2014年12月12日(金)
毎週金曜日、主に地元土浦周辺を歩く「健康ウォーキング同好会」が主催する、
平成26年度第29回(2014年第39回)、「忘年ウォーキング(土浦~神立)」に参加した。
「忘年ウォーキング」の場所は年初の年間スケジュール配布時には”未定”としており、
時期が近付く10月頃に、当会女性陣に希望場所を決めてもらうようにしている。
神立駅前の”「喜作」でランチ”は、3年連続である。
人気の秘密は「喜作」の料理ではないかと思われる。
この日のスタート地点となる土浦駅構内通路に集まった参加者たち。
その数、31名。一年の締めとして久しぶりに参加する人もいれば、「喜作御膳」が目的の人も・・・・
忘年会にアルコールは欠かせないことから、大半の人は電車かバスを利用しているが、
中には飲めない人もいて、車で来る人もいる。
車での到着を「今や遅し」と待っているところだ。
女性陣には、忘年会の場所だけを決めてもらって、コース作成は事務局で作成する。
コースは、気分転換も兼ねて、毎年出来るだけ異なる場所を歩くことにしている。
今年は、土浦駅東口を出発して、土浦港・川口運動公園前を通り、レンコン畑を抜け、
木田余(きだまり)東台の住宅街から、工業団地の工場など眺めながら、
神立市街地へと向かう、全長約9Kmのコースを設定した。
9時13分、全員揃ったところで、出発だ!
連絡通路での準備体操は、通行の妨になることもあり、省略である。
土浦駅東口
先頭を務めるのは、Tさん(左)
この日のコース選定・下見に一役買ってくれた。
駅前の通りを進む。
通勤などの渋滞も収まって車の流れはスムースだ。
土浦港付近を通過する先頭グループ
後に続くグループ
「かすみがうらマラソン」のスタート地点を通過。
「かすみがうらマラソン」は、毎年25,000人余のランナーが参加する土浦市の一大イベントである。
来年は、4月19日(日)に開催されることになっている。
同時に開催される「かすみがうらウォーキング」のスタート地点は、ここから約19Km先の歩崎公園だ。
新川を渡る。
新川上流部を望む。
クックY・新鮮市場前を通過
先頭グループ
サングラスがよく似合うTさん。
下水道水質管理センター前の交差点を横断し、神立方面へ進むと、
建物が消え、視界が開ける。
あたり一面にレンコン畑が広がる。
土浦市は、レンコンの生産・収穫が日本一だそうである。
これから新年に向けて、収穫の時期を迎える。
『うわ~っ凄いっ 胸まで浸かってるぅ』
(手前にいるのは白鷺、獲物を狙っている)
畦道へ入って少しばかり近道をしよう。
この道は、まず作業車以外は走らないので安心して歩ける。
右も左もレンコン畑だ。
これから収穫を迎えるレンコン畑に、
既に収穫が終わったレンコン畑。
こちらは収穫の真っ最中だ。
『ほんとに御苦労さまぁ』
心の中からエールを送ろう。
目の前をJR特急スーパーひたちが通過していった。
常磐線の踏切を渡り、
国道354号を潜る。
木田余(きだまり)東台の住宅街方面へ向かう。
少しばかり急な坂道を上り、右手を見ると、
霞ヶ浦が見えた。
遠くには、牛久大仏も見える。
住宅地の真ん中に野球場が4面もとれるグラウンドが・・・
『いやぁ なんて広いんだろ』
グラウンドゴルフの最中だった。
中高年には、今最も人気のあるスポ^ツではないだろうか?
木田余東台1丁目付近を進む。
『けっこうたくさん家が建ってるわねっ』
ポプラ動物病院辺りの住宅街を進む。
休憩を兼ねて「ワークヒル土浦」に立ち寄ることにした。
「ワークヒル土浦」は、土浦市勤労者総合福祉センターということで、
会議室・研修室・多目的ホール・工芸室・音楽室・トレーニング室を備えた複合施設となっている。
トレーニング室は、いろんな設備が整っており、まるでスポーツジムのようだ。
個人での利用も可能とのことである。
軽い休憩の後、
神立方面へ向けて再出発!
