隼（はやぶさ）その６

光ネクスト『隼』のサービスにセキュリティー対策サービスがあります
今まで使っていたインターネットエクスプローラーのバージョン６は対象外で
バージョンアップしてからツールをインストール必要があります

セキュリティ対策ソフトは非力なパソコンにとっては重荷なので使っていない
のですがこのサービスはクラウド型で負担が軽いらしいので導入してみます

マイクロソフトのウェブサイトからIE８をダウンロードしてインストールしました

普段使うブラウザはグーグルのクロームを使っているので試しにIE８の表示
と比較してみましたレイアウトはほぼ同じですがフォントサイズが異なる部分
とフォントセットが異なる部分がありました


IE８の半角英数の表示が違うものなので調べてみました

言語セットが「日本語」の時は
Webページフォントが「ＭＳ Ｐゴシック」
テキスト形式フォントが「ＭＳゴシック」です

半角英数の時は言語セットが「ラテン語基本」になり
Webページフォントが「Times New Roman」
テキスト形式フォントが「Courier New」
に切り替わるので表示が代わってしまいます

「ラテン語基本」のフォントを「日本語」と同じに変更すれば治ります

IEの「ツール(T)」→「インターネット オプション(O)」→「フォント(N)」
から変更できます「言語(L)」でないのがまたなんとも・・・

ChromeやFirefoxでは問題ないのでIEだけがこの設定になっています


しかしマイクロソフトの設計はネーミングがやたらと長いものが有りますよね
「どきゅめんつあんどせってぃんぐす」とか「いんたーねっとえくすぷろーらー」
とかときどき嫌になります

Windowsもどんどんデラックスになりパソコンの処理の高速化を求めメモリー
をたくさん必要とし２０数年経っても軽快感はないですね

上級者向けに必須のプログラムに必要なプログラムを加えていく仕様があれ
ば良いと思います

クラウド型：大部分がネットワーク上にあるシステム
デラックス：検索したらマツコさんが最初に出てきます