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宇ち中
宇ち多゛中毒のページ




2018/01/19
(つづき)
宇ち多゛を出て、次に向かったのは二毛作です。ところが金曜の夜の二毛作は満席御礼、二階のBL・UEにお邪魔することにしました。すると店内にはさとちゃんと店長が。どうもどうもとご一緒させていただくことにしました。



クラフトビールをいただいて乾杯。楽しかった王将呑みの話などで盛り上がります。おでんもいただきます。



素敵な器で供されました。厚揚げと玉子。優しいおでんにクラフトビールがぴったりと合います。もう1杯いただいて、しばらく盛り上がってからごちそうさま。階段を降りるとちょうど日高さんがBL・UEに上がるところで、4人でパチリと記念写真を撮ってから駅に向かったのでした。
(つづく)

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2018/01/19
金曜のこの日、ぎりぎり宇ち多゛に間に合う19:20京成立石着の電車に間に合わず、次の電車で到着は定刻通り19:23分着。でもこの3分が大きな違いで、間に合わないことが多いのですが、この日は何とか間に合いました。二の字一番の入り口側にお邪魔して、小瓶をいただきます。



シロを素焼きでいただきました。焼きラストだったので、焼き加減はデフォルトというか指定なし。落とし気味の炭で焼く焼き加減というのもまた独特な仕上がりなのです。



小瓶を呑み干し、梅をいただきます。きりりと冷えた梅、美味しいですねえ。閉店間際、既に片付けを始めているそうさんと挨拶を交わしながら、梅をすすります。さくっと平らげてごちそうさま。この日は小瓶のあと梅1つで大満足。次のお店へ向かったのでした。
(つづく)

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2018/01/17
水曜のこの日は職場の飲み会で思いの外お酒が進み、ゴキゲンモードで高砂まで帰り着いて、高砂家へ寄っちゃいました。



鯵のなめろう、生姜でいただきます。ねえさんはどうもニンニクをオススメしたいようなのですが、高砂家のニンニクはかなりパワフル。翌日相当周りに不快な思いをさせてしますので、金曜・土曜の夜でも無い限りパスしてます。ねえさん、すみません。ホッピー2セットでごちそうさま。小雨のが降る中、傘をささずに帰宅しました。

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2018/01/14
(つづき)
大須の角屋を堪能し、新幹線まで微妙に時間が余ったので、名古屋駅のうまいもん通りにある味仙に寄ることにしました。



行列ができていますが、すぐに店員さんが出てきてくれて、ひとり客のボクはカウンター席へ案内してくださいました。待ち時間ゼロです。



まずはクラシックラガーをグビリ。青菜炒めはすぐにやってきます。



青菜はボクにとって味仙のマストアイテム。ちなみに台湾ラーメンもそうなのですが、学生の頃食べてた味仙の青菜はもっとニンニクたっぷりだったような気がします。他にもいろいろいただきたいところですが、さすがにひとりだとこれだけでも結構ボリューミー。平らげたところで台湾ラーメンを発注します。



あっという間に出てくる台湾ラーメン。食べ終わってから注文しても問題なしなのです。そしてこの日もニンニク増しでお願いしました。以前は、デフォルトでもこの半分くらいは挽肉や鷹の爪と混じって入っていたような気がします。お腹いっぱいになってごちそうさま。ビールを二本買い込んで、新幹線に乗り込んだのでした。
(おわり)

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2018/01/14
ラグビーシーズンを締めくくる最終戦を観に名古屋へ。試合は何とか逃げ切り、名古屋で軽く呑んでから帰ることにします。いつもなら大甚へ行きたいところですが、この日は日曜日で大甚は定休日。向かったのは日曜日もやっている、大須の角屋です。



ボクが学生の頃からその存在は知っていて、それでも実は一度も足を踏み入れたことがないというお店なのでした。



歴史を感じる、なかなかいい佇まいです。16時オープンのこちら、到着は20分過ぎで、お待ちのお客さんが二組いらっしゃいます。なかなかお会計のお客さんが出てこず、結局30分待ちでカウンターに入ることができました。まずはビールを注文。呑みながら周りの様子を見ていると、どうやら焼き物はまとめて注文しているようです。



ピーマンから焼けてきました。フロアにはメガホンが下げられています。



あるネタの発注の数がまとまった時点で、メガホンを使ってお店の表入り口側にある焼き台に通し、焼けたものを注文したお客さんに届けて回る、というシステムのようです。



とんが焼けてきました。まとめて注文しても、順々に焼けてくるので焼きたてがその都度いただける、いいシステムですね。ビールが空いてしまい、燗酒をお願いすることにしました。



