![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/d2/edb4b7e53421675a436cf64708871b71.jpg)
昨年の五月に、奈良に出かけ昔ご先祖様が寄進した灯篭なるものをみつけ、
これに灯がともされたらまた風情があるのだろうなと思い、
係の方に尋ねたら、節分に萬灯篭に灯を入れる催しがあると聴き、
そのお知らせを頼んでおいたら、お誘いの手紙がきたので
今回の奈良の旅となったのでした。
夕方5時に受付開始とあったので、
4時半ごろに着くようにでかけたら、もう人が並んでいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/b9/2b2a586583dd8aa2b8a1b55419674901.jpg)
暫く並んでいたところ、そこは当日受付の列で、
前もって献灯を申し込んだ人は、すぐに入り口に通されました。
入り口で、ローソク(よく、旅館の一人用鍋料理につかうようなのです)と
豆まき用の豆をいただきました。
釣灯篭に火をつけたローソクを入れます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/05/2d3781ec76cc77ce19c60ec6991e0315.jpg)
どこでもいいですよとのことで、
チョット暗めに見えた釣灯篭を選び、扉をあけてもらい、
ローソクを入れました。
すでに、4~5個ならんでいたので、
その炎にふれないようにと、注意がありました。
お世話くださっているのは、ボーイスカウトとガールスカウトの方のようで
ここは、神社だけど、日本的だなと思いながら。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/c5/9d278bde00040761a553274c6511cdf2.jpg)
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釣灯篭に囲まれた中庭の中央の建物では、舞が舞われていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/a0/e6a49feb5f06c4e8dda24609db642227.jpg)
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鳴り物というのでしょうか、音楽隊は左にいます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/77/7ad95ee07d0e18c54e6c5f3ed5899acf.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/43/0a73f8f9926305a3f44f58c9d5ee39f5.jpg)
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夕闇の中なので、シャッターが下りるまで時間がかかり、どれもピンボケですが。
出口のほうも、釣灯篭が、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/7c/37c40404a9e918bb2606f05b96034454.jpg)
何か、別世界に入り込んだようで、しずしずと歩いてきました。
少し行くと、右手の建物で、甘酒の接待があって、
そこのスクリーンには、NHKの美術の壺「灯篭」が映し出されており、
灯篭のことがいろいろわかりました。
回り灯篭なんて、汽車の歌に出てきたなと思ったり。
JR奈良駅からバスで行き、帰りは近鉄奈良駅までバスで戻り、
昨年も行ったお店で夕食にしました。
雨が降って、ちょっと寒かったので、熱燗のお酒が美味しかったです。
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これに灯がともされたらまた風情があるのだろうなと思い、
係の方に尋ねたら、節分に萬灯篭に灯を入れる催しがあると聴き、
そのお知らせを頼んでおいたら、お誘いの手紙がきたので
今回の奈良の旅となったのでした。
夕方5時に受付開始とあったので、
4時半ごろに着くようにでかけたら、もう人が並んでいました。
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暫く並んでいたところ、そこは当日受付の列で、
前もって献灯を申し込んだ人は、すぐに入り口に通されました。
入り口で、ローソク(よく、旅館の一人用鍋料理につかうようなのです)と
豆まき用の豆をいただきました。
釣灯篭に火をつけたローソクを入れます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/05/2d3781ec76cc77ce19c60ec6991e0315.jpg)
どこでもいいですよとのことで、
チョット暗めに見えた釣灯篭を選び、扉をあけてもらい、
ローソクを入れました。
すでに、4~5個ならんでいたので、
その炎にふれないようにと、注意がありました。
お世話くださっているのは、ボーイスカウトとガールスカウトの方のようで
ここは、神社だけど、日本的だなと思いながら。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/c5/9d278bde00040761a553274c6511cdf2.jpg)
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釣灯篭に囲まれた中庭の中央の建物では、舞が舞われていました。
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鳴り物というのでしょうか、音楽隊は左にいます。
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夕闇の中なので、シャッターが下りるまで時間がかかり、どれもピンボケですが。
出口のほうも、釣灯篭が、
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何か、別世界に入り込んだようで、しずしずと歩いてきました。
少し行くと、右手の建物で、甘酒の接待があって、
そこのスクリーンには、NHKの美術の壺「灯篭」が映し出されており、
灯篭のことがいろいろわかりました。
回り灯篭なんて、汽車の歌に出てきたなと思ったり。
JR奈良駅からバスで行き、帰りは近鉄奈良駅までバスで戻り、
昨年も行ったお店で夕食にしました。
雨が降って、ちょっと寒かったので、熱燗のお酒が美味しかったです。
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