年寄りの漬物歴史散歩

 東京つけもの史 政治経済に翻弄される
漬物という食品につながるエピソ-ド

2023年の春節

2023年01月07日 | 宅老のグチ
弟が10年前に中国から帰ってきたので、中国春節は気にしなくなったが、以前は家族の集いが弟の中国春節休暇に合わせて日本で祝っていた。
 今年は日本と中国のコロナ鎖国が終わって、感染爆発の中国から多くの観光客が来そうだが日本の免疫状態の反応が見ものである。ずっと以前に香港のサ―ズという感染病の騒動があった。中国出張中の社員が戻れなかった記憶がある。

 今年の1月はリタイア老人にとって日程が密のようだ。それに家族のイベントが二つ加わる。寒い今は散歩の歩行速度のテストで1KM12分台で歩いても発汗は少なく、これが桜の咲くころになると多摩川桜開花が一斉となるので、3月20日頃から多摩川散歩が忙しくなると感じる。そこに桜目当ての鎖国明けの日本を目指して観光客が急増するかもしれない。まだ不動産屋の歩行速度に達せず、ヒ-ル靴の若い女性に通勤時に抜かれる。分速80mはまだ遠い。
 その試金石というべき春節が1月21日から始まる。どうやら中国系の人は免疫が発展途上と感じ感染スピ-ドが早すぎる。5月の連休は東北北海道が混むように思える。何か報道では風邪薬の爆買いになりそうだ。

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