一級酒と二級酒がありますが、デフォルトは二級酒のようです。お隣にあとから入らした女性二人連れのお客さん、どうやらご常連さんのようで、砂肝が美味しいよと押してくださいました。追加発注です。



たまたまタイミングが良く、追加した砂肝がすぐに焼けてきました。ブリンブリンで大ぶりな砂肝、確かに絶品です。教えてくださってありがとうございます。



ねぎまが焼けてきました。お酒をおかわりします。



やかんで温められる燗酒。コップ酒なのもいい雰囲気ですね。



とり玉は先に一本焼けてきて、どうやら本数間違いであとからもう一本やってきました。フロアを仕切る女性ふたりを観ているだけで楽しいじかんでした。



まさに角屋劇場。独特なシステムも堪能し、もっと早くに訪れていれば良かったと思いながら大須観音駅に向かったのでした。
(つづく)

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2018/01/13
(つづき)
王将呑みを満喫して、ゴキゲンモードな7人で次に向かったのは高砂家です。



満席だったのですが、二階席を開けてくださることになりました。ラッキーです。



二階にもカウンターがあるのです。ここにお邪魔するのは久しぶり。みんなでホッピーで乾杯です。



アテもいろいろいただきます。



でもさすがに王将でしこたま食べてきたので、軽めのチョイス。



こちらでものんびり2時間ほど楽しみ、ごちそうさま。立石方面へ帰るみなさんを改札で見送り、帰宅したのでした。
(おわり)

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2018/01/13
土曜日のこの日、二毛作や丸忠でご一緒するご常連のみなさまと、王将で呑みましょうという会に参加しました。立石が誇るジャーナリストFさんが関西のご出身で、王将はまさにソウルフード的な存在、そのFさんにお声がけいただいたのでした。



京成高砂駅からすぐのところに昨年オープンした王将。この日の参加者は総勢7名、さすがに混み合う時間帯だったのでなかなか席が空かず、40分ほど待ってようやく乾杯することができました。



やっぱり餃子にはビールですよね。そして餃子もすぐに焼けてきました。



いい色目がついてます。これで3人前、1人前が220円というのも嬉しいですね。そしてしっかりと美味しいのです。



そして唐揚げも揚げたてアツアツ。ビールがすすみます。



回鍋肉もなかなかいけてます。ビールをおかわり。



2杯目以降は何杯呑んでもお安くなるという生ビール。嬉しい価格設定です。



酢豚。パイナップルは入っていません。



ジャストサイズのエビチリを追加しました。そしてこのあと、メインイベントの天津炒飯の2種食べ比べです。



奥が塩味、手前が京風味。どちらも美味しいです。そろそろお腹も満たされてきて、ビールから燗酒に切り替えます。



大関の正一合、なかなかいいですね。餃子を追加します。



2人前。リャンガーコーテルですね。リャンガーは2、コーテルは餃子だそうです。学生時代たまにお世話になった王将、そのときの記憶ではコーテルではなくコーテイと言っていたような記憶がありましたが。。。



最後にもやし炒めを追加しました。そしてお酒もおかわり。



2時間近くの大宴会となりました。しこたま呑んで食べて、お会計はおひとり3,000円でおつりが来るという安さ。禁煙なのも好印象、呑み使いもありだなと思ったのでした。
(つづく)

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2018/01/12
(つづき)
はりやをたっぷり堪能し、酎ハイ街道を八広駅まで戻ります。日の丸酒場にも惹かれますが、京成電車に乗り込んで高砂へ。高砂家に寄ってから帰宅することにしました。



お店に入るなりねえさんから「馬刺しがオススメよ」と声がかかったので、いただくことにしました。ねえさんのオススメは、本当にオススメなのです。美味しい馬刺しを堪能しつつ、とはいえお腹いっぱいだったのでアテは追加せず。はりやで気をよくしたのか、ホッピーも進んで2ラウンドいっちゃいました。気がつけば暖簾は店内にしまわれ、シャッターも降りる状態に。それでもこの日は0時近くまでご常連さんたちで盛り上がっていた高砂家だったのでした。
(おわり)

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2018/01/12
年末にはりや再開のニュースを知り、満を持してお邪魔してきました。金曜、お店への到着は20時過ぎ。



