午前中の墓地歩きで、かなり疲れて
車をウィーン・ミッテ駅そばの駐車場に入れる。
飛び込んだレストランが、
これまた疲れるレストラン。余り疲れが抜けなかった。
気を取り直して、市の中心部を回っている
路面電車に乗り、主だった建物を眺める。
(ドナウ運河、路面電車に平行している)
ウィーンの交通機関、24時間乗り降り自由の券を手に入れ、
一周4キロ、どこもかしこも、古い建物で、
ただただ圧倒されるが、
まずはと、自然史博物館に入る。
主人と、Hちゃんは、
Zurichで、隕石学会に出席してたのだから、
これはみなくちゃと、
隕石の展示室に入って、延々と見ている。
どういうわけか、隕石の展示室だけ、
ドアが閉められ、かなりの湿度と、温度が保たれ
気持ち悪くなるくらい、むわっとしている。
一通り見たら、私は入り口で待っているからと
その部屋を出て、待つことかなり。
なかなか出てこない。
団体のツアーだったら、こうはいかないだろうが
ま、仕事に関係することだから…
殆どの時間をここで費やし、
他の建物は外からチラッと見て終わる。
(マリー・テレジア像)
(自然史博物館と同じ作りの、美術史博物館
(マリーテレジア像をはさんで反対側にある))
中心部で、お土産を買ったり、
お茶にしたり、観光客っぽい過ごし方をした後、
地下鉄で、ドナウ川が見られるところまで行く。
高校3年の時、学年みんなで歌ったのが
「美しく青きドナウ」
ところが、ドナウは余り青くなかった。
地下鉄をおりたところから、右手が旧市街
左手は、新しく開発されたところ、で風景も違う。
ドナウは2本の川になっていて、右が昔からのもの。
左は、バイパスのようらしい。間の中洲が、公園のようだ。
散歩したり、釣りしたり、
バーベキューしている人たちもいた。
また、地下鉄で戻るために、反対側に行ったら
トランポリンがあった。
Hちゃんが、「ドナウ川にトランポリンがあった」と
お父様に言われたというのの意味が、やっと分かった。
また、市内に戻り、
車で、明日の飛行場への道を確認しながら宿に戻る。
途中、高速に乗りそこね、
反対向きの高速に乗ってしまった。
あわてて降りて、くるくるまわると、
そこは、煙突が並ぶ工場地帯。
ウィーンもいろいろな顔があるんだなと、思った。
(本当をいえば、そんな余裕はないのだが)
帰りは、高速で30分くらいで宿へついた。
行きは、1時間半ほどかかったので、
次の日は飛行機の時間に間に合うように、道を確認。
地図には、工事中となっていた
新しい高速も完成していることをホテルで確かめる。
夕食のデザートに、なんと「ほうずき」。
食用に作っているのか、ちょっと酸味があるがおいしかった。
ドナウは流れる! クリック!
