アジアリーグアイスホッケーは、土曜日と同じカードで試合がありました。
▼苫小牧
王子イーグルス 2-2.5 アニャンハルラ
(GWS)
MVPP 1.オム・ヒョンス 2.キャラー 3.斎藤 哲也
立ち上がりからゲームを優位に進めるイーグルスが、第1ピリオド10分にDFキャラーのゴールで先制。第2ピリオド13分にもパワープレーからFW齊藤哲が決めてイーグルスが2点差とした。しかし、ハルラは16分、FWキム・ウォンジュンのゴールで反撃。第3ピリオド9分には、パワープレーでFWヘシモビッチがゴールを挙げて同点に追いついた。試合は2-2のまま延長戦でも決着がつかず、ゲームウイニングショット戦へ。ハルラが2人成功したのに対し、イーグルスの成功は1人で、ハルラが逆転勝利を収めた。
▼高陽
HIGH1 1-4 東北フリーブレイズ
決勝点・・・田中
MVPP 1.アルバース 2.橋本 3.樫野
第1ピリオド5分、ハイワンは最初のパワープレーのチャンスを活かして、FWスウィフトの5試合連続ゴールで先制した。しかし、ブレイズは第2ピリオドに入って反撃し、5分にDFアルバーツ、6分にFW田中豪、8分にFWリドルの3連続ゴールで一気に逆転。第3ピリオド7分にもFW樫野が駄目押し点を挙げたブレイズは、安定した守りを見せて快勝した。
ハイワンの連勝は4でストップ。ブレイズFW山下は2点目をアシストし、アジアリーグ初ポイントを記録した。
パワープレー成功率
1 HIGH1 54.55%
2 日本製紙クレインズ 30.95%
3 アニャンハルラ 30.00%
4 中国ドラゴン 28.57%
5 東北フリーブレイズ 26.09%
6 日光アイスバック 24.39%
7 王子イーグルス 22.22%
ショートハンド成功率
1 アニャンハルラ 84.85%
2 東北フリーブレイズ 81.82%
3 HIGH1 71.79%
4 日光アイスバックス 70.00%
5 王子イーグルス 63.64%
6 日本製紙クレインズ 57.14%
7 チャイナドラゴン 46.15%
ハルラとクレインズは1枚格下の中国と対戦済み。それを加味して考えると、クレインズのショートハンドの低さが気になるところ。外国人選手がいまひとつはまってない格好。また、HIGH1は、驚異的なパワープレー成功率で新外国人スウィフトが大暴れ中だ。
▼苫小牧
王子イーグルス 2-2.5 アニャンハルラ
(GWS)
MVPP 1.オム・ヒョンス 2.キャラー 3.斎藤 哲也
立ち上がりからゲームを優位に進めるイーグルスが、第1ピリオド10分にDFキャラーのゴールで先制。第2ピリオド13分にもパワープレーからFW齊藤哲が決めてイーグルスが2点差とした。しかし、ハルラは16分、FWキム・ウォンジュンのゴールで反撃。第3ピリオド9分には、パワープレーでFWヘシモビッチがゴールを挙げて同点に追いついた。試合は2-2のまま延長戦でも決着がつかず、ゲームウイニングショット戦へ。ハルラが2人成功したのに対し、イーグルスの成功は1人で、ハルラが逆転勝利を収めた。
▼高陽
HIGH1 1-4 東北フリーブレイズ
決勝点・・・田中
MVPP 1.アルバース 2.橋本 3.樫野
第1ピリオド5分、ハイワンは最初のパワープレーのチャンスを活かして、FWスウィフトの5試合連続ゴールで先制した。しかし、ブレイズは第2ピリオドに入って反撃し、5分にDFアルバーツ、6分にFW田中豪、8分にFWリドルの3連続ゴールで一気に逆転。第3ピリオド7分にもFW樫野が駄目押し点を挙げたブレイズは、安定した守りを見せて快勝した。
ハイワンの連勝は4でストップ。ブレイズFW山下は2点目をアシストし、アジアリーグ初ポイントを記録した。
パワープレー成功率
1 HIGH1 54.55%
2 日本製紙クレインズ 30.95%
3 アニャンハルラ 30.00%
4 中国ドラゴン 28.57%
5 東北フリーブレイズ 26.09%
6 日光アイスバック 24.39%
7 王子イーグルス 22.22%
ショートハンド成功率
1 アニャンハルラ 84.85%
2 東北フリーブレイズ 81.82%
3 HIGH1 71.79%
4 日光アイスバックス 70.00%
5 王子イーグルス 63.64%
6 日本製紙クレインズ 57.14%
7 チャイナドラゴン 46.15%
ハルラとクレインズは1枚格下の中国と対戦済み。それを加味して考えると、クレインズのショートハンドの低さが気になるところ。外国人選手がいまひとつはまってない格好。また、HIGH1は、驚異的なパワープレー成功率で新外国人スウィフトが大暴れ中だ。