年寄りの漬物歴史散歩

 東京つけもの史 政治経済に翻弄される
漬物という食品につながるエピソ-ド

年賀状仕舞で4年

2023年01月02日 | 宅老のグチ
年賀状を出さなくなって暮は楽になった。喪中欠礼の葉書も不要となった。そして暇な時間の相手に合わせて、近況報告メ―ルを年一回出す。
 1年の郵便局の転送扱いがあと半年で終わる。宣伝封書も消えるだろう。今年は年賀状の来たところへ転居案内を出すことになる。デモ老柴犬のための転居で少なくとも後2回の転居がある。
 今の不動産の高齢者の扱いは酷いと感じるが、昨年暮れの殺人事件のまだ捜査中だが高齢独居人の怖さと社会が警戒していることを感じる。
 頼りは現金だが、賃貸物件はそれでも高齢者は問題人となる。人はいつかは亡くなる。そしてすぐに死去を確認できないと、事故物件の不動産となる。多くの空き家は修理すれば付けるが貸主の権利が弱く、さらに昭和の木造家屋は今の時代に合わず、介護施設として不適切な家が目立つ。2階建ては上がり降りが年々困難になって物置場となり、次にゴミとなる。

 行政で家屋ごみ処理活動をして、空いた家を安価に貸し出すシステムがあっても良い気がする。
コメント
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