西脇市役所2階ギャラリーを開放して行われている郷土作家ギャラリー展の2月・3月作品展は、寺尾昭男氏の写真展と石井宏志氏の陶芸展です。
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寺尾氏は、多可町加美区在住の方ですが、精力的に写真撮影を行われています。私は、寺尾氏の写真を様々な写真展で見せていただいたことがあります。四季の移り変わりや朝夕の変化で見せる自然の美しさや不思議な現象を、高度な写真技術で表現されていて、大変感心したことが何度もありました。
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今回のギャラリー展でも、『紺碧の宇宙』では、地平線が見せる美しい現象を見事に撮られていました。また、『水彩』では、写真ではなく水彩画を見るような不思議な思いがしました。『喝采」や『和佐父の朝』、『初冬』、『春の音』の作品も、見応えがありました。
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石井氏は、西脇市下戸田在住の方ですが、陶芸家として幅広く活躍されています。個展も度々開催され、私もよく見せていただいていました。
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今回のギャラリー展では、大小2つの青磁方器は緑色の美しさとともに精密さに感心しました。金彩角皿や網目皿は、曲線の美しさや文様の美しさを際立っていました。そして、『星野あかり』の名付けられた陶器は、美しい四角錐の中から光が輝いています。置物としての存在感がありました。
ぜひ、多くの西脇市民の皆さんに見ていただきたい郷土作家ギャラリー展でした。
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寺尾氏は、多可町加美区在住の方ですが、精力的に写真撮影を行われています。私は、寺尾氏の写真を様々な写真展で見せていただいたことがあります。四季の移り変わりや朝夕の変化で見せる自然の美しさや不思議な現象を、高度な写真技術で表現されていて、大変感心したことが何度もありました。
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今回のギャラリー展でも、『紺碧の宇宙』では、地平線が見せる美しい現象を見事に撮られていました。また、『水彩』では、写真ではなく水彩画を見るような不思議な思いがしました。『喝采」や『和佐父の朝』、『初冬』、『春の音』の作品も、見応えがありました。
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石井氏は、西脇市下戸田在住の方ですが、陶芸家として幅広く活躍されています。個展も度々開催され、私もよく見せていただいていました。
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今回のギャラリー展では、大小2つの青磁方器は緑色の美しさとともに精密さに感心しました。金彩角皿や網目皿は、曲線の美しさや文様の美しさを際立っていました。そして、『星野あかり』の名付けられた陶器は、美しい四角錐の中から光が輝いています。置物としての存在感がありました。
ぜひ、多くの西脇市民の皆さんに見ていただきたい郷土作家ギャラリー展でした。