初夏を思わせるような太陽の日差しに日中は汗ばむ陽気に恵まれております
GW直前!当館でもお泊りになられるみなさまの段取りも只今、快調に準備中!
というわけで、今週末までGW期間中の淡路島の観光情報をお届けさせていただいております
そんな今日の内容は・・・・
「この近くで淡路島のたまねぎを買える場所ってありますか?」
「お土産に地魚を買って帰りたいんだけど・・・」
そんな声をお伺いすると知ってる市内の産直市場や魚屋さんをご紹介させていただいてましたが
どうも、場所を説明するのが難しかったり、その説明がいまいち分かり辛かったりすることもありましたが
この度、市内の産直市場を網羅し、分かりやすく紹介されておりますパンフが発行されました
《 これでかなり説明しやすくなりました^^ 》
島内の食のブランド化に伴いここ数年でまた、新しく開かれる市場もあり
直売所巡りも新たな町の歩き方のひとつになってきそうですね
GWを前に観光パンフも一新しておりますのでぜひ、旅の参考にどうぞ
さて、昨日の新聞記事より・・・
今年3月に全国公開された第一次産業の再生と振興をテーマにした塩屋俊監督のシリーズ映画
「種まく旅人」の第2弾として、この淡路島が舞台となります
今年3月に公開された第1弾の「種まく旅人~みのりの茶」 → ☆ は、
東京でデザイナー業に挫折した主人公の女性が、大分県臼杵市の実家の有機茶葉農家を継ぎ、
同じ町に赴任した農水省の官僚とともにお茶づくりに奮闘するストーリー
今回は、食の島「淡路島」の産業見直しを命じられた女性官僚が島内で農水産業に従事する兄弟との
恋愛を通じ、農業が直面する担い手不足などの課題を浮き彫りにするといった内容のようです
「後継者不足」 ・・・ 漠然と日本の農業の根本的な問題としてしか実感が沸かないのが現状な私
仕事柄、島内でいろんな農家や漁師の方とお話しする機会もありますが、みなさんこの仕事に誇りを持ち
力強い言葉で丹精込めて作られた作物や獲ってこられた魚などについて語っていただけます
いろんな問題を抱えていようとも、そんなことを微塵も感じさせないくらいに・・・
だからこそ、そんな島の食のブランドを支える方々の問題がひとつでも多く
解消できるキッカケとなる取り組みや活動にはとても共感が持てます
また、最近島内の至る所でいろんな方たちが興す食を通じたイベントにもワクワクさせられます
そんな人たちのオリジナリティ溢れる活動がこの島の魅力に繋がっていることにも・・・
この島の魅力 = この島に住む人の魅力 であることの証です
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