4月8日(月)、兵庫県立西脇北高校の第57回入学式でした。私たち市議会議員にも案内をいただきましたので、多くの議員が参列しました。
令和6年度入学生は、1年次1部(午前)22名、1年次2部(午後)24名、1年次3部(夜間)14名、転入学生が2年次1部に1名、3年次2部に1名、合計62名でした。西脇北高校は、少人数学級で授業を進めるため、1部(11名ずつ)・2部(12名ずつ)は2クラスに分かれています。
担任の先生から名前を呼ばれた時、ほとんどの生徒はしっかりと『ハイ』と大きな返事をしていました。西脇北高校で、新しい気持ちでもう一度やり直そう、頑張ろうという気持ちを感じました。
佐藤太先生が、4月1日付で校長として赴任してこられました。佐藤校長は、教頭として5年前まで西脇北高校に勤務されていました。高校生議会や市内のイベント等で大変お世話になりました。バイタリティがあり、行動力のある先生との印象でした。4月8日発行の「北高だより」にも、「本校の歴史の中で地域とのつながりで培ってきた体験活動と、こころ豊かな人物育成を目指した教育活動を通じて、人と人との絆を深め豊かな人生を送るための『確かな学力』『豊かなこころ』『健やかな身体』の育成に向け子どもたちの多様なニーズを踏まえバランスよく育成することを目指して、教育活動を展開してまいります。」と登校されていました。佐藤校長のやる気を感じました。
西脇北高校が、西脇市のまちづくりに大きな貢献をしていただいていることに感謝しています。1部・2部の教頭に西脇高校でお世話になった依藤先生が赴任してきました。佐藤校長とともに、西脇北高校をさらに盛り上げていっていただきたいと願っています。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます