きのきのTimeees!

スポーツ・音楽・趣味の旅行ネタなど自己満足的に更新してます、少し頭の隅に覚えて頂ければ幸いです。わくのい通信から改名!

速報!栃木高校野球 2回戦8試合の結果 目指せ夏の甲子園!!

2016-07-16 20:58:06 | 高校野球(栃木)

本日は、一日曇天でさほど暑くならずピッチャーにとっては良好なコンディションで試合が行われました。

対戦は、一巡し今日から2回戦です。

☆彡(清原)※円内数字は公式戦初戦の連勝記録。

〇大田原   0-15   作新学院⑭

      <5回コールド>

残念ながら監督交代後すっかり大田原は弱体化してしまったようだ。秋に7回コールドの作新に今度は5回コールドでなすすべなく敗退。

 

〇今市工   3-1    白鴎大足利⑨

 

シード真岡工を破りここは、通過点と思われた白足がよもやの敗戦・・・。メンバー的にだいぶ油断していた模様・・・監督は、足早にグランドを去ってしまった模様。生徒の前で取るような態度ではなかろう。フライが目立ち最後まで今工エースを打ち崩せなかった。今市工は、10年ぶりの大会2勝目。

 

③高根沢   3-8    宇都宮清陵④

この日は、いつもの継投があまりはまらなかった高根沢。2回3回と序盤に大量失点で苦しい戦いに。コールドを免れるのが精一杯だった。

 

☆彡(県営)

〇宇都宮白楊   1-11   文星芸大付③

       <6回コールド>

序盤から文星ペース。白楊は、3投手を繰り出すも失点を重ね5回に10点差で万事休す。文星は、佐藤を休ませ快勝。

 

④足利工大附   3-5    矢板中央③

初戦ということでやはり序盤は硬く足工大に先制を許す。矢板中央は、3回に1点を返し4回に2点を挙げ逆転すると足工大の反撃を抑え気になる初戦を勝利。

 

〇足利南    1-0     佐野②

前の試合で好投した投手同士でこの試合も投手戦に。足利南は四番の一振りで初回に先制。その後は佐野の小倉も立ち直り両校堅い守りで試合は全く動かず。最終回佐野は、ランナー2塁のチャンスを作ったがあと一本が出ず、足利南は2試合連続の完封勝利。

 

☆彡(栃木市営)

②那須清峰   0-7     宇都宮北④

      <7回コールド>

前回打撃戦を制した清峰だがこの試合では打線が沈黙。宇北はいつも定番の手堅い作戦で徐々に加点しコールド勝ち。

 

〇真岡北陵  0-1      佐野日大④

北陵が佐日になかなか本塁を踏ませず健闘。無得点のまま迎えた8回ようやく均衡が破れ佐日が先制。本塁が最後まで遠かった北陵。善戦むなしく敗れた。

 

◎明日のピックアップゲーム

國學院栃木×真岡

監督交代効果か1回戦では打線が爆発した真岡ともともと機動力チームのカラーながら初戦では1盗塁で勝利した国栃。両校とも絶対的なエースがいないので戦略でどう崩していくかというところに注目。

 

 

 

 

 

 

 

 

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夏の高校野球 目指せ!甲子園!! 栃木高校野球 2回戦8試合の結果

2016-07-16 00:57:16 | 高校野球(栃木)

今日は、雨の降りしきる中半ば、強行開催されました。だいぶグランド状態も悪く中断も多く流れも変わりやすかったようですが結果を見ていきます。

 

☆彡1回戦(清原)

(10)足利工   13-3   那須・那須海城(61)

       <7回コールド>

甲子園経験もある足利工に廃校により今回限りの那須海城と那須の連合チームの対戦。

試合は、雨の中連合が海城選手の連打を含む3得点でリードを奪う思いもよらぬ展開。しかし、さすがは古豪2回にすぐさま同点に追い付くと着実に点を加え7回にコールドを決定づける3得点でコールドに。しかし今回の初回の頑張りに惜しみない拍手を贈りたい。那須は公式戦28連敗。

 

(60)馬頭    0-24   佐野松櫻(32)

      <5回コールド>

佐野松櫻が全員得点で馬頭を圧倒した。馬頭は4年間公式戦勝利なし。

 

(51)矢板東   8-1    烏山(29)

      <8回コールド>

矢板東は、1回に1点を先制しさらに2回には4点を追加。投げては、2年生左腕大森が好投しコールドで6年ぶりの夏勝利。

 

☆彡(県営)

(6)青藍泰斗   7-0    栃木翔南(14)

     <7回コールド>

青藍がコールド勝ち。中断がありながらも終始青藍ペースで試合が進みました。春は、シードにもなった栃南でしたがあっさり敗退。

 

(9)小山     3-8    黒羽(42)

雨が降りしきる中、調子が出ない小山投手陣から2回にミスも絡んで5得点。4回以降両校落ち着いたが小山は、7回と9回に1点ずつを返すのが精一杯。最後まで黒羽エースを打ち崩せなかった。小山の2年連続初戦敗退は、昭和33年40回大会以来48年ぶり。

 

(5)宇都宮工   3-0    宇都宮短大附(57)

宇工は初回の3点を守り切り完封勝利。強化中の宇短付相手とはいえ相変わらずの貧打に不満の残る内容。

 

☆彡栃木市営

(38)鹿沼東   7-8    鹿沼商工(12)

      <延長10回>

今季公式戦勝利のない鹿沼勢同士の対戦。立ち上がりを攻めた鹿沼東は初回に4点、2回に3点を追加。降雨による中断以降試合の流れが変わり6回に1点を返すと9回に初勝利への一挙5点で同点に追い付くと延長10回にサヨナラ勝ち。

 

(27)黒磯    6-2   小山高専(59)

 

初回に3点を先制した黒磯が主導権を握り6回のダメ押しの3点でリードを広げ終始黒磯ペースで試合が進んだ。

小山高専は、今季も公式戦勝てず24連敗。5年間勝利なし。

ちなみにこの結果により小山市内の高校は全て初戦敗退というおそらく初の記録となった。(小山、小山西、小山南、小山高専、小山北桜)

 

 

◎明日の注目カード

足利工大附×矢板中央

63校の参加のため唯一の2回戦からの登場となる矢板中央。同じく私立ある程度の実力を持つ相手。しかも夏はやや弱い矢板中央は、初戦でいきなり正念場か。ちなみに2年前の夏に対戦があり足利工大附が6-5で勝っている。

 

 

 

 

 

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