今日はお昼過ぎから地元の小学校のオープンスクールへ
今年はPTA役員を任されており、その研修の準備、司会をしてきました
その内容は関東からお呼びしましたバイオリン・チェロ・ピアノの奏者の方に
体育館でクラッシックコンサートを開いていただき親子で生の演奏に触れるというもの
会場設営の際、舞台を用意するのかと思っていたら同じ目線でしかも、子供たちとこんな近くで・・・
‘ クラッシックや弦楽器をもっと身近に感じてもらいたい ’
‘ ふだん、年齢制限や忙しい生活などで行く機会のない親子に生の音に触れてもらいたい ’
‘ 音楽の楽しさを体で感じてもらいたい ’
そんな想いからプロ奏者のお仕事の傍ら、全国の保育園や学校、公民館、
カフェなどでこういった活動をされているそうです
演奏の途中にはトークを交えながら子供たちも直接参加するカタチで
さっきまで弾いていた楽器を子供たちに触れさせ演奏の仕方を教えてくれたりと
間近で本物の演奏を聞いていた児童達も惹きこまれていくかのように
手拍子をうったり、カラダを動かしてリズムをとったり、口ずさんだり、たてノリでノリノリ♪だったり・・^^;
ふだんのクラッシックコンサートではタブーな事も全くOK!むしろ、そういうカタチを望まれているそうです
そんな姿を横で見ていると子供たちの表情や行動がとても面白い!
お姉さんがする質問にみんなこぞって手を揚げて当ててもらおうとする活発な姿
知っている曲が流れると自然と体を揺らしてリズムをとりながら聞き入る姿
バイオリンの体験を希望する子が多すぎて皆こぞって前に出ようとする姿
奏者のお姉さんたちもタジタジでした^^;
ひっこみ思案な子が多いのかと思っていましたが、なんのなんの・・・なかなかの積極性は素晴らしかったです
ぜひ、そんな積極性を持ち続けて成長していって欲しいものですね
ぽちっと押してもらってありがとうございます