宇ち中
宇ち多゛中毒のページ




(つづき)
丸忠を出てY社長、立石の巨匠KSさんと3人で向かったのは二毛作でした。途中、セブンイレブンを過ぎたあたりで、こちらも立石の巨匠KGさんとばったり。一緒に合流で4人で二毛作に向かうと、入口右手に空席があるものの予約が入っていて、1杯ならなんとか、とのこと。それでは1杯だけお邪魔しましょうということになりました。



赤ワインをお願いすると、内山さんセレクトはフランスのしっかりした味わいのもの。美味しいです。ナチュラルワインでこのどっしり感はなかなか珍しいですねえ、などと話をしていると、あっという間にタイムアップ。早めにお客さんがいらっしゃいましたが、予約の時間まではゆっくりしていいですよとのこと。ワインを美味しく味わってごちそうさまをしました。
(つづく)

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2016/12/27
(つづき)
Y社長、立石の巨匠KSさんより一足お先に宇ち多゛を出て、向かったのは丸忠です。



まずは熟選スタート。ほどなくY社長が、そして巨匠KSさんもいらっしゃって、再び3人でいろいろな話に花が咲きます。



2杯目は琥珀を。おでんは玉子とカレーボールをいただきます。



丸忠の玉子は黄身が双子の率が非常に高いです。なんだか得したような気持になりますね。仲見世商店街を行きかうお客さんをなんとなく眺めつつ、3人で会話しつつ。琥珀も呑み干しごちそうさま。ちょうどタイミングよくおふたりもお会計ということで、3人で次に向かったのでした。
(つづく)

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2016/12/27
宇ち多゛の2016年最終営業日の28日は仕事納めと重なるため行けないので、その前日の27日に宇ち納めをしてきました。役所で用事を済ませ、裏に向かうと大行列。2つに折れた行列はさらに焼肉屋さんの前まで伸びていて、30分待ちでようやく入ることができました。後ろに並んだY社長と一緒に二の字に収まり、あんちゃんから「テッポウとあと1本何入れる?」と聞かれます。



Y社長はハツ、ボクはアブラ多いとこをチョイス。コブクロは終わっていたものの、この時間でシンキをいただけるのはありがたいですね。そして、久しぶりのテッポウの美味しいこと。ハツも残っているとのことで、塩でいただくことにしました。



二番、5名席のところをどん尻1人分の席に2名入れてもらったので、一皿がマスト。食べかけのアブラとテッポウをハツの皿に載せて、お皿を重ねます。ハツのコリコリとした食感がいいですね。小瓶も空いて、梅をもらいます。



一番側のお客さんがお会計て2人分空いたので、そちらに移動させていただきます。それからほどなくして、立石の巨匠KSさんがいらっしゃいました。



梅をおかわりして、お新香かけないで生姜をいただきます。キュウリにありつけるのも久しぶり。二の字どん尻も楽しい会話で盛り上がります。お新香を食べ終え、梅も呑み干しごちそうさま。この日は小瓶の後に梅2つで大満足。Y社長、巨匠KSさんの一足お先にお店をあとにしたのでした。
(つづく)

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2016/12/26
田町で職場の忘年会のあと、2次会には流れず1次会ですんなり解散となり、京成高砂まで戻って高砂家に寄りました。忘年会シーズンのためか、店内は比較的空いていてゆったりとレジ横に座ることができました。



おすすめメニューの中から選んだのはジャガカレー。結構ボリュームたっぷりで、忘年会でしっかり食べてきたのでゆっくりとつまみながらホッピーをぐびり。この日はホッピー外2でごちそうさま。結構酔っぱらって帰宅したのでした。

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2016/12/24
(つづき)
大甚を出て円頓寺商店街へ移動。やってきたのは上野屋です。