車をウィーン・ミッテ駅そばの駐車場に入れる。
飛び込んだレストランが、
これまた疲れるレストラン。余り疲れが抜けなかった。
気を取り直して、市の中心部を回っている
路面電車に乗り、主だった建物を眺める。
(ドナウ運河、路面電車に平行している)
ウィーンの交通機関、24時間乗り降り自由の券を手に入れ、
一周4キロ、どこもかしこも、古い建物で、
ただただ圧倒されるが、
まずはと、自然史博物館に入る。
主人と、Hちゃんは、
Zurichで、隕石学会に出席してたのだから、
これはみなくちゃと、
隕石の展示室に入って、延々と見ている。
どういうわけか、隕石の展示室だけ、
ドアが閉められ、かなりの湿度と、温度が保たれ
気持ち悪くなるくらい、むわっとしている。
一通り見たら、私は入り口で待っているからと
その部屋を出て、待つことかなり。
なかなか出てこない。
団体のツアーだったら、こうはいかないだろうが
ま、仕事に関係することだから…
殆どの時間をここで費やし、
他の建物は外からチラッと見て終わる。
(マリー・テレジア像)
(自然史博物館と同じ作りの、美術史博物館
(マリーテレジア像をはさんで反対側にある))
中心部で、お土産を買ったり、
お茶にしたり、観光客っぽい過ごし方をした後、
地下鉄で、ドナウ川が見られるところまで行く。
高校3年の時、学年みんなで歌ったのが
「美しく青きドナウ」
ところが、ドナウは余り青くなかった。
地下鉄をおりたところから、右手が旧市街
左手は、新しく開発されたところ、で風景も違う。
ドナウは2本の川になっていて、右が昔からのもの。
左は、バイパスのようらしい。間の中洲が、公園のようだ。
散歩したり、釣りしたり、
バーベキューしている人たちもいた。
また、地下鉄で戻るために、反対側に行ったら
トランポリンがあった。
Hちゃんが、「ドナウ川にトランポリンがあった」と
お父様に言われたというのの意味が、やっと分かった。
また、市内に戻り、
車で、明日の飛行場への道を確認しながら宿に戻る。
途中、高速に乗りそこね、
反対向きの高速に乗ってしまった。
あわてて降りて、くるくるまわると、
そこは、煙突が並ぶ工場地帯。
ウィーンもいろいろな顔があるんだなと、思った。
(本当をいえば、そんな余裕はないのだが)
帰りは、高速で30分くらいで宿へついた。
行きは、1時間半ほどかかったので、
次の日は飛行機の時間に間に合うように、道を確認。
地図には、工事中となっていた
新しい高速も完成していることをホテルで確かめる。
夕食のデザートに、なんと「ほうずき」。
食用に作っているのか、ちょっと酸味があるがおいしかった。
ドナウは流れる! クリック!
博物館だけでなく今までの写真も、建物がすべて素敵に見えてしまうのは、気のせいでしょうか?
・・・と、思いながら下へいくと。。。
あ~~~~~~~!totyさぁ~~~~~~んヽ(^o^)丿
お久しぶりです♪なんて声かけちゃったりしてw
とてもお元気そうで、旅の疲れも感じさせませんね。さすがです。
メリーポピンズが絵の中に入っていくように、この写真の中に、入れたらいいのにな(*^_^*)♪
あと、でっかいトランポリン!!!こんなの見たら、年甲斐もなくはしゃいでしまう。。。ぜったいに♪
広くて、楽しそうですが、
京都駅に降りたときに見える
タワーのようなイメージですね。
ほうずき、野菜寿司が食べられる
お店で時々、味わいますが、
食用は甘くて美味しいです♪
何書いたっけ、広い窓の路面電車で廻るのは良いですね、荘厳な建物の数々、長旅の疲れも見せないtotyさん、明日お目にかかれますね、 憧れのドナウ時間がゆったり流れてと・・・・トランポリンにビックリ、赤いとんがり帽子に遊覧船もうため息が連続。
デザート ウーン!!チョコレートかな?
ってきっとどこかですれ違ったりしていますね。
ドナウ川にトランポリンありなんですね。
地図を見ながら、、、あった・あった。
自然史博物館、美術史博物館、マリーテレジア像。
王宮のすぐ近くでっすね
路面電車は、これみたいに最新式のものもあれば、かなり旧式のものもありました。
メリーポピンズのように、そうですね。
そうやって、また行きたいです。
★ねこひげさん
ドナウとトランポリン、変な取り合わせですね。でも、子供達は、楽しそうにやってましたよ。
東京にないものはない、といえるほどですから、ほうずきもあるのかなとは、
思っていました。
食べたことあるんですか!
★まーにゃさん
グーグルで、どうも消えてしまうようですね。グーグルアース、見ていると、時間がたつのを忘れてしまいます。便利になったものですね。
★tamakitiさん
都心部では、路面電車、かなり網の目のようにありました。
はい、ドサクサです。出たがりです(笑)
★HAKKAさん
同じ所にいらっしゃるとのこと、
少しはお役にたっていますでしょうか?
★レオさん
お返しに、ヤッホ!
このBGMは何にしようかな?ヨーデルかな?