でチグハグだった。

青藍泰斗は、5年連続26回目のベスト8.



☆彡(県営)

(3-3)黒磯   9-0   鹿沼商工(2-3)

      <7回コールド>

高久監督就任でだいぶ雰囲気が変わったか、黒磯の快進撃は続きそう。ただ点差が開いただけにさらに上を目指すのであれば2番手以降の投手を試したかったところ。いずれにしても県北唯一の甲子園経験を持つ黒磯が33年ぶり7回目のベスト8で復活を印象付けた。鹿沼商工は、逆転のチームだったがこの日は完璧に封じられた。

 

(10-2)國學院栃木  11-4   佐野松櫻(4-3)

       <8回コールド>

小柄な松櫻エースが2試合無失点に抑えていたがこの日は、さすがに国栃打線につかまり疲れもあって中盤に失点を重ねた。松櫻は、コールド寸前の7回に2ランホームランで意地を見せた。國學院栃木は、3年連続28回目のベスト8.



明日は、予備日のため試合なし。明日は、ベスト8直接対決の展望を」していきたいと思います。

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第98回全国高校野球選手権地方大会 栃木県大会 3回戦4試合の結果

2016-07-18 22:58:28 | 高校野球(栃木)

今日は、だいぶ気温が上がり厳しいコンディションになりましたが、4試合が行われました。

☆彡3回戦(清原)※カッコ内の数字は、今日の試合前までの公式戦の勝敗

(6-3)宇都宮北   2-9   文星芸大付(16-1)

前の試合から打線の調子が上向きの文星は、今日も立ち上がりから打線が好調。序盤で6点をリード。宇北も6回7回に1点ずつを返し意地を見せるが疲れが見えた8回に2点でコールド成立。文星が2年連続57回目のベスト8進出。この日も佐藤は温存した。

 

(2-3)今市工   5-6    足利南(4-3)

白鷗大足利を破った勢いそのままに2試合連続完封の佐野を攻略6回までに5-0とリードする。しかし、ここで勝てると心にスキが出来たのか足利南の反撃開始。6回に3点を返すと8回にはまずい守備から痛い2失点。同点とされると勢いは取り戻せず9回にサヨナラ負け。足利南は3年生10人、2年生2人という構成ながら足利南チーム初のベスト8進出。秋は難しいにしても何とか春に新入部員が入ることを期待したい。

 

 

☆彡(県営)

(8-2)宇都宮清陵  2-10   作新学院(10-2)

       <7回コールド>

打線好調の清陵は、長打からスクイズと無失点だった作新からあっさりと先制。しかし今日は、先発投手が乱調。4回までに8-1と返り討ちに。5回に速球派入江から1点を返すも7回には8点差でコールド成立。文星同様3試合連続コールドでいよいよ次戦直接対決です!!作新は、8年連続62回目のベスト8.

 

(9-2)矢板中央   4-3   佐野日大(6-3)

初回に佐野日大は走塁ミスもあり1点の先取にとどまる。矢板中央は、4回に2点を挙げ逆転すると7回には犠牲フライなどで貴重な追加点。このままでは負けられない佐野日大は、大会9回目となる連続ホームランで追いすがるりなお、ランナーをためたが注目の俊足選手五十幡が見逃し三振で勝負あり。矢板中央が逃げ切り10年ぶり5回目のベスト8です。

 

◎明日のピックアップゲーム

32年ぶりのベスト8を目指す元祖県北の雄、黒磯の試合も気になりますが・・・

國學院栃木×宇都宮工

直近は、2011年秋で2-7で宇工が勝利。

手元のデータでは夏は、2010年のみで国栃が3-0で勝利しています。

宇工は、守りのチーム。国栃は今年は打撃のチームという印象。どちらも先取点をとって主導権を握りたいところですね。

 

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やや速報!!甲子園への道②  北北海道・青森・山形でベスト4出揃う

2016-07-18 21:00:11 | 高校野球(全国)

全国大会情報・北から順に代表が固まってきます。今日は、北北海道・青森・山形でベスト4が出揃いました。

 

北北海道

△クラーク国際

×滝川西②

×(11)江陵

×(2)旭川実③

本命・白樺学園の敗退で大混戦の北北海道。

とにかく明るい安村の母校で昨年準優勝の旭川実が実力NO1か。

クラーク国際は、駒大岩見沢の元監督・佐々木監督が情熱で創部3年目でここまできた。

江陵は、この大会でロッテ・古谷の親戚が大覚醒。台風の目となっている。連投となっているのが不安材料。

滝川西は、出場経験あるものの今大会は完全なダークホース。

 

青森

◎(2)八戸学院光星⑦

○(3)八戸西

○(4)聖愛①

△(7)大湊

台風の目となっているのが大湊。青森山田、八戸工大一といった優勝を候補を破っている。下北地区から初の代表なるか。

聖愛は、準々決勝で最終回6点差を大逆転して勢いがついた感あり。

八戸西は、春優勝でシード校。組み合わせにも恵まれた。

光星もやや苦しみながら勝ちあがり盤石ではないようだ。

 

山形

◎(1)酒田南⑩

○(5)鶴岡東④

△(2)山形中央②

×米沢中央

東海大山形が米沢中央に敗れた以外はほぼ順当な展開。準決勝で酒田南と昨夏代表鶴岡東が直接対決。

どちらも大差で勝ちあがってきたのでほぼ互角か。山形中央以外は私立が勝ちあがり。

 