世界を股にかけて呑み歩く鍵さんから1ヶ月くらい前に、名古屋のお店を教えてくださいとメッセージが来て、大甚などいくつかお伝えしたのですが、その後の鍵さんの名古屋呑み歩きのレポートを拝見するとボクの知らない魅力的なお店がたくさん。その中の筆頭で気になっていたお店がこの上野屋でした。お店に入ると、大きなカウンターに入り口側に4名さん、少し空けて2名さんがいらっしゃいます。そのさらに奥にちょこんとお邪魔して、まずは様子を伺っているとしばらく放置状態。お客さんが自らサーバーからビールを注いだり、冷蔵庫から飲み物を取り出したりしています。



なるほど、こちらでは飲み物はセルフなんだなと気づき、冷蔵庫からヱビスの黒を持ってきて、テーブルにある栓抜きでぬいて、これも冷蔵庫の中にあったグラスに注ぎます。どて煮もセルフの様子。よく煮えてそうなのを選んでいただきます。



カウンターの中の店員さん1人で切り盛りしている様子。なるほど、飲み物はセルフにしないと回りませんね。タイミングをはかり、とんやきをお願いしてみました。



焼き上がると、目の前のタレがはられた大皿にちょこんと載せてくださいます。このあと、肝を2本載せてくださいましたが、注文していなくてもどんどん焼いて、好きなものを食べればいいというスタイルなんだそうです。おとなりの2名さんから、肝が美味しいから食べてみなよと言われいただくと、なるほど焼きたてで美味しい。写真を撮り忘れたのが残念。



そしてどて煮はアブラのところがぷりっぷりしていて、オイリーな見た目ながらあっさりしているという、不思議な美味しさ。これは癖になりますね。メニューで気になっていたサガリを入り口側のお客さんが注文されたので、ボクも便乗でお願いしてみました。



横に置いてあった、食べ終えたあとの串を店員さんが皿に載せてくれて、さらにその上に焼き上がったサガリを載せてくれました。さらに、たくさんあった粉末ガーリックをよこにちょこんと置いてくれて、これをたっぷりかけて食べて、と教えてくれます。



これがまた絶品。まるでステーキのような美味しさです。そして1本150円は安い。小瓶2本を空けて、いろいろ教えてくださったお隣の2名さんにお礼をして、30分の滞在でごちそうさまをしました。



なるほど、鍵さんが再訪必至とおっしゃるのが分かる名店でした。名古屋もまだまだいろいろあるのだなあと痛感しながら、名駅に向かう途中、味仙名駅店で青菜と台湾ラーメンを食べてから名駅に戻ったのでした。
(おわり)

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2016/12/24
ラグビー観戦で名古屋に来ました。試合終了が16時近くで、大甚本店の口開けには間に合わず、お店への到着は16時25分でした。



お店に入ると想定通り1階はほぼ満席状態。1人だったので、テレビ近くの禁煙席にあった空き1席にお邪魔することができました。この日の1杯目なので燗酒の前にビールといきたいところ。1人で大瓶はヘビーだと思い、店員さんに確認すると小瓶もあるとのこと。小瓶をお願いして、アテを取りに行きます。



サラダと、なすの揚げびたしをチョイスしました。2皿なのでお盆いらずですね。ビールをくいーっと吞んで、ラグビーの勝利をひとり祝います。大甚ではビールといえば大瓶しか頼んだことがなかったのですが、歳のせいか1人だと大瓶がきつくなってきました。宇ち多゛でもすっかり小瓶スタートが定着しましたが、若い頃は小瓶はコストパフォーマンス的に高いとも思ってましたし、小瓶を頼む年齢になってきた、歳をとったなあとしみじみ思ってしまいます。



小瓶も空いて燗酒を。ここでは敢えて常温とか冷やといわなければ、お酒と言えば燗酒を出してくれますが、最初に小瓶の存在を確認したためか、温かいのか常温かを初めて聞かれました。そういえば以前、お燗番の女将さんに温かいお酒を、とお願いしたら「うちはお酒といえば燗酒です」と上品な名古屋弁で教えてくださったのを思い出しました。



アテを追加。ラグビーの勝利を祝って、勝手に自分にご褒美のマグロをいただきます。ガラスケースの上に並ぶアテは300円前後とお安いのですが、冷蔵ケースに並ぶお刺身は高級品。このマグロも800円と、ほかのアテに比べて高価です。燗酒も2本目に突入します。



