午後8時30分、ようやく調理場に落ち着きが戻り始める頃
パートさんや高校生のお姉ちゃんたちといっしょに客室の布団敷きを終えた次男坊が下りてくる
ここからまだまだ、洗いものの片づけに朝食の器出し、掃き掃除と次男坊がんばります
最近は自己流に早く正確にできるやり方を考えながら仕事をしており、なかなかのもの …
愛想はあまりありませんし、もの静かでぶっきらぼうですが
寡黙で細かな作業好き、根気強く何時間も集中できる性格は親の目からして‘職人タイプ’
いっそ親父の背中を追いかけて調理師なんでどうよ、って聞くと「火、嫌いやし…」
勉強にしろ運動にしろ、秀でた部分はあまり見受けられないが
大人になってから大化けしそうな雰囲気を親の欲目ながら思い描き
息子のお手伝いを頼もしく見守っている自分はいろんな意味で幸せだと思う^^;
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