きのきのTimeees!

スポーツ・音楽・趣味の旅行ネタなど自己満足的に更新してます、少し頭の隅に覚えて頂ければ幸いです。わくのい通信から改名!

アジアリーグアイスホッケー  火曜と木曜の3試合の結果

2011-10-31 20:31:29 | アイスホッケー
アジアリーグアイスホッケーは、韓国遠征中の東北と中国遠征中の日光の3試合がありました。結果です。

▼高陽

HIGH1     2-1    東北フリーブレイズ
         (OVT)

決勝点・・・アイズマン

MVPP  1.キム・ドンファン  2.有吉   3.井上

第1ピリオド15分、ブレイズはDF有吉のアジアリーグ初ゴールで先制する。これが9試合目にしてブレイズの挙げた今季初の先取点。地元での連敗は避けたいハイワンは第2ピリオドに入ると反撃。4分にDFキム・ドンファンが同点ゴールを決めて追いすがった。第3ピリオド中盤にブレイズはペナルティが続きピンチを迎えたが、凌ぎ切って、延長戦にもつれ込んだ。迎えた延長55秒、アイゼンマンが決勝ゴールを決めて、ハイワンが辛くも勝利を掴んだ。
ブレイズは韓国遠征の前半を1勝2敗と負け越したが、勝点4を加算した。




▼安養

アニャンハルラ    2.5-2   東北フリーブレイズ
           (GWS)

MVPP  1.チョ・ミンホ  2.アルバース  3.山下


ブレイズの韓国遠征後半戦がスタート。
第1ピリオド13分、ブレイズはハルラの守備のミスを突いてDFアルバーツが決めて先制。第2ピリオド1分にもパワープレーのチャンスにFW山下のアジアリーグ初ゴールで2点をリードした。しかし、ハルラは18分にFWチョ・ミンホが決めて1点差とすると、土壇場の第3ピリオド18分にもまたしてもチョ・ミンホのパワープレーゴールで同点とした。延長戦でも決着がつかずに突入したゲームウイニングショット戦を制したハルラが、逆転で3連戦初戦をものにした。
ハルラのチョ・ミンホはアジアリーグ通算100ポイントを達成した。


▼北京

チャイナドラゴン   0-14   日光アイスバックス

決勝点・・・上野 拓紀   完封・・・福藤 豊

ハットトリック・・・ボンク・コゼック

MVPP  1.福藤   2.大久保   3.中居 武蔵


バックスの中国遠征3連戦の初戦。
試合開始早々にFW上野のゴールで先制したバックスは、その後も得点を重ねて、第1ピリオドだけで8得点を挙げた。第2ピリオドにも4点を追加したバックスは、第3ピリオド開始早々に2得点すると、その後はしっかりと守り切り、FWボンクの4得点、コゼックのハットトリックなどで初戦を14点差で快勝した。



土曜日も同じカードで2試合です。



コメント
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