続・浜辺の歌

先日の浜辺の歌の作曲者、成田為三の生涯を調べたら
こんな記事がみつかった。

後半に、疎開先から上京し、翌日脳溢血でなくなったとある。

教鞭をとるために上京した、翌日の逝去ということも、
その後、奥様が姉の嫁ぎ先に同居したことも、
かなり、劇的な状況に思えた。

もし、亡くなってなかったら、習う可能性もあったのかな、
もっと、作品も生まれていたのかなと、思える。

５３歳では、惜しまれたことだろう。
文中、結婚を機会に断酒したようにあったが、

「なりたのおばちゃん」は、そうさせるような、
清らかさと、しんの強さみたいなものがあった。

ネットで調べて、興味深かった。

写真は、「なさい」の石井さんの右側にいた３人。