薬とイギリス 2007-07-27 10:50:01 | 日常のあれこれ 先日、献血の話を書いた。 そこでわかったことは、血液型はさておき、 献血の意志があるのに、 薬をのんでいる人と、 狂牛病の恐れがあるのでイギリス渡航経験のある人は、 献血できなということだった。 考えてみれば、私のまわりにも 毎日薬を飲んでいる人の多いこと。 年取って、薬と縁のない人は少数派なようだ。 どこまで必要かわからない薬を処方されている人も 多いような気もする。 特に、年取っての精神安定剤、睡眠誘導剤、 かえって、意識を混濁させることもあるようで、 薬を全部絶ったら、元気になったお年よりもある。 出来るなら、最小限ですませたい。 薬とイギリス! クリック! 写真は、トマトの花。 « 完全武装で | トップ | 暑いぞ熊谷、寒いぞ南極 »
2 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 マラリアもチェック対象です (k-tak) 2007-07-29 22:07:28 献血の時、海外渡航歴をかなり細かく申告しなくてはなりません。こういうチェックを始めたのは狂牛病対策らしいですが、現実にはいろいろな病気がチェック対象になっているようです。小生2年前にアフリカへ行き、帰国して間もない時期に献血に行ったんです。行き先の詳細を聞かれて「山登り」だと答えたら、献血できないというんですね。どこの国に行ったかによって違いはあるようですが、小生が行ったケニア・タンザニアの場合、農村部に行った人はマラリアに感染している心配があるからだそうで、帰国後1年間、献血できませんでした。 返信する マラリアもですか! (toty) 2007-08-01 22:18:41 ★k-takさんマラリアもですか!海外との交流も盛んですから検疫や、献血の時の検査も複雑になっているんですね。マラリアのことは、初めて知りました。そういえば、ST62さんは、昔、タンザニアにお仕事でいらしたことがあるそうですよ。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
小生2年前にアフリカへ行き、帰国して間もない時期に献血に行ったんです。行き先の詳細を聞かれて「山登り」だと答えたら、献血できないというんですね。どこの国に行ったかによって違いはあるようですが、小生が行ったケニア・タンザニアの場合、農村部に行った人はマラリアに感染している心配があるからだそうで、帰国後1年間、献血できませんでした。
マラリアもですか!
海外との交流も盛んですから
検疫や、献血の時の検査も複雑になっているんですね。
マラリアのことは、初めて知りました。
そういえば、ST62さんは、昔、タンザニアにお仕事でいらしたことがあるそうですよ。