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夏の高校野球栃木大会 2回戦8試合の結果

2016-07-17 21:55:15 | 高校野球(栃木)

本日も曇天の中試合が8試合行われました。結果を見ていきましょう。

☆彡2回戦(清原)

②黒磯   4-2    栃木工②

栃工は、今後を見据え初戦好投のエースを温存する作戦。これが裏目に序盤に黒磯にリードを許す。エースが登板し流れを取り戻すも相変わらずの貧打で盛り返せなかった。監督交代で強化中の黒磯は、5年ぶりの大会2勝目。

 

⑫國學院栃木  9-6   真岡〇

序盤から國栃がホームランなどもあり6点をリード。コールドかと思われたが、6回に3点、7回に2点を返し1点差まで迫る。9回に国栃はダメ押しの3得点。4人の継投で真岡の反撃を抑え逃げ切った。

 

②宇都宮工  13-3   黒羽〇

     <8回コールド>

両校とも1回戦と違う投手の先発。貧打が心配された宇工だったがホームランなどもあり一時9-0とリードする。黒羽は、6回にコールドを阻止する3得点で試合は、8回へ。ダメ押しの4得点で勝負あり。エースを温存し3回戦へ。

 

☆彡(県営)

③足利    6-8   茂木③

序盤は、足利ペースで試合が進み小刻みに加点し5-1とリード。7回の裏茂木打線が爆発し一挙5得点で逆転に成功。8回表すぐさま追い付くも初登板のエースが本調子ではなく2失点。そのまま試合終了。

 

〇足利工   1-2   青藍泰斗⑫

     <延長10回>

4回に足工が先制。青藍は、那須の連合チームから3失点している佐藤をなかなか打ち崩せず8回にようやく同点。ついにエース板垣も登場。延長10回どうにかサヨナラ勝ち。古豪の抵抗にあったがどうにか勝利。

 

⑤那須拓陽  5-6    栃木商〇

 

序盤は栃商ペースで試合が進み、小刻みに加点し4-0とリードしかし拓陽打線が6回に爆発連打で5得点で勝ち越す。9回に拓陽は無死1塁3塁の大チャンスを迎えるも無得点。嫌な雰囲気が漂うと9回1死後四球でランナーを出したところで2年生投手に交代。これが完全の裏目に。2死まではこぎつけるも連続長打で逆転負け。12年ぶりの2勝目を逃した。栃商は10年ぶりの大会2勝目。

 

☆彡(栃木)

③矢板     7-9    鹿沼商工〇

先制したのは大逆転の勢いのある鹿沼商工2点を先制。矢板は、3回に2点で同点逆転されるも4回に大量4点でリードを奪う。この日は、なぜかかたくなにノーヒットノーラン直前までいった投手を出さずに3投手で9失点。鹿沼商工が勢いそのままに勝利。

 

〇佐野松櫻   6-1    矢板東②

立ち上がりピリッとしない矢板東から序盤に4点をリード。烏山戦でよく当たった打線もこの日は6回の1得点にとどまり6年ぶりの大会2勝目ならず。

 

 

♦この日のショートコラム♦

今日は、1回戦を勝ちあがったチームの2番手以降の投手の使い方に問題あるチームが多くみられた。初戦の余裕のある展開で出しておけばよかったのにただでさえ緊張する夏の大会で過酷な場面で初登板はかわいそうな感じがしました。もうちょっと選手目線の采配ができないものかと疑問でした。公立校の監督は、学業もあって苦労も多いと思いますが、もうちょっと采配を勉強してもらいたいなと感じました。交流戦の導入でだいぶ栃木県の高校野球のレベルは上がった感じがしますが、さらなるレベルアップには監督の研修も合わせて必要かなと思います。

 

◎明日のピックアップゲーム

足利南×今市工

明日からベスト8をかけた戦いとなり強豪私立の戦い方も注目ですがあえてこのカードをピックアップしました。

足利南は、不祥事もあって何と新入生がゼロ2・3年生だけ12人で戦っています。まさに部の存続をかけた戦い。

堅い守りもあってエース佐野が絶好調で2試合連続完封中。

対する今市工は、6年連続初戦敗退から脱出し秋の覇者白鴎大足利を破る金星を挙げ波に乗ります。

どちらが勝っても初のベスト8となります。新しい学校の歴史を作るのはどちらの高校か?注目の一戦です。

直近では、2006年夏に対戦、今工がコールド勝ちしていますがあまり参考にならないでしょう・・・

夏の通算足利南の2勝1敗です。

 

 

 

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晴れの甲子園!! 全国先陣を切って沖縄で代表決定!!

2016-07-17 19:03:13 | 高校野球(全国)

今年も例年通り沖縄で最初の代表が決定しました。

 

沖縄・・・嘉手納(初出場)

 

朝日・・・大穴  報知・・・5位   各種予想・・・4番人気  管理人予想・・・興南(3回戦:嘉手納に敗退

3回戦で興南を破ったあたりから勢いが付きましたかね。(負け惜しみ)

秋・ベスト4 春・ベスト8である程度の力は持っていたようです。例年夏に仕上げる高校ではないので正直ここを優勝に予想するのはないでしょうね・・・仕方ない・・・

 

 

 

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