えびす顔の造花卸売問屋元社長からの手紙

かすかな希望を抱いて幸せを自慢する尊大な手紙。重複掲載御免。造花仏花の造花輸入卸売問屋ニューホンコン造花提供

鳴門市ドイツ館

2009年06月22日 22時34分57秒 | フォーラム・アイ
 昨日おととい、大阪商工会議所東成生野支部・異業種交流会フォーラム・アイ(FI)の親睦旅行に行ってきました。詳細は仲間の高さんの日記「鳳@bongのpage」をご覧ください。

 二日目に立ち寄った「鳴門市ドイツ館」(写真)、第一次世界大戦時、中国・青島で捕虜になったドイツ兵約1000人が過ごした「板東俘虜収容所」の跡地にドイツ兵俘虜と地元住民の交流を顕彰するために立てられました。

 俘虜でありながら、楽団を組んで第九を地元住民に演奏したり、商店を開いたり、収容所の外に出かけて料理を教えたりと、かなり自由な生活ができていました。それらの交流で地域では「ドイツさん、ドイツさん」と親しみを持って呼ばれたそうです。

 それにしても、第二次世界大戦時に日本がこの収容所のように人権尊重の気持ちをほんの少しでももって捕虜を遇しておれば、敗戦後日本の世界からの評価は断然違ったものになっていたんでしょうが。

これから先は宣伝です。

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 TEL 072-923-5587 FAX 072-996-4187
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