2020年11月27日(金)
隔週金曜日(2020年度から隔週に変更)、主に地元土浦周辺を歩く「健康ウォーキング同好会」主催の
令和2年(2020年)度第10回(2020年第21回)、「龍ヶ岡公園周辺散策」ウォーキングに参加した。
龍ヶ岡公園周辺の散策は、2013年12月6日(金)、2016年7月8日(金)以来3度目となる。
この日第一集合場所の乙戸沼公園に集まったのは6名。
この日の龍ヶ崎市の天気は曇りで、最高気温は12℃と前日に比べてかなり低く、午前中一時雨の予報も
あったことから、参加者が少ないのはそのせいではないか、と思われた。
この分だと15名集まるかどうか・・・
龍ヶ崎NT(ニュータウン)の龍ヶ岡公園に行ってみると、意外にもそこそこの人数が集まっていた。
結局この日の参加者は、19名となった。
「たつのこステージ」の正面から「たつのこ山」をバックに記念撮影を済ませて、
10時9分、「たつのこ山」山頂(標高41m、地上23m)目指して出発!
「たつのこ山」への直登階段は北東・北西・南東・南西の4か所にあるが、中腹に設けられた
螺旋状の遊歩道を歩いて、周りの景色を楽しみながら上ることにした。
中腹から見た西側の「たつのこステージ」
東側に陸上競技場「たつのこフィールド」
北側には遠くに龍ヶ崎済生会病院、その手前には商業施設の建物が見える。
『ずいぶん建物が増えた感じだよねぇ』
手前の商業施設の建物は、前々回(2013年12月6日)、
前回(2016年7月8日)には幾つかの建物以外何もなかったので、その変わり様に驚かされる。
10時14分、「たつのこ山」山頂(標高41m)に到着。
『ここからの眺めはいつ見ても良いねぇ』
時折吹く風が冷たい。
『うわ~っ 寒いっ』
『早く下りた方が良さそうじゃないっ!』
ということで、山頂の景色を愉しむ余裕はほとんどなく、早々に下山することに。
南西の階段を下って、
足早に下りる。
『下りは気を付けた方が良いわよっ』
この日も先頭を務めるのは会長のTKさんだ。
「たつのこ山」を後にして、龍ヶ岡住宅地(城ノ内)方面へ。
城ノ内中央交差点を左に曲がり、龍ヶ岡住宅街を進む。
(城ノ内4丁目バス停付近)
龍ヶ岡住宅街を進む。
10時29分、城ノ内5丁目西バス停を通過
龍ヶ岡住宅街を進む。
城ノ内中学校入口前を通過
『あらぁ 彼岸花にそっくりだわね~っ』
『きれいだね~っ』
これはネリネという花だそうだ。
南アフリカが原産で、ヒガンバナ科ネリネ属の多年草である。
花弁がキラキラと輝くことから、別名ダイヤモンドリリーと呼ばれる、そうである。
10時39分、城ノ内5丁目中央バス停を通過
さらに住宅街を進むと・・・
左手に龍ヶ岡公園の調整池が見えた。
駐車場があったので、少し休憩していくことにしよう。
『「破竹川防災調整池」って言うらしいねっ』
女性陣は調整池の名前には興味はなさそう・・・
駐車場入口右側には「CAFE暖炉はぁ~す」があった。
洒落た構えの店である。
調整池を眺めながら店お薦めと言われる”玄米ランチ”を愉しむのも良いかも・・・
「破竹川防災調整池」を後にして、再び龍ヶ岡住宅街を進む。
イタリアンリストランテ「オリーブ」前を通過。
『ここも良さそうだねっ』
右手に市立城ノ内小学校が見えて来た。
『ずいぶん大きな小学校なんだねっ』
住宅地を過ぎ、県道243号の交差点方面へ。
左手に破竹川を見ながら進むと、
県道243号の城ノ内小学校前交差点があるので、そこを左折。
県道243号(ぬくもり通り)を進む。
しばらく”ぬくもり通り”を進んでいくと、
左脇に”破竹川防災調整池”と刻まれた石碑があった。
石碑の少し先に”破竹川防災調整池”が見えた。
『さっき休憩した所だよねっ』
さらに”ぬくもり通り”を進む。
道路左手の龍ヶ崎市中里三丁目には、洋風的で個性的な家が並んでいる。
前方に「TOKIWAスタジアム龍ヶ埼」が見えて来た。
以前は、「たつのこスタジアム」と呼ばれていた野球場だ。
「TOKIWAスタジアム龍ヶ埼」前の交差点を左折し、また直ぐに左折すると”破竹川防災調整池”
方面への径がある。
緩やかな坂を下り、”破竹川防災調整池”方面へ。
”破竹川防災調整池”方面へ。
『この辺りの湿地帯はかなり広いんだね~っ』