満席のカウンターにはぼあ子さんがいらっしゃいました。お久しぶりのご挨拶。ボクは左手奥のテーブル席に相席させていただき、まずはビールをいただきます。



素敵なコースター。ご近所で飲食店をやられていた娘さんが、引退したマスターから引き継いでオープンさせたとのこと。女将さんとふたりで切り盛りされてます。



肉豆腐も出来上がってきました。甘辛な味付けでビールもすすみます。ビールを空けて、次はやはりこちらの名物、酎ハイをいただきます。



比較的小さめなジョッキで出てくる酎ハイ。あとで伺うと、配合は以前と何も変えていないとのこと。嬉しいですね。ぼあ子さんが帰られて、空いた席に移動させていただきました。酎ハイをおかわりです。



カウンター席に移動すると、中庭がよく見えます。



カウンターなど、建材は以前の店舗で使っていたものをそのまま使われているとのこと。この建物自体は以前、2階建てのアパートだったそうで、廊下などに使っていた木材も使っているそうです。



煮玉子サラダを追加しました。玉子好きには堪らない逸品です。酎ハイもおかわり。



カウンターには以前の店舗からのご常連さんたちが集っている感じで、和気藹々な会話が繰り広げられています。



開店のお祝いのお花もたくさん。そして、さすが娘さんは飲食店をやられていただけあって、手際よくお店を切り盛りされています。女将さんとの息もぴったり。あ、今は娘さんが女将さんですね。



酎ハイ1杯ごとにおかれるプラスチックのチップも健在。



最後に煮干しラーメンをいただきました。本格的なラーメンです。すっかり堪能させていただき、ごちそうさま。



歴史を積み重ねた旧店舗を、その雰囲気を素敵な形で引き継いで再開されたはりや。こういった形で名店が継続されることは素晴らしいことだと思いながら、八広駅までてくてくと歩いたのでした。
(つづく)

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2018/01/11
木曜のこの日、京成電車に乗っていると仕事の電話がかかってきて、途中下車した駅が京成立石。これは神様の思し召しかな、ということで腹ぺこだったので鳥房へ向かいました。



扉を開けると、カウンターには土日庵のマスターと栄寿司のケンさんがふたりで呑んでいらっしゃいました。隣にお邪魔してビールで乾杯します。



木曜定休の栄寿司、土日庵。この日は新年会で昼から楽しい宴だったご様子、結構ゴキゲンモードのおふたりだったのでした。むらさん、じゅんさんとも楽しく談笑されているなかにお邪魔させていただきます。



鳥サラダ。茹で加減が絶妙ですよね、なんて土日庵のマスターと話が盛り上がります。



鳥も揚がってきました。半紙をもらって箸を使って捌きます。



割りと綺麗に捌けました。あとは食べるのみ。会話もそこそこ、一心不乱にむさぼります。



ぺろり平らげごちそうさま。思いがけず立石の重鎮とご一緒させていただき、楽しい鳥房だったのでした。

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2018/01/07
(つづき)
資さんうどんを出て時刻は11時20分過ぎ。新幹線まで2時間以上あります。門司港まで足を伸ばすには時間も足りず、とはいえ小倉で過ごすべき場所もなく、加えてうどん連食でお腹もいっぱいなのでどこかで呑むといっても限られます。じっくりと時間をかけておみやげを選び、それでも時間をもてあまして新幹線の改札を入ってすぐの喫茶店に入ります。



分煙がイマイチな喫茶店。持参のタブレットPCに画像を取り込んだりしながら、時間が経つのを待ちます。そしてようやく時刻になり、新幹線に乗り込みました。



JR東海ツアーズの格安チケット、時刻が変更できないのでこういうときには困りますね。駅で買ったタカラ焼酎ハイボールを2缶、アテもなくグビリ。



徳山あたりを通過。



そして広島駅を通過すると見えてくるカープ球場。ハイボールも空いてしまい、車内販売でワインをいただきます。



セットで割り引きのキャンペーンをやっていて、選んださくさくチーズ。これが結構美味しくて、ワインにもぴったり。5時間弱の居酒屋新幹線を堪能して、東京駅に戻ってきたのでした。
(おわり)

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2018/01/07
前日は大太鼓を我慢して3軒でフィニッシュした割りに、結構な二日酔いで目覚めた小倉の朝。それでもせっかく小倉に来ているので、朝からやっているというどきどき系うどんへモノレールに乗って出かけます。小倉の夜を案内してくださった伊野さんから、朝ごはんに是非とオススメいただいていたのでした。肉うどんを堪能し、ふたたびモノレールに乗って小倉駅に戻ってきて、小倉城を観光します。



