きのきのTimeees!

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アジアリーグアイスホッケー  1月の試合を振り返る  4試合分

2013-01-19 21:06:39 | アイスホッケー
アジアリーグアイスホッケー引き続き1月開催の4試合を振り返ります。


▼春川

HIGH1    4-3    東北フリーブレイズ

決勝点・・・マイケル・スウィフト

MVPP  1.スウィフト   2.アン・ヒョンミン   3.山本

序盤は点の取り合いの様相を呈したが、2-2で迎えた第2ピリオド12分、ブレイズは第1セットに上がったFW水内のパワープレーゴールで勝ち越した。しかし、ハイワンは16分にFWアン・ヒョンミンのゴールで追いつくと、第3ピリオド7分にはFWスウィフトのこの試合2点目で逆転し、そのまま逃げ切った。

ハイワンは勝点を40まで伸ばし、プレーオフ争いに加わってきた。


▼春川

HIGH1    2-4    東北フリーブレイズ

決勝点・・・田中 遼

MVPP  1.田中 豪   2.高橋   3.キム・エンジョン


第1ピリオド中盤にFW水内、FW高橋の連続ゴールでブレイズが先制するが、ハイワンも第2ピリオド序盤に連続得点で同点に追いつく。しかし、ブレイズは第3ピリオドにFW田中遼のパワープレーゴール、FW田中豪のショートハンドゴールで勝ち越し、今季ハイワン戦初勝利を挙げた。



▼上海

チャイナドラゴン    1-10   アニャンハルラ

決勝点・・・キム・ドンファン

MVPP  1.ソン・ウジェ  2.パク・テファン  3.デラルゴ


▼上海

チャイナドラゴン    2-6   アニャンハルラ

決勝点・・・イ・スンヨプ

MVPP  1.ジャックマン   2.イ・スンヨプ   3.ソン・ウジェ



☆パワープレーで許したゴールとショートハンドで得た得点

1.東北フリーブレイズ   +5-1   +4
2.アニャンハルラ     +5-2   +3
3.日光アイスバックス   +3-2   +1
4.王子イーグルス     +4-4   ±0
5.日本製紙クレインズ   +3-3   ±0
6.HIGH1       +5-7   -2
7.チャイナドラゴン    +0-5   -5


本来許してはいけないパワープレー中のゴールと本来は得点できないショートハンド中のゴールの差を計算したもの。

フリーブレイズは、パワープレー時の失点はわずか1なおかつショートハンドゴールも5あり。+4と好成績。HIGH1は、パワープレー時の破壊力もすごいが失点も多くアベレージ的には割り引いて見なくてはならないだろう。HIGH1は、パワープレーの成功率は結果的に20パーセントを割ることになる。



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