きのきのTimeees!

スポーツ・音楽・趣味の旅行ネタなど自己満足的に更新してます、少し頭の隅に覚えて頂ければ幸いです。わくのい通信から改名!

アジアリーグアイスホッケー   日曜日3試合を振り返る 日韓東伏見シリーズなど

2013-01-26 17:54:46 | アイスホッケー
では、土曜日と同じカードで3試合行われました。

▼東伏見

王子イーグルス     4-3    HIGH1

決勝点・・・マーク・カヴォシー

MVPP  1.カヴォシー   2.小川 将  3.ソン・ドンファン

第1ピリオド終盤の点の取り合いを先行したイーグルスは、第2ピリオド6分にもFW佐藤のパワープレーゴールで2点をリードした。ハイワンもGK井上の好守で耐えると、15分にパワープレーでDFヤングが、第3ピリオド3分にはFWソン・ドンファンが決めて同点とした。しかし、イーグルスは18分、FWカヴォシーが決勝点を挙げてハイワンを振り切った。

この結果、イーグルスが全チーム中最初にプレーオフ進出を決めた。




日光アイスバックス    3-6   アニャンハルラ

決勝点・・・ブロック・ラドゥンスキ

MVPP  1.ラドゥンスキ  2.チョ・ミンホ  3.ジェン・ジンホ

第1ピリオド6分にバックスは得意のラッシュからFW外崎のゴールで先制するなどしてリードを保つが、優勢に進めるハルラは第2ピリオドにFWラドゥンスキの連続ゴールで逆転。18分にもFWキム・サンウクが決めて突き放したハルラは、その後も着実に加点して快勝した。

バックスの連勝は4でストップ。

ハルラはバックス戦の勝ち越しを決めた。


▼釧路

日本製紙クレインズ    3-3.5    東北フリーブレイズ

MVPP  1.山下   2.佐藤 博   3.西脇


クレインズが第1ピリオド16分にFW西脇のゴールで先制すると、直後の18分、ブレイズDFフレッチャーのパワープレーゴールで同点とした。第2ピリオド11分、FW山下のゴールでブレイズが先行すると、今度は15分に、クレインズがDF伊藤のパワープレーゴールで同点とした。19分にFWリグリーが突き刺して再びブレイズが先行するが、第3ピリオド7分にFW佐藤博が粘ってクレインズが追いつく。もつれた試合は延長でも決着がつかず、ゲームウイニングショット戦へ。両チーム2人ずつ外した後、ブレイズはFW鈴木が決めて先行すると、GK畑がクレインズの3人を止めて勝利した。


★当ブログオリジナル順位表(残りチャイナドラゴン戦全勝と仮定)

1 王子イーグルス   30ー6   勝ち点 91  残り4  すでにPO確定
2 日本製紙クレインズ 23-13  勝ち点 67  残り6  
3 アニャンハルラ   20-16  勝ち点 64  残り6
4 東北フリーブレイズ 21-13  勝ち点 61  残り10
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5 日光アイスバックス 19-18  勝ち点 53  残り5
6 ハイワン      13-18  勝ち点 40  残り11


●プレーオフライン 70とした場合の必要勝利数

クレインズ  1勝5敗
ハルラ    2勝4敗
ブレイズ   3勝7敗
バックス   5勝0敗(最大でも勝ち点68)
ハイワン   10勝1敗

ほぼプレーオフは、決したかなという感じ。あとの注目は、順位争いですかね。

コメント
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