えびす顔の造花卸売問屋元社長からの手紙

かすかな希望を抱いて幸せを自慢する尊大な手紙。重複掲載御免。造花仏花の造花輸入卸売問屋ニューホンコン造花提供

ゲームの名は誘拐 (東野圭吾著)

2008年02月20日 22時50分31秒 | 本・セミナー
 中学校の先輩、東野圭吾さんの著書を初めて読みました。今里駅前商店街そばの古本屋・日之出書房さんでなんの前知識も無く手に取った「ゲームの名は誘拐」。先日の九州出張に携帯しました。

 推理小説は何年ぶりというより何十年ぶりでしょう。学生の頃は小峰元さんを読んだりしましたが。

 書き出しは少し悠長でしたが、徐々にスピードアップしていきます。どんでん返しも途中で判明しますが、それも小憎らしいように伏線を張ってくる著者の思う壺なんでしょう。

 出張中なのでホテルに帰ってからの読書で、あまり遅くなると翌日の仕事に差し障ります。結局、推理した結末になるかどうか早く知りたくて後半は飛ばし読みました。

 次は、東野さんの代表作なのでしょうか「白夜行」や「手紙」をゆっくり読みましょう。 

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