年寄りの漬物歴史散歩

 東京つけもの史 政治経済に翻弄される
漬物という食品につながるエピソ-ド

旧成人の日、脳の老化のテスト日

2023年01月15日 | 宅老のグチ
毎年1月15日頃に大学入試のテスト問題が日曜日の朝刊に回答と共に出る。前は結構理科系の問題を除いて零点、無回答は少なく、まだ生きてゆけると思っていたが年々脳の劣化が進むと感じる。ドンドン入試の変化で大学の卒業という書類だけなら金さえあれば貰える時代になった。日本は明治のころから学校で何を学んだかというより卒業証書が価値を示していて、中退は嫌われていた。アメリカのITの人たちは時間を惜しんで中退も選択肢に入っているように見える。

 久しぶりの雨で空気もまろやか。天気を見てどこに行こうか考え中。昨日は雨で蟄居謹慎。歩きすぎて筋肉痛。この頃出かけると2万歩を超す。タダ気にしている1kmで13分代が13分30秒となり、無理したら筋肉痛。

 ここまで書いて今年の試験の問題を解いてみようと思わないのはどうしてなのだろうかを考える。前なら新聞の入試問題を見て、光る問題が見えた。今年はまだ見えない。字が小さく感じる。スマホの字が小さく、普段はタブレットで済ましている。そんなところだろうと今日は過ごす。
 
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