JR新橋駅銀座口の都バスの2番乗り場から小滝橋車庫行のバスが出る。隣のバス停は豊洲市場行き。平日は30分に1本位の割合で出る。12時1分発に乗って、国会議事堂バス停で降りる。想定していたバス停よりかなり三宅坂国立劇場へは遠かった。やっと国立劇場に着いたのは12時20分ころで、上演の時間表を見ると12時から始まり、1時に一幕目が終り休憩30分程度。だから静かだった。裏に回って伝統芸能情報館で展示物を見る。本当はトイレを借りたかった。新橋で用を足そうとトイレを探したが有料トイレで断念し、バスに乗り国立劇場で済ます方向になった。
伝統芸能情報館を出て、落語等の所から日枝神社を目指す。東京都の初詣ベストテン神社で過去一度も参拝せず、車でわき見参拝で済ました。さすがに新年4日では会社員風の人で混雑していた。日枝神社の付近もバス停が見つからない。
目礼参拝で次回回し。今回は位置確認ということで。さすがに都心ということで屋台系の店は見えず、周りには警察官だらけ。
日枝神社から愛宕山に向かったが、位置不明となり都営三田線の御成門駅で地下鉄に乗る。やはり国立劇場は都バスではかなり歩く。
1月5日は豊洲市場の初セリ。どのようなマグロ価格と新聞報道が気になる。市場内物価が高騰していて、得意先の低迷が価格転嫁が出来ないようだ。比較的に良いのは海外飲食店むきだろう。
令和4年に成田市場が空港の隣接地に移転し、豊洲市場の業者の支援で海外向けの生鮮食品の輸出基地になりました。コロナ明けで安い日本から評価が高い国へ。世界の流れはいいものを正当に評価する国へ流れる。日本は隣の店より高いと文句が出る。加工食品でない品は品質が均等ではないことが多い。目利きを正当に評価できない買や-と消費者が多いと感じる。プラスチックを減らすと言って、弁当のしきりにシソの葉を使わないでプラスチックで仕切る。せめて油紙にならないのだろうか。