最近、中学の息子が夜な夜な机に向かって読んでる漫画本
ちょうど、自分らが中学高校時代にこぞって読んでたこの漫画は
実は担任の先生からのオススメで生徒の周りで巡っているという
確かに当時の自分たちにとって、このなかに登場する安西先生の言葉は
特に感銘深く、思い返せば未だに心に残るものが多かったように思う
だから世代は違えど今、この時期にこの本（ここはあえて…）と出会えたことは
とても意義があるように思えてならない
ある意味、１３歳の自己啓発本と思えば教科書と並べても遜色はない
中学から始めたサッカーの部活では決して人並み以上のレベルにないなかで
どうにかこうにか食らいついて毎日を過ごしている息子にも
きっと、共感できる言葉や思いを自分なりに汲み取り
多感なこの時期をより良く過ごすために作用することを期待しつつ …
がんばっている時限定の夜食係は夜な夜な冷蔵庫をあさります^^;
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