保険のコマーシャルのBGMに
メリーウィドーが流されているのは
どうかと思う、という趣旨の日記を
2箇所でみかけ(マリーナ号さんと、一杯のコーヒーからさん)、
確かに、保険で陽気な未亡人はないな~と
思いながら、お二人にご紹介した。
そこでだが、
未亡人ということばも、失礼な言葉で
未だ亡くなっていない人とは、何だ!
と、よく恩師が言っていたのを思い出した。
調べると、
もともと「未亡人」とは中国語で、
「夫が死んでもなおおめおめと生き残っている妻
(本来、妻は夫の死去に伴い後を追って
殉死するべきとの道徳律による)」との意味がある。
本来謙譲語として用いる語であり、
他人が寡婦(後家)に対して用いるのは極めて失礼な用法である。
(Wikipediaより)
今時、おめおめと生き残って等と言おうものなら
大変なことになりそうである。
ところで、未亡人に対する、
妻を亡くした夫ということばはあるのだろうか?
法律などでは、未亡人とは言わず、寡婦という言葉を使うらしい。
寡は、やもめで、男の場合も女の場合もさすという。
検索してみると、「未亡人」という言葉は、
ピンク映画のタイトルなどに多用されて残っているようである。
英語のwidowには、どんな意味あいが含まれているのだろう。
言葉を考え出すと、面白いね。
メリーウィドー! クリック!
写真は、11月のコンサートに出演してくださったコーラス
みねこぺんさん撮影。
メリーウィドーが流されているのは
どうかと思う、という趣旨の日記を
2箇所でみかけ(マリーナ号さんと、一杯のコーヒーからさん)、
確かに、保険で陽気な未亡人はないな~と
思いながら、お二人にご紹介した。
そこでだが、
未亡人ということばも、失礼な言葉で
未だ亡くなっていない人とは、何だ!
と、よく恩師が言っていたのを思い出した。
調べると、
もともと「未亡人」とは中国語で、
「夫が死んでもなおおめおめと生き残っている妻
(本来、妻は夫の死去に伴い後を追って
殉死するべきとの道徳律による)」との意味がある。
本来謙譲語として用いる語であり、
他人が寡婦(後家)に対して用いるのは極めて失礼な用法である。
(Wikipediaより)
今時、おめおめと生き残って等と言おうものなら
大変なことになりそうである。
ところで、未亡人に対する、
妻を亡くした夫ということばはあるのだろうか?
法律などでは、未亡人とは言わず、寡婦という言葉を使うらしい。
寡は、やもめで、男の場合も女の場合もさすという。
検索してみると、「未亡人」という言葉は、
ピンク映画のタイトルなどに多用されて残っているようである。
英語のwidowには、どんな意味あいが含まれているのだろう。
言葉を考え出すと、面白いね。
メリーウィドー! クリック!
写真は、11月のコンサートに出演してくださったコーラス
みねこぺんさん撮影。
”英語のwidow”となると、私は柳の木の如くにソヨッとした若き
女性を空想してしまうんだけど、これはおそらく、ジャズのスタン
ダード曲、”Willow weep for me”からの連想でありましょう。
widowとWillowのスペルが似ているから。いい加減な話であります。
ところで、ピンクの意味する中身、我が国ではもちろんご存知の通り。英語圏でピンクが意味するのは、レッド(赤)よりは穏健という、政治的な意味らしいですよ。
「所変われば品変わる」の一例ですね。
そうですね、
willow, widow
似てますね。
おめおめと…
どこかに使いたくなります(笑)
★k-takさん
ピンクには、そういう意味もあるんですか。
ピンク映画と書きながら、
最近は、余りこの表現もしないのかなと
思ったのでした。
今なら、AV?