
イギリスに行くと書いてからしばらくたち、
旅行の面白かったこと等書きたいと思いながら、
暑さと時差にフーフー言って、なかなかブログを再開できませんでしたが
今日、やっと一日暇な日ができたので、
ぼちぼちと始めたいと思います。
今回の旅行は
1.幕末留学生のお墓参りを含めたロンドンの行事
2.夫の研究室の学生さんが、イギリスの研究者とディスカッションすること
3.学生さんがヨーロッパ初めてなので、スイスを見せたい夫の気持ち&パリに行きたい学生さんの気持ち
等を考慮して、
スイス→パリ→ロンドンで計画をたてました。
飛行機だけは、いつも頼む旅行社に頼んで、
あとは、汽車を利用することで、旅程を夫が組みました。
その大きな資料は、この写真トーマスクックの時刻表。
この本のあっちをめくり、こっちをめくり
かなりの時間をかけて、A4の紙に鉛筆で
通る駅の発着時刻、乗り遅れた場合の次の候補など
びっしり書かれた紙ができあがりました。
この、トーマスクックの時刻表、
実は改訂版が6月14日にでるとのことで
その以前のものと、改訂版と
二冊をひっくり返しながらの作業でした。
ホテルはネットで私が予約することになりました。
スイスの一泊目を、以前泊まったグリンデルワルドのホテルを探したら
もう満室。
実はこのホテル、東日本大震災の時にわざわざお見舞いのメールをくれたので
以前泊まった時の対応もよかったので、今度はここにと、思っていたのですが…。
手頃な値段で、他をあたったものの、
今回は駆け足旅なので、駅からの距離等を考えると余りいいのが見つからず
そういえば、Wengenもいいなあとの夫の言葉に
一泊目は、WengenのEdelwiseというホテル。
二泊目はLucernのホテル デ アルぺ。
三日目はパリのAdagio Paris Buttes Chaumont。
四日目はロンドンのHilton London Paddington。
前回ホテルを探した時は、
それぞれの土地の観光協会のようなところからリンクをたどって
宿を探したのですが、今回は、探しているうちに
ホテルの予約サイトに入り込み、日本語で
地名と金額の範囲、日程、人数等を絞ると
どんどん候補を紹介してくれて、
この価格でだと、残り一室と表示されるので
部屋の写真や特徴など見ていると、
ぽんと、メッセージが入り、
「○○時××分△△秒、中国の上海で予約されました」とか
「○○時××分△△秒、オーストラリアのメルボルンでで予約されました」とか
現在進行形で予約が入ってくるニュースが出るので
なにか、せかされているような気になるものでした。
でも、以前はドイツ語だけだったり、せいぜい英語だったりが
居ながらにして、日本語で予約できるようになって、便利なものだと感心したのでした。
そんなこんなで、旅の準備をしていたのですが、
出発前の一週間は、休む間の分の勤務がかわりに入り
一週間で休み一日という私にとっては、大忙しだったので
旅の準備はこのプラン作りだけだったのかもしれません。
いつも、忘れ物があったら、現地で買えばいいか!という呑気な性格なので
荷造りした時は、ちっちゃなスーツケースにリュック。
前日には、自宅からでは出発時間に間に合わない学生さんのOさんが
我が家に泊まって、そこから気分は旅行の開始でした。
(続く)

旅行の準備! クリック!

おかはんをよろしく、ブログもあります!
旅行の面白かったこと等書きたいと思いながら、
暑さと時差にフーフー言って、なかなかブログを再開できませんでしたが
今日、やっと一日暇な日ができたので、
ぼちぼちと始めたいと思います。
今回の旅行は
1.幕末留学生のお墓参りを含めたロンドンの行事
2.夫の研究室の学生さんが、イギリスの研究者とディスカッションすること
3.学生さんがヨーロッパ初めてなので、スイスを見せたい夫の気持ち&パリに行きたい学生さんの気持ち
等を考慮して、
スイス→パリ→ロンドンで計画をたてました。
飛行機だけは、いつも頼む旅行社に頼んで、
あとは、汽車を利用することで、旅程を夫が組みました。
その大きな資料は、この写真トーマスクックの時刻表。
この本のあっちをめくり、こっちをめくり
かなりの時間をかけて、A4の紙に鉛筆で
通る駅の発着時刻、乗り遅れた場合の次の候補など
びっしり書かれた紙ができあがりました。
この、トーマスクックの時刻表、
実は改訂版が6月14日にでるとのことで
その以前のものと、改訂版と
二冊をひっくり返しながらの作業でした。
ホテルはネットで私が予約することになりました。
スイスの一泊目を、以前泊まったグリンデルワルドのホテルを探したら
もう満室。
実はこのホテル、東日本大震災の時にわざわざお見舞いのメールをくれたので
以前泊まった時の対応もよかったので、今度はここにと、思っていたのですが…。
手頃な値段で、他をあたったものの、
今回は駆け足旅なので、駅からの距離等を考えると余りいいのが見つからず
そういえば、Wengenもいいなあとの夫の言葉に
一泊目は、WengenのEdelwiseというホテル。
二泊目はLucernのホテル デ アルぺ。
三日目はパリのAdagio Paris Buttes Chaumont。
四日目はロンドンのHilton London Paddington。
前回ホテルを探した時は、
それぞれの土地の観光協会のようなところからリンクをたどって
宿を探したのですが、今回は、探しているうちに
ホテルの予約サイトに入り込み、日本語で
地名と金額の範囲、日程、人数等を絞ると
どんどん候補を紹介してくれて、
この価格でだと、残り一室と表示されるので
部屋の写真や特徴など見ていると、
ぽんと、メッセージが入り、
「○○時××分△△秒、中国の上海で予約されました」とか
「○○時××分△△秒、オーストラリアのメルボルンでで予約されました」とか
現在進行形で予約が入ってくるニュースが出るので
なにか、せかされているような気になるものでした。
でも、以前はドイツ語だけだったり、せいぜい英語だったりが
居ながらにして、日本語で予約できるようになって、便利なものだと感心したのでした。
そんなこんなで、旅の準備をしていたのですが、
出発前の一週間は、休む間の分の勤務がかわりに入り
一週間で休み一日という私にとっては、大忙しだったので
旅の準備はこのプラン作りだけだったのかもしれません。
いつも、忘れ物があったら、現地で買えばいいか!という呑気な性格なので
荷造りした時は、ちっちゃなスーツケースにリュック。
前日には、自宅からでは出発時間に間に合わない学生さんのOさんが
我が家に泊まって、そこから気分は旅行の開始でした。
(続く)

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