時計は10時40分を差している。
「喜作」には11時30分に到着する予定だが・・・
Tさんによると、この道は中貫工業団地入口から霞ヶ浦大橋へ通じる道へ繋がっており、
最近できた新しい道だそうだ。
神立「喜作」を目指す。
『あと1時間くらいかなっ?』
かつては田んぼだったと思われる景色が広がる。
前方に工業団地が見えてきた。
アイメタルテクノロジー社工場前を通過。
大型のトラックやタンクローリー車が入門待ちしている。
大きな工場、中は相当広そうだ。
ACCRETECH 東精エンジニアリング社
あまり馴染のない会社名である。
11時4分、神立公園に到着。
ここでもグラウンドゴルフをやっていた。
かつてのゲートボール以上に人気があるようだ。
神立公園で最後の休憩を摂り、
左手の東レ土浦工場の先を右折すると、霞ヶ浦大橋へ通じる道だ。
しばらく霞ヶ浦大橋方面への道を進み、
少し左手に逸れて神立駅への近道を進む。
10分ほどで、神立駅へ通じる商店街通りに出た。
一昨年・昨年と歩いているので、見覚えがある。
神立駅へ通じる商店街通りを進むこと約10分、
(道は狭いが、交通量は多いので注意が必要)
ようやく「喜作」の看板が現れた。
100m先右折とある。
100mほど進んで、商店街通りを右折し、
11時37分、「喜作」に到着した。
(20分くらい前に、5分ほど遅れることは連絡しておいた)
既に座席は用意され、配膳されていた。
めいめい好きな場所へ着席(と言っても、大体座る場所は決まっているようなものだが・・・)
めいめい好みの飲み物を注文して、
文化祭の写真や来年度のスケジュール案などを閲覧しながら、待つこと暫し。
全員に飲み物が行き渡ったところで、会長の挨拶と音頭で、
『かんぱ~いっ!』
『かんぱ~いっ!』
『一年間お疲れさま~っ』
『冷たくて美味しい~っ』
「喜作御膳」
これに茶碗蒸し、炊き込みご飯・味噌汁・お新香が付く。
デザートに杏仁豆腐、コーヒーも付いて1,500円はリーズナブルである。
「喜作」の人気の高さが分かるというものだ。
この分だと、来年も「喜作」ということになりそう・・・
食後に「喜作」の前で記念撮影をして、
『今日は大変お疲れ様でしたぁ』
神立駅へ向かう。
13時30分、神立駅に到着。
「喜作」から数分と近いのが嬉しい。
次の上野行き13時39分発の上り電車には、充分間に合った。
ホームで上り電車を待つ。
『今年も無事に終わって良かったねぇ』
『また来年も頑張って歩くしかないなっ!』
今年の「忘年ウォーキング」が無事終わり、一安心と言いたいところだが、未だ全てが終わったわけではない。
実は、次週、有志による「銚子犬吠埼」への一泊忘年会が控えている。
これが本年最後となるので、ゆっくりするのは、それが終わってからにしよう。
「忘年ウォーキング」が、3年連続で土浦駅~神立「喜作」となり、夏の「牛久シャトー」のように、
ひとつのパターンが出来上がった感がある。
女性陣の希望を最大限生かすということなので、異論は全くないのだが、
この分だと、来年も土浦駅~神立「喜作」ということになるかもしれない。
毎回コースを変えて実施して来ているので、来年のコースも出来ればこれまでとは違ったコースを設定したい。
今から来年の忘年会のコースで頭を悩ますことになりそうだ。
”ウマさんの「健康ウォーキングの会」の目次”へ戻る。
毎週金曜日、主に地元土浦周辺を歩く「健康ウォーキング同好会」が主催する、
平成26年度第29回(2014年第39回)、「忘年ウォーキング(土浦~神立)」に参加した。
「忘年ウォーキング」の場所は年初の年間スケジュール配布時には”未定”としており、