湿地帯の突き当りを右に曲がり、径なりに進むと、
調整池の湿地帯に架かる橋があった。
左手が”破竹川防災調整池”だ。
10羽ほどの渡り鳥が水面に浮かんで羽根を休めていた。
橋を渡って対岸の遊歩道を径なりに進む。
右手の湿地帯に沿って桜並木が続いている。
『春になったら、桜がきれいなんだろうなぁ』
『桜の季節に歩いてみたいわねっ』
右手の湿地帯の一部は水路のようになっており、
間近にカモなどが泳いでいる姿を見ることが出来る。
カルガモだ
さらに湿地帯に沿って進む。
遊歩道の突き当りに小さな橋があり、
その小さな橋を渡ると、
前方右手には「TOKIWAスタジアム龍ヶ埼」が、左手には「たつのこアリーナ」が見える。
湿地帯最奥部のテニスコート横を通り、「TOKIWAスタジアム龍ヶ埼」方面を目指す。
階段があるように見えたのか近道をしようとしたら階段はなかった、という話。
県道243号(ぬくもり通り)の交差点正面に「TOKIWAスタジアム龍ヶ埼」が見える。
「TOKIWAスタジアム龍ヶ埼」交差点を左に曲がり、”ぬくもり通り”を進む。
11時32分、「たつのこアリーナ」前を通過し、
”ぬくもり通り”を直進すると、
左手は陸上競技場(たつのこフィールド)である。
”ぬくもり通り”を進む。
右手には洋食や中華などの店が見えて来た。
「たつのこフィールド」の隙間から「たつのこ山」が見えた。
『あそこがゴールか、もうちょっとだねっ』
『美味しそうな匂いがしてきたねぇ』
お腹が空いてきた証拠である。
次第に全国的にも有名な大きな構えの店舗が・・・
ホームセンター「山新」先の信号を渡ると、
済生会病院の近くに小型犬と中大型犬のdog runを備えた小さな駐車場があったので、
そこで2度目の休憩を摂ることにした。
(後方に見える茶色い建物が龍ヶ崎済生会病院)
恒例のお茶タイムだ。
『どうぞ~っ』 『ごちそうさま~っ』
ゴールの龍ヶ岡公園を目指す。
”市民健康の森”の中を進む。
手入れされた松林の中を進んで行くと・・・
”この遊歩道はこの先で「行きどまり」になりますので、「迂回」をお願いいたします。”
の看板が・・・
前々回(2013年12月6日)以来ずっと変わっていないということになる。
”市民健康の森”から出て一般道の歩道を進む。
龍ヶ崎済生会病院前の信号を渡るとゴールは近い。
商業施設の建物入口を通過して、
「さんさん館」前の交差点を渡ると・・・
12時8分、ゴールの龍ヶ岡公園に到着した。
「たつのこステージ」
正面が「たつのこ山」だ。
TK会長から慰労の挨拶があり、この日はこれで解散することにした。
『皆さん、今日は大変お疲れさまでしたぁ』
2013年12月6日、2016年7月8日以来3度目となる龍ヶ岡公園周辺のウォーキングを無事終了した。
目新しい処は特にないが、コロナ禍のなか、平均年齢が後期高齢者の仲間入りとなった当会
にとっては適度なコースではないかと思っている。
次に機会があれば、是非桜の咲く時期に訪れてみたい、と思う。
コロナ禍でなければ、終了後に”調整池”近くのレストランでの食事も愉しんでみたいものである。
この日の万歩計は、11,000歩を計測していた。
”ウマさんの「健康ウォーキングの会」の目次”へ戻る。
隔週金曜日(2020年度から隔週に変更)、主に地元土浦周辺を歩く「健康ウォーキング同好会」主催の
令和2年(2020年)度第10回(2020年第21回)、「龍ヶ岡公園周辺散策」ウォーキングに参加した。
龍ヶ岡公園周辺の散策は、2013年12月6日(金)、2016年7月8日(金)以来3度目となる。
この日第一集合場所の乙戸沼公園に集まったのは6名。
この日の龍ヶ崎市の天気は曇りで、最高気温は12℃と前日に比べてかなり低く、午前中一時雨の予報も
あったことから、参加者が少ないのはそのせいではないか、と思われた。
この分だと15名集まるかどうか・・・
龍ヶ崎NT(ニュータウン)の龍ヶ岡公園に行ってみると、意外にもそこそこの人数が集まっていた。
結局この日の参加者は、19名となった。
「たつのこステージ」の正面から「たつのこ山」をバックに記念撮影を済ませて、
10時9分、「たつのこ山」山頂(標高41m、地上23m)目指して出発!
