きのきのTimeees!

スポーツ・音楽・趣味の旅行ネタなど自己満足的に更新してます、少し頭の隅に覚えて頂ければ幸いです。わくのい通信から改名!

アジアリーグアイスホッケー  日曜日2試合の結果

2011-10-10 20:03:41 | アイスホッケー
アジアリーグアイスホッケーは、2試合行われました。記録をどうぞ。


▼八戸

東北フリーブレイズ    3-4   王子イーグルス
             (GWS)

MVPP  1.ハリントン   2.マッケンジー   3.山本

立ち上がりから速い出足でブレイズにプレッシャーをかけたイーグルスは、第1ピリオド4分にDFハリントンが自ら持ち込んで先制すると、13分にはFW百目木、第2ピリオド1分にはFW久慈がしっかり決めて3点をリードした。しかし、ブレイズは第3ピリオドに粘りを見せ、開始早々にゴール前の混戦からFW山本が押し込むと、8分にはFWリドル、16分にはDFマッケンジーがそれぞれパワープレーゴールを決めて追いついた。前日に続いての延長戦では決着がつかず、勝敗の行方はゲームウイニングショット戦にまでもつれたが、最後はGK成澤がブレイズの3選手を抑えて、イーグルスが勝利をものにした。


▼安養

アニャンハルラ      4-6   日光アイスバックス

決勝点・・・鈴木 貴人

MVPP  1.コゼック   2.尾野   3.チョ・ミンホ


前日、連勝が6で止まったバックスだったが、第1ピリオド6分にFW上野のゴールで先制すると、7分にDF尾野、10分にFWコゼックの連続ゴールで一気に3点のリードを奪った。第2ピリオドに入ってGKをパク・ソンジェからオム・ヒョンスンに代えたハルラが反撃を開始。6分にDFイ・ドンク、16分にDFキム・ウジェがそれぞれパワープレーゴールを決めて1点差まで迫った。しかし、バックスはその直後にFWボンクが返すと、第3ピリオドにも15分に同点とされた後も、17分にFW鈴木、18分にコゼックが効果的な得点を挙げてハルラを突き放した。ハルラの開幕からの連勝は6でストップした。
なお、バックスの鈴木は日本リーグとアジアリーグを通算しての500ポイントを達成した。



バックスがハルラの開幕連勝をストップさせ、単独首位に立ちました。


ゴールキーパーセーブランキング(規定=20分1秒以上出場)

1.福藤  NIB  ⑧   95.03
2.成澤  OJI  ④   90.00
3.橋本  TFB  ⑥   89.81
4.井上  HG1  ⑥   89.29
5.石川  NPC  ⑤   89.12
6.オム  AHL  ④   89.02
7.春名  OJI  ①   88.89
8.パク  AHL  ③   88.57
9.リウ  CDR  ②   88.24
10 清川  NPC  ④   87.63
11 酒井  CDR  ⑥   83.66
12 ユ   AHL  ①   82.35


好調バックスを支えるGK福藤が驚異的なセーブ率で異次元の強さを見せている。

王子、成澤が今季は王子の主戦キーパーとしてまずまずの数字を残している。


コメント
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