時期が近付く10月頃に、当会女性陣に希望場所を決めてもらうようにしている。
神立駅前の”「喜作」でランチ”は、3年連続である。
人気の秘密は「喜作」の料理ではないかと思われる。
この日のスタート地点となる土浦駅構内通路に集まった参加者たち。
その数、31名。一年の締めとして久しぶりに参加する人もいれば、「喜作御膳」が目的の人も・・・・
忘年会にアルコールは欠かせないことから、大半の人は電車かバスを利用しているが、
中には飲めない人もいて、車で来る人もいる。
車での到着を「今や遅し」と待っているところだ。
女性陣には、忘年会の場所だけを決めてもらって、コース作成は事務局で作成する。
コースは、気分転換も兼ねて、毎年出来るだけ異なる場所を歩くことにしている。
今年は、土浦駅東口を出発して、土浦港・川口運動公園前を通り、レンコン畑を抜け、
木田余(きだまり)東台の住宅街から、工業団地の工場など眺めながら、
神立市街地へと向かう、全長約9Kmのコースを設定した。
9時13分、全員揃ったところで、出発だ!
連絡通路での準備体操は、通行の妨になることもあり、省略である。
土浦駅東口
先頭を務めるのは、Tさん(左)
この日のコース選定・下見に一役買ってくれた。
駅前の通りを進む。
通勤などの渋滞も収まって車の流れはスムースだ。
土浦港付近を通過する先頭グループ
後に続くグループ
「かすみがうらマラソン」のスタート地点を通過。
「かすみがうらマラソン」は、毎年25,000人余のランナーが参加する土浦市の一大イベントである。
来年は、4月19日(日)に開催されることになっている。
同時に開催される「かすみがうらウォーキング」のスタート地点は、ここから約19Km先の歩崎公園だ。
新川を渡る。
新川上流部を望む。
クックY・新鮮市場前を通過
先頭グループ
サングラスがよく似合うTさん。
下水道水質管理センター前の交差点を横断し、神立方面へ進むと、
建物が消え、視界が開ける。
あたり一面にレンコン畑が広がる。
土浦市は、レンコンの生産・収穫が日本一だそうである。
これから新年に向けて、収穫の時期を迎える。
『うわ~っ凄いっ 胸まで浸かってるぅ』
(手前にいるのは白鷺、獲物を狙っている)
畦道へ入って少しばかり近道をしよう。
この道は、まず作業車以外は走らないので安心して歩ける。
右も左もレンコン畑だ。
これから収穫を迎えるレンコン畑に、
既に収穫が終わったレンコン畑。
こちらは収穫の真っ最中だ。
『ほんとに御苦労さまぁ』
心の中からエールを送ろう。
目の前をJR特急スーパーひたちが通過していった。
常磐線の踏切を渡り、
国道354号を潜る。
木田余(きだまり)東台の住宅街方面へ向かう。
少しばかり急な坂道を上り、右手を見ると、
霞ヶ浦が見えた。
遠くには、牛久大仏も見える。
住宅地の真ん中に野球場が4面もとれるグラウンドが・・・
『いやぁ なんて広いんだろ』
グラウンドゴルフの最中だった。
中高年には、今最も人気のあるスポ^ツではないだろうか?
木田余東台1丁目付近を進む。
『けっこうたくさん家が建ってるわねっ』
ポプラ動物病院辺りの住宅街を進む。
休憩を兼ねて「ワークヒル土浦」に立ち寄ることにした。
「ワークヒル土浦」は、土浦市勤労者総合福祉センターということで、
会議室・研修室・多目的ホール・工芸室・音楽室・トレーニング室を備えた複合施設となっている。
トレーニング室は、いろんな設備が整っており、まるでスポーツジムのようだ。
個人での利用も可能とのことである。
軽い休憩の後、
神立方面へ向けて再出発!
