走る営業公務員、奮闘記!!

地方分権が進展する中での地方からみた木っ端役人の奮闘記です。

「B級グルメ甲子園」と、「食卓コミュニケーション」

2010年01月15日 23時36分08秒 | アイデア
 わかりやすくって楽しい事業て何だろうと考えていたら、グッドアイデア(自分だけが思っているだけかもしれない)が浮かんだ。

 やっぱりグルメ企画だろう。
 流行路線で考えると「B級グルメ」か...
 どうせなら地域ごとにBグルメの代表を選んでもらって、最後に「B級グルメ甲子園」なんかおもしろいかもしれない。

 何よりも、地域ごとに代表を選んでもらい、その中で、皆が喧々諤々(けんけんがくがく)試食を繰り返しながら井戸端会議みたいなものが繰り広げられたら。
 そして、「食育」の重要性みたいなものもその中から生まれてきて、「食卓コミュニケーション」の必要性を再認識してもらう。
 うん、おもしろい!!

 それから出来上がった作品を商品に仕立て上げて、大分県知事だった平松さんの「一村一品運動」のアイデアを真似て、「一地域一B級グルメ運動」なんてネーミングで売り始めたらどうだろう。
そして、その収益が公民館の活動収益事業にならないか検討してみよう。
 グッドアイデアだと勝手に思ったりして。

 来年度の事業計画に提案できないか検討してみよう。
 地域おこしは、行政も共に考えることが大事です。
 そして、ある程度育つまで共に歩むことが大切です。
 お金をつけるだけ、仕組みをつくるだけのやりっぱなしはよくありません。
 仕組みの素晴らしさや、それによってもたらされる価値をきちんと伝える。
 いわゆる社会教育の範疇ですが、「学び」と「実践」をセットにした行動が何よりも大切だというとです。

 でも仕事が増えるから、部下に怒られそう...


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1 コメント

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全国高校選抜B級グルメ選手権 (ステキみっかび発信プロジェクト事務局長)
2010-06-08 15:14:49
同じことを考えている方に御連絡が出来て
嬉しいです。

http://www.shizushin.com/news/local/west/20100531000000000052.htm

おなじ「みかん産地」として
地域の子供たちに次の担い手として
「次の10年を考える世代」に
実行部隊で活躍してもらって
町が同じ方向を向くのは
重要なことかもしれませんよね。

いつか「全国高校選抜B級グルメ選手権」が
できればいいのに・・・。

三ヶ日町観光協会会長で
地域おこしの「ステキみっかび発信プロジェクト(=SM@Pe:スマッペ)」の事務局長で
株式会社フードランドの社長をやっております
中村健二と申します!


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