本日、4航海目は福良の愉快な紳士淑女のみなさまをお送りした帰り …
さっきまで賑やかだったバスの熱気も冷め始め、運転席の窓を開けて
澄んで冷えた冬の空気を取り込むと頭のなかの曇りが消えるようでスッキリした
本日は法要の膳で長男の中学時代の親友のご家族のみなさまにも …
1年ぶりくらいに会うその子のひとまわり大きくなった姿と礼儀正しさが
親元を離れて生活している意義と意味を感じさせてくれる
中学の時、勉強に部活にと競い合いながら過ごした長男にとっては
離れてても大事な友達であり、時間が合えばいっしょに出掛けているようだ
自分の周りにもそんな時代を知る同級生がいろんな分野で活躍し
時代を共有し合いながら意識し合える存在となり
今の自分を突き動かす原動力のひとつになっている
普段の生活のなかで当たり前の存在になってることが有難い環境でもある
いつか、息子たちもお互いそんな存在のひとりであるようにと願う