時計は10時40分を差している。
「喜作」には11時30分に到着する予定だが・・・
Tさんによると、この道は中貫工業団地入口から霞ヶ浦大橋へ通じる道へ繋がっており、
最近できた新しい道だそうだ。
神立「喜作」を目指す。
『あと1時間くらいかなっ?』
かつては田んぼだったと思われる景色が広がる。
前方に工業団地が見えてきた。
アイメタルテクノロジー社工場前を通過。
大型のトラックやタンクローリー車が入門待ちしている。
大きな工場、中は相当広そうだ。
ACCRETECH 東精エンジニアリング社
あまり馴染のない会社名である。
11時4分、神立公園に到着。
ここでもグラウンドゴルフをやっていた。
かつてのゲートボール以上に人気があるようだ。
神立公園で最後の休憩を摂り、
左手の東レ土浦工場の先を右折すると、霞ヶ浦大橋へ通じる道だ。
しばらく霞ヶ浦大橋方面への道を進み、
少し左手に逸れて神立駅への近道を進む。
10分ほどで、神立駅へ通じる商店街通りに出た。
一昨年・昨年と歩いているので、見覚えがある。
神立駅へ通じる商店街通りを進むこと約10分、
(道は狭いが、交通量は多いので注意が必要)
ようやく「喜作」の看板が現れた。
100m先右折とある。
100mほど進んで、商店街通りを右折し、
11時37分、「喜作」に到着した。
(20分くらい前に、5分ほど遅れることは連絡しておいた)
既に座席は用意され、配膳されていた。
めいめい好きな場所へ着席(と言っても、大体座る場所は決まっているようなものだが・・・)
めいめい好みの飲み物を注文して、
文化祭の写真や来年度のスケジュール案などを閲覧しながら、待つこと暫し。
全員に飲み物が行き渡ったところで、会長の挨拶と音頭で、
『かんぱ~いっ!』
『かんぱ~いっ!』
『一年間お疲れさま~っ』
『冷たくて美味しい~っ』
「喜作御膳」
これに茶碗蒸し、炊き込みご飯・味噌汁・お新香が付く。
デザートに杏仁豆腐、コーヒーも付いて1,500円はリーズナブルである。
「喜作」の人気の高さが分かるというものだ。
この分だと、来年も「喜作」ということになりそう・・・
食後に「喜作」の前で記念撮影をして、
『今日は大変お疲れ様でしたぁ』
神立駅へ向かう。
13時30分、神立駅に到着。
「喜作」から数分と近いのが嬉しい。
次の上野行き13時39分発の上り電車には、充分間に合った。
ホームで上り電車を待つ。
『今年も無事に終わって良かったねぇ』
『また来年も頑張って歩くしかないなっ!』
今年の「忘年ウォーキング」が無事終わり、一安心と言いたいところだが、未だ全てが終わったわけではない。
実は、次週、有志による「銚子犬吠埼」への一泊忘年会が控えている。
これが本年最後となるので、ゆっくりするのは、それが終わってからにしよう。
「忘年ウォーキング」が、3年連続で土浦駅~神立「喜作」となり、夏の「牛久シャトー」のように、
ひとつのパターンが出来上がった感がある。
女性陣の希望を最大限生かすということなので、異論は全くないのだが、
この分だと、来年も土浦駅~神立「喜作」ということになるかもしれない。
毎回コースを変えて実施して来ているので、来年のコースも出来ればこれまでとは違ったコースを設定したい。
今から来年の忘年会のコースで頭を悩ますことになりそうだ。
”ウマさんの「健康ウォーキングの会」の目次”へ戻る。