社会を変えるつながりアート『きらきら書道』

　先日、障がい者就労継続支援B型事業所カフェ『にこっと』で友人と昼食を食べました。　

　日替わり定食は、鶏肉梅マヨソース、ひじきの煮物、だし巻き、冷やっこでした。生野菜もありボリュームいっぱいでした。私は、いつものようにご飯大盛で、食後のコーヒーを注文しました。美味しかったです。食後のコーヒーについているチョコ羊羹も美味しかったです。

　

　店内には、三木市を中心に活動されている『きらきら書道』の皆さんの作品が展示されていました。『きらきら書道』は、障がいの有無や年齢を問わず、誰もが共に『書』を通して自己表現を楽しむことを目的に活発に活動されています。『きらきら書道』は、「社会を変えるつながりアート－書・人・夢－」をテーマに頑張っておられるそうです。カフェ「にこっと」の利用者の方も、『きらきら書道』で書に取り組んでおられます。

　カフェ「にこっと」の店内には、利用者の方の作品とともに、『きらきら書道』の皆さんの力作といえる作品が展示されていました。習字の素晴らしさとともに、芸術性も素晴らしいと感心しました。感性が鋭いの皆さんの作品だと感じました。今を生きる地域の皆さんと明るい未来のおもいを共有できる作品展だと思いました。