「たつのこ山」への直登階段は北東・北西・南東・南西の4か所にあるが、中腹に設けられた
螺旋状の遊歩道を歩いて、周りの景色を楽しみながら上ることにした。
中腹から見た西側の「たつのこステージ」
東側に陸上競技場「たつのこフィールド」
北側には遠くに龍ヶ崎済生会病院、その手前には商業施設の建物が見える。
『ずいぶん建物が増えた感じだよねぇ』
手前の商業施設の建物は、前々回(2013年12月6日)、
前回(2016年7月8日)には幾つかの建物以外何もなかったので、その変わり様に驚かされる。
10時14分、「たつのこ山」山頂(標高41m)に到着。
『ここからの眺めはいつ見ても良いねぇ』
時折吹く風が冷たい。
『うわ~っ 寒いっ』
『早く下りた方が良さそうじゃないっ!』
ということで、山頂の景色を愉しむ余裕はほとんどなく、早々に下山することに。
南西の階段を下って、
足早に下りる。
『下りは気を付けた方が良いわよっ』
この日も先頭を務めるのは会長のTKさんだ。
「たつのこ山」を後にして、龍ヶ岡住宅地(城ノ内)方面へ。
城ノ内中央交差点を左に曲がり、龍ヶ岡住宅街を進む。
(城ノ内4丁目バス停付近)
龍ヶ岡住宅街を進む。
10時29分、城ノ内5丁目西バス停を通過
龍ヶ岡住宅街を進む。
城ノ内中学校入口前を通過
『あらぁ 彼岸花にそっくりだわね~っ』
『きれいだね~っ』
これはネリネという花だそうだ。
南アフリカが原産で、ヒガンバナ科ネリネ属の多年草である。
花弁がキラキラと輝くことから、別名ダイヤモンドリリーと呼ばれる、そうである。
10時39分、城ノ内5丁目中央バス停を通過
さらに住宅街を進むと・・・
左手に龍ヶ岡公園の調整池が見えた。
駐車場があったので、少し休憩していくことにしよう。
『「破竹川防災調整池」って言うらしいねっ』
女性陣は調整池の名前には興味はなさそう・・・
駐車場入口右側には「CAFE暖炉はぁ~す」があった。
洒落た構えの店である。
調整池を眺めながら店お薦めと言われる”玄米ランチ”を愉しむのも良いかも・・・
「破竹川防災調整池」を後にして、再び龍ヶ岡住宅街を進む。
イタリアンリストランテ「オリーブ」前を通過。
『ここも良さそうだねっ』
右手に市立城ノ内小学校が見えて来た。
『ずいぶん大きな小学校なんだねっ』
住宅地を過ぎ、県道243号の交差点方面へ。
左手に破竹川を見ながら進むと、
県道243号の城ノ内小学校前交差点があるので、そこを左折。
県道243号(ぬくもり通り)を進む。
しばらく”ぬくもり通り”を進んでいくと、
左脇に”破竹川防災調整池”と刻まれた石碑があった。
石碑の少し先に”破竹川防災調整池”が見えた。
『さっき休憩した所だよねっ』
さらに”ぬくもり通り”を進む。
道路左手の龍ヶ崎市中里三丁目には、洋風的で個性的な家が並んでいる。
前方に「TOKIWAスタジアム龍ヶ埼」が見えて来た。
以前は、「たつのこスタジアム」と呼ばれていた野球場だ。
「TOKIWAスタジアム龍ヶ埼」前の交差点を左折し、また直ぐに左折すると”破竹川防災調整池”
方面への径がある。
緩やかな坂を下り、”破竹川防災調整池”方面へ。
”破竹川防災調整池”方面へ。
『この辺りの湿地帯はかなり広いんだね~っ』
湿地帯の突き当りを右に曲がり、径なりに進むと、