前回小倉に来た時は門司港界隈をメインに観光したので、小倉城は初めてでした。それでもあっという間に一通り見学し終えて、ふたたび小倉の繁華街へ戻ってきます。資さんうどんへは10時半過ぎに到着しました。



北九州市を中心に展開する資さんうどん、最近、関東進出という嬉しいニュースもありました。



まだまだお客さんはまばら。呑んでいるお客さんはいらっしゃいません。



セルフでチョイスして、伝票に書いてもらって席に戻るシステムのおでん。ビールを発注後、おでんを持ってきます。



すじと玉子と大根。生ビールもキンキンに冷えてます。まだ前日のお酒が残っていますが、ぐいっと一杯いただきます。



テーブルに備え付けのとろろ昆布、おでんの出汁で戻すといいつまみになっちゃいます。これは日本酒かな、ということで燗酒を注文しました。



湯呑み茶碗で供される燗酒。なかなか独特ですね。そろそろ体調も戻ってきて(迎え酒ですね)かしわうどんでフィニッシュすることに。



鳥栖駅のホームでも有名なかしわうどん。北九州名物でもあるそうです。朝食べたどきどき系は讃岐うどんのようにコシがありましたが、資さんうどんは福岡のうどんらしい、もちもち軟らかなうどんです。ペロリと平らげごちそうさま。50分ほどの滞在でお店をあとにしました。
(つづく)

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2018/01/06
(つづき)
山久で呑んだあと、伊野さんに次にご案内いただいたのはカクテルしろです。旦過市場の細い路地を入ったところにありました。



伊野さんお気に入りのこちらは、ママさんひとりで切り盛りされています。カウンターにお邪魔し、ママさんといろいろお話ししながらオススメをいただきました。



あまおうのカクテル。これがとっても美味しいのです。



高級フルーツが山のように積まれているこちら、フルーツのカクテルが得意なのです。



素敵なバックバー。ボクらのあとにいらっしゃったのは、若いカップル。いいお店を知ってますね。



お新香をいただきます。



そしてこの生野菜サラダが絶品でした。あまおうのカクテルをいただきながら、夢のようなひとときを堪能してごちそうさま。もう1軒とおっしゃる伊野さんに、なんだか酔いが回ってしまって辞去することに。駅北側のホテルへ戻ります。



大太鼓。こちらはおでんの名店で、前回小倉に来た時にはお邪魔しました。後ろ髪を引かれつつ、宿に戻ったのでした。
(おわり)

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2018/01/06
(つづき)
武蔵を堪能して、伊野さんに地元小倉の酒場をご案内いただきます。鳥町商店街にある山久というお店、1階は満席で2階のお座敷席にご案内していただきました。



2度目の乾杯。アテもいろいろいただきます。



白菜漬け。胡麻がいい感じです。



揚げたてアツアツカキフライ。



そしてこの鳥刺しが絶品。コリコリ濃厚でした。さすが鳥町商店街。



さらにこの豚足。普段は手がベトベトになるので苦手な豚足ですが、これはこんがりいい感じで焼かれていて、箸でいただけるもの。豚足の概念を変える美味しさでした。



地酒を燗していただきます。気がつくと満席になっていた2階席で1時間ほど。地元の味を堪能できました。
(つづく)

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2018/01/06
(つづき)
ラグビーは何とか逃げ切り勝利で、ホッと胸をなで下ろして小倉駅南側へ向かいます。名酒場、武蔵の開店まで30分、繁華街を散策します。



鳥町商店街の中を覗いてみます。



なかなかいい風情でした。



駅に近いほうにも行ってみます。老舗の居酒屋、24時間営業。すごいですねえ。武蔵へ開店5分前に到着し、口開け待ち2番手で入店します。



前回来た時と同じ、逆L字型の出っ張りにお邪魔します。右側は常連さんたちのキープ席、既におしぼりと箸が置かれてます。



生ビールはなんと300円!小さめサイズですが、やはりここに来たら生ビールでスタートです。



湯豆腐は400円ですが、しっかりと具だくさん。湯豆腐とひとり格闘していると、ちょうどご実家に帰省されていた伊野さんが合流してくださいました。



鶏皮ポン酢。



伊野さんは燗酒を。ボクは生をおかわりします。



たこの唐揚げをいただきます。



1時間半ほどお邪魔しました。開店と同時にほぼ満席になる人気店。2階を好む常連さんもいらっしゃるとのこと、また来たい酒場です。
(つづく)

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