「ただいま それぞれの居場所」
介護保険の制度で受け入れられない高齢者を
受け入れるグループホームが4軒でてくるドキュメンタリー。
どの施設も、職員の明るさとどこまでも
一人ひとりを大切にした様子が写される。
無表情だったお年寄りに、表情が戻った時、
どこかいきたいんだったら、職員がついていけばいい、
園長の結婚式をホーム全体で祝っているシーン、
東京音頭を歌うと、ホレホレと気分がかわるシーン、
ていねいに日常を写していく。
といっても、終わってみんなで話したのは
普通の人にとってはかなり未知なのかもしれないが
そうだよね、こういうことあるね。
私達も、こうやってるよね。
若い園長の祖父(93歳)が、家庭を守って
園長の食事を作って待っている。
この祖父の姿に、皆かなり印象深かったという。
いいおじいさんだよね。
おじいさんの作った食事もすごくよかったね。
終わりに流れる主題歌もなかなかよかった。
でも、見にきているのは、見るからに関係者ばかり。
本当は、縁のない人にこそ、見てもらいたい映画だけど
地味なんだろうな。
東京1館、大阪で1館しか上映していない。
ポレポレ東中野で「ただいま それぞれの居場所」! クリック!
おかはんをよろしく、ブログもあります!
介護保険の制度で受け入れられない高齢者を
受け入れるグループホームが4軒でてくるドキュメンタリー。
どの施設も、職員の明るさとどこまでも
一人ひとりを大切にした様子が写される。
無表情だったお年寄りに、表情が戻った時、
どこかいきたいんだったら、職員がついていけばいい、
園長の結婚式をホーム全体で祝っているシーン、
東京音頭を歌うと、ホレホレと気分がかわるシーン、
ていねいに日常を写していく。
といっても、終わってみんなで話したのは
普通の人にとってはかなり未知なのかもしれないが
そうだよね、こういうことあるね。
私達も、こうやってるよね。
若い園長の祖父(93歳)が、家庭を守って
園長の食事を作って待っている。
この祖父の姿に、皆かなり印象深かったという。
いいおじいさんだよね。
おじいさんの作った食事もすごくよかったね。
終わりに流れる主題歌もなかなかよかった。
でも、見にきているのは、見るからに関係者ばかり。
本当は、縁のない人にこそ、見てもらいたい映画だけど
地味なんだろうな。
東京1館、大阪で1館しか上映していない。
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「そうそう、こうでなくっちゃ」
って思えるような映画でした。
介護で働くなら、肉体的にはたいへんかもしれないけれど、
みんなの心が通い合う、こういう現場がいいな!
若い園長達の笑顔が
よかったですね。
余り杓子定規でなく
暖かい介護が、できたらいいですね。