調整池の湿地帯に架かる橋があった。
左手が”破竹川防災調整池”だ。
10羽ほどの渡り鳥が水面に浮かんで羽根を休めていた。
橋を渡って対岸の遊歩道を径なりに進む。
右手の湿地帯に沿って桜並木が続いている。
『春になったら、桜がきれいなんだろうなぁ』
『桜の季節に歩いてみたいわねっ』
右手の湿地帯の一部は水路のようになっており、
間近にカモなどが泳いでいる姿を見ることが出来る。
カルガモだ
さらに湿地帯に沿って進む。
遊歩道の突き当りに小さな橋があり、
その小さな橋を渡ると、
前方右手には「TOKIWAスタジアム龍ヶ埼」が、左手には「たつのこアリーナ」が見える。
湿地帯最奥部のテニスコート横を通り、「TOKIWAスタジアム龍ヶ埼」方面を目指す。
階段があるように見えたのか近道をしようとしたら階段はなかった、という話。
県道243号(ぬくもり通り)の交差点正面に「TOKIWAスタジアム龍ヶ埼」が見える。
「TOKIWAスタジアム龍ヶ埼」交差点を左に曲がり、”ぬくもり通り”を進む。
11時32分、「たつのこアリーナ」前を通過し、
”ぬくもり通り”を直進すると、
左手は陸上競技場(たつのこフィールド)である。
”ぬくもり通り”を進む。
右手には洋食や中華などの店が見えて来た。
「たつのこフィールド」の隙間から「たつのこ山」が見えた。
『あそこがゴールか、もうちょっとだねっ』
『美味しそうな匂いがしてきたねぇ』
お腹が空いてきた証拠である。
次第に全国的にも有名な大きな構えの店舗が・・・
ホームセンター「山新」先の信号を渡ると、
済生会病院の近くに小型犬と中大型犬のdog runを備えた小さな駐車場があったので、
そこで2度目の休憩を摂ることにした。
(後方に見える茶色い建物が龍ヶ崎済生会病院)
恒例のお茶タイムだ。
『どうぞ~っ』 『ごちそうさま~っ』
ゴールの龍ヶ岡公園を目指す。
”市民健康の森”の中を進む。
手入れされた松林の中を進んで行くと・・・
”この遊歩道はこの先で「行きどまり」になりますので、「迂回」をお願いいたします。”
の看板が・・・
前々回(2013年12月6日)以来ずっと変わっていないということになる。
”市民健康の森”から出て一般道の歩道を進む。
龍ヶ崎済生会病院前の信号を渡るとゴールは近い。
商業施設の建物入口を通過して、
「さんさん館」前の交差点を渡ると・・・
12時8分、ゴールの龍ヶ岡公園に到着した。
「たつのこステージ」
正面が「たつのこ山」だ。
TK会長から慰労の挨拶があり、この日はこれで解散することにした。
『皆さん、今日は大変お疲れさまでしたぁ』
2013年12月6日、2016年7月8日以来3度目となる龍ヶ岡公園周辺のウォーキングを無事終了した。
目新しい処は特にないが、コロナ禍のなか、平均年齢が後期高齢者の仲間入りとなった当会
にとっては適度なコースではないかと思っている。
次に機会があれば、是非桜の咲く時期に訪れてみたい、と思う。
コロナ禍でなければ、終了後に”調整池”近くのレストランでの食事も愉しんでみたいものである。
この日の万歩計は、11,000歩を計測していた。
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