1月15日(日)、県立播磨中央公園内で開催された第15回加東伝の助マラソン大会に出場してきました。
播磨中央公園は、現在、サイクルラリーコースの設置工事中であり、私が例年出場している10kmは8.7kmと短くなっていました。
加東伝の助マラソン大会は、幼児を含めた子育て世代や小中学生をメインにした大会です。親子ジョギング1㎞の部は、3・4歳児と保護者、5歳児男子と保護者、5歳児女子と保護者に分かれ、下りが基調のコースが設定されていました。小学生の部は、1年~6年男女の12部門に分かれ、距離も1㎞・1.5㎞・2㎞、下り基調と考えられていました。中学生は、男女だけに分かれ、距離は3kmでした。応援する保護者・祖父母の方々で、会場はいっぱいでした。
15歳以上からは、男女一緒に8.7kmを一斉に走りました。西脇工業高校陸上部の選手たちが先頭を切って走ってくれました。私が所属する60歳以上男子の部は、23人と少なかったです。コースは、アップダウンの激しいコースで、1km4分半を目標にしていたのですが、1km4分41秒でした。スピードがなかなか上がらない状態でゴールしました。私にとっては、少し不満なレースでした。大会の結果が分かる記録証はWEB発行なので、まだアップされていないようです。
第15回加東伝の助マラソン大会実行委員の皆さんは、3年ぶりの大会を成功させようと頑張っておられました。お世話になり、ありがとうございました。
加東伝の助マラソン大会は、子どもたちをメインにした加東市らしい素晴らしい大会でした。ただ、高齢者の私の要望としては、70歳以上の部や80歳以上の部の創設も、今後検討していただければと思います。
タイムは発表されていて、順位も分かっていると思うのですが、まだ発表されていませんね。大会関係者の方に尋ねてみます。