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飛鳥史学文学講座開講「1400年に及ぶ日中友好の歴史」からスタート

2023年05月03日 14時46分18秒 | 本・セミナー
 みなさん こんにちは

 今年度の飛鳥史学文学講座が先月16日開講しました。開講式の後の第一講は関西大学文学部の米田文孝教授の「陵墓にみる律令国家のすがた」でした。

 開講式には関西大学の芝井敬司理事長、前田裕 学長、明日香村の森川裕一村長らも出席しあいさつ。それぞれが49年目を迎えた講座の歴史の長さと今後の発展への期待を述べました。特に森川村長は「飛鳥・藤原の宮都の世界遺産登録への協力」も訴えました。

 米田教授は、日本の飛鳥時代の陵墓や宮を中国・唐時代のと比較しながら、日本の律令国家が中国の文化を取り入れながら築かれていった様子を解説しました。そして白村江の戦いや元寇、文禄・慶長と数度にわたる日中関係断絶にまで言及。その都度日中は関係を修復してきたと。さらに現在のあまりよくない日中関係にまで話が及び、50年前の日中国交正常化の時の精神に立ち戻るべきだと。

 その開講式に先立って11時過ぎから明日香村役場新庁舎竣工記念植樹式が催されました。

 開講式の様子は同教育後援会のウエッブサイトに掲載されています。

 今月の飛鳥史学文学講座は14日(日)午後1時から明日香村中央公民館で開かれます。関西大学文学部の乾善彦教授が、雄略天皇後の皇位継承の事情を古事記に引用された歌をもとに解読します。とても面白そうです。ぜひお越しください。申し込みは関西大学教育後援会へ。
 司元にご連絡いただいてもかまいません。

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