過労死予備群の「食から笑顔になる生活」

夜討ち朝駆けで仕事する日々。忙しくとも自分なりの手間をかけて、美味しく笑顔になる生活を志します。

木曜と金曜日の暮らし

2013-10-05 18:00:09 | 働かざる者喰ふべからず
@木曜日
[働く]8am/9pm
[食べる]■朝食:高機能なキャッチに驚く朝(写真)→2品
■昼食:茶色・揃い踏み弁当(写真)→15品目
■夜食:アジアの片隅気分で・豚骨つゆそば(写真)→13品目
[今日は何品目?]2+15+13-重複0=30品目

@金曜日
[働く]6am/8pm…緊張して過ごし、気疲れした長い一日でした。
[食べる]■朝食:卵かけご飯(笑)、胡瓜の昆布漬、とろろ昆布つゆ→4品目
■3時の食:コーヒーと機能性飲料→1品
■夜食:金曜日の鶏(写真)→鶏をパーツで数えるか悩むところ(笑)。鶏、胡瓜、おろし、ご飯、鶏スープは数えて5品目は辛口(笑)
[今日は何品目?]4+1+5-重複1=9品目
[今日の食出費]外食費はマイポケットから。

[考える・忘れてはならないこと]
十月五日、今日、横田めぐみさんは49歳になると聞く。お誕生日おめでとうって、異国でご自分にささやいていらっしゃるだろうか…多分、違う名前で、違う誕生日で、暮らしておいでなのではなかろうか…。
ご両親の掲げる灯は、貴方に見えているだろうか? 36年、貴方をずっと捜していらっしゃる。国・対・国でさえ、交渉ができない相手に、個人が挑む、果てしない苦悩の時を続けていて。諦めず、テロリストになることもなく、貴方を求めていらっしゃる。

法治国家に生まれた貴方が誘拐されたのに、何故、奪還されないのか。
この疑問に、誰も応えない。日本の政治の闇。

ご両親が齢を重ねて、小さくなっていかれるお姿を拝する度に、悔しく哀しく思う。このままでは、間に合わない…。36年の長い苦悩を、安堵をもって終わりにして欲しいと、切に願う。
生きて健やかでおいでの、めぐみさん。それが叶わぬならば、ヒトクレの塊となっていても、ご両親の信じられる形で、ご両親のもとへ、帰して欲しい。貴方を抱きしめて、もう怖くないよっていってあげられる。もう一人ぼっちじゃないからって。
泣いてないか、食べてるか、病気してないか、寒くないか…日々刻々、思うのが、人の情だ。それを知る政治家は、この国にいないのか。

闇に住む鬼の気持ちになるならば、生きているなら、金を払って連れ戻したいといえばいい。表ではできない国家による人身売買…今後、日本人全てを危険にさらす行動だけど、それしか方法がないなら、政治が決断し、決断した人間は50年、秘匿せよ…そんなことまで、考えてしまう…ご両親の横顔に。

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