マグロも平らげ、ガラスケースに戻り小芋をチョイス。相席させていただいたテーブルはボクと同じ1人客2名、2人客2組。みなさんそれぞれいろんなアテを選ばれてますが、共通して燗酒を吞まれてます。やはりここに来たら賀茂鶴の樽酒の燗ですよね。2本目も空いて、小芋も平らげごちそうさま。1時間10分ほどの滞在でした。



名古屋に来たら大甚。間違いない名店です。ごちそうさまでした。

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2016/12/23
(つづき)
小江戸を出て青砥駅に戻り、ついついサイゼリヤに寄ってしまいました。赤ワインのデカンタ250mlをいただきます。



なかなかの盛り。いい感じです。アテには柔らか青豆の温サラダをいただきます。



デフォルトで温泉玉子が載っているこちら。日本人にはタンパク質が不足していて、玉子はタンパク質補給にちょうど良いという記事を最近見かけたのでした。玉子は1日1個まで、というのも間違っていたということを知り、最近はどんどん玉子をいただいてます。タンパク質を補給して、赤ワインも呑み干しごちそうさま。さすがに今度はまっすぐ帰宅したのでした。
(おわり)

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2016/12/23
(つづき)
京成立石から下り電車に乗り、座ったら眠ってしまい気がついたら京成高砂。慌てて下車して上り電車に乗り換えます。



青砥に近づく車窓から、綺麗な空が広がってました。そういえば丸忠で吞んでいるとき、大雨が降ってきたのでした。青砥で降りて、なごみがやっていたら入ろうと思ったのですが、やはりやっていなくて周りをてくてく。気がついたら小江戸の入っているビルの下に来ていました。



そういえばずいぶんとご無沙汰している小江戸。久しぶりに階段を上り、お店の引き戸を開けると店内はほぼ満席状態。こちらも大人気ですね。カウンターの1席にお邪魔して、ボールと煮込み小をいただきます。



江戸っ子にはない煮込み小。普通サイズだとかなりのボリュームですが、小でも結構ボリューミーです。ちゅるんとしたシロもつの煮込みが堪らなく美味しいですね。氷なしのボールで煮込みをやっつけごちそうさま。久しぶりの小江戸を堪能して、階段を降りたのでした。
(つづく)

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2016/12/23
(つづき)
丸忠を出て仲見世を奥戸街道のほうに向かい、土日庵の中休み前に滑り込み入店しました。残念ながら飛露喜は品切れで、一喜をいただくことにしました。



アテには菜の花わさびをお願いし、一喜をグビリ。フルーティなお酒です。お隣のおふたりさんも、立石12時40分着で宇ち多゛の行列に驚いたとのこと。菜の花も出来上がりました。



ボリュームたっぷり。茎の部分が特に美味しいんですよね。マスターを中心にお客さんどうしの会話も花が咲きます。マスターから、そろそろいきますかと声がかかってせいろをお願いします。



やはりこのせいろが美味しいです。麺の歯ごたえと喉ごしが絶品。そば湯も美味しいです。



そば粉を溶いてつくるそば湯。土日庵ならではの美味しさですね。おなかも満たされてごちそうさま。宇ち多゛の行列を尻目に立石をあとにしました。
(つづく)

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2016/12/23
(つづき)
二毛作を出て仲見世のほうに戻ると、宇ち多゛の行列はさらに延びています。丸忠に行くと既にオープンしていて、こちらも残り2席。奥のカウンター右端にお邪魔して、熟選をいただきます。



お通しはカンパチのマリネでした。新鮮でこりっとした食感で美味しいです。何を頼もうか、黒板メニューのカレーボールにこれだ!と思い、生姜天と一緒に炙ってもらうことにしました。



炙ってもらうと、かりっとした食感が楽しめてこれが美味しいのです。カレー好きにはカレーボールのカレー風味もたまりません。熟選の次は琥珀をもらうことにしました。



琥珀の時間(とき)をグビリ。隣の残り1席にもお客さんがいらっしゃって、丸忠も満席に。冷酒を吞んでいるお客さんが多く、泉橋の雪だるまラベルが人気みたいです。琥珀を呑み干し、ボクはごちそうさまをすることに。おかあさんにご挨拶して、次に向かいました。
(つづく)

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2016/12/23
祝日の金曜日、この日は宇ち多゛が平日並みに営業するので、混雑を想定して12時40分に立石に到着すると、想定を遙かに上回る行列が。表も裏も並んでいるにもかかわらず、それ以上並べない状態で線路沿いにも行列が。これは3巡くらい待たないと入れないほどの人数。宇ち多゛は断念して二毛作へ向かうことにしました。そして二毛作も予約席を入れてほぼ満席、残りの1席にお邪魔することができました。



熟選からスタート。お通しのおからも美味しいです。お昼ごはんにおでんをいただきます。



玉子、じゃがいも、そしてもち巾着。どれも美味しい。そして出汁も美味しいです。熟選を呑み干し、次にクラフトビールをいただくことにしました。



伊豆市のベアードビール。ウエストコーストウィートワインというアルコール度数10度のエールビールです。甘めですがアルコール度数がワイン並に高いので、どっしりとした感じです。ほどなく向かいの4人席にもお客さんがいらっしゃいました。おでんを追加しようと思いますが、日高さん内山さん、そして大将3人のオペレーションで満席状態はてんやわんや。ここはさっくりごちそうさまをしますか、ということでお会計。次のお店へ向かったのでした。
(つづく)

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2016/12/22
金曜日、職場の忘年会が終わってまっすぐ帰宅する前に高砂家へ寄りました。2日連続の高砂家です。まずは生ビールを注文、忘年会のテンションをいったんリセットします。本日のおすすめメニューをもらうと、下の方に「しんぎくおひたし」と記載が。春菊だろうなあと思い、お願いしました。



生ビールを呑み干し、白ホッピーに切り替えた直後に春菊が出来上がりました。ボリュームたっぷりの春菊のおひたし。昨夜の泥酔をお詫びし、白ホッピーをグビリ。大丈夫だったよ、とチャコねえさんがフォローしてくださいます。この日は外1で白ホッピー3杯でごちそうさま。適度に酔っ払って家路についたのでした。

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2016/12/21
(つづき)
二毛作で日高さんに土曜のお礼を伝えたあと、京成電車に乗って2駅、高砂家へ向かいました。忘年会シーズンだからか、この日も比較的ゆるやかな入りでした。いつもの通り、キープいいちこを白ホッピーで割っていただき、メニューを眺めます。先日復活したジャガカレーがあったので、頼んじゃいました。



ジャガイモカレー炒め、ボリュームもあっていいアテになるのです。しかも美味しい。ホッピーもすすんで、この日は外2の6杯。どうも途中で記憶がなくなり、某SNSに覚えのない書き込みがあるのを翌朝確認するという、撃沈気味の高砂家だったのでした。
(おわり)

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2016/12/21
(つづき)
丸忠を出て次に向かったのは二毛作、いつものはしご酒です。比較的空いている店内、入って右手の席にお邪魔して熟選をお願いします。



お通しのおからも美しい。土曜日は二毛作からの丸忠で、予約をさせていただいたお礼を日高さんに伝え、熟選をグビリ。暖かい店内、おでんの香りのなかでいただく熟選は格別に美味しいですね。15分ほどの滞在でさくっとごちそうさま。次のお店へ向かいました。
(つづく)

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2016/12/21
(つづき)
宇ち多゛を出て次に向かったのはおでん丸忠です。おかあさんにご挨拶して、手前側カウンター奥にお邪魔しました。熟選をいただきます。



まずはぐいっと一口。宇ち多゛での楽しかったひとときをいったんリセット、切り替えの一杯です。お通しのしゃこも立派ですね。向かいには丸忠常連のおふたり。いろいろな話で盛り上がります。



2杯目に琥珀の時間(とき)をいただきました。熟選からの琥珀、いつもの流れです。西村さんに土曜日のお礼を伝え、琥珀を呑み干しごちそうさま。40分ほどの滞在で次のお店へ向かいました。
(つづく)

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