過労死予備群の「食から笑顔になる生活」

夜討ち朝駆けで仕事する日々。忙しくとも自分なりの手間をかけて、美味しく笑顔になる生活を志します。

健康を意識する時間と食(1)

2023-01-24 06:30:00 | Weblog


検査及び加療のため、昨年から日程を調整しての入院でした。途中、コロナ・バーストのために延期もあり、考えることの多い日々でした(微笑)。
■入院日 昼食
米飯160g、クリームシチュー(鶏肉、じゃがいも、人参、玉葱)、ミモザ・サラダは塩胡椒で、ほうじ茶。

この食のあと、36時間は絶食とわかっていても、一膳のご飯が食べきれず。食欲がすでに消えていました(笑)。


無圧マットレスにビーズ・ピロー。シーツはスリップ・シート込み。


これから数日、私を養ってくれる留置針の確保もできました。輸液が繋がれると、気分は療養者になりました(苦笑)。


始まりの朝。快晴の空に幸先良しと思える、東京砂漠に感謝(微笑)。


36時間、経過して、水分摂取が許されて。幸せな白湯。
24時間、絶食追加、水とお茶は許可、を助けてくれたのは、持ち込みのマグカップと旅行用折りたたみ軽量ポットでした。

輸液 1.5l/dayは、栄養と水分を確保してくれて、ひもじく無いのですが、暖かい水分は、身体に力を送ってくれました。(ニッコリ)


■絶食明け、最初の朝食 (8時)
五分粥300g、ゆかり粉末、水様ホワイト・シチュー(白菜、セロリ、ほうれん草)、りんご煮、調整豆乳、ほうじ茶。
→とろみがなく、全てが歯茎でも潰せる柔らかさに調整。りんご煮はマルトースか?
→五分粥は1/3、副菜は完食。豆乳は1時間半後に摂る。


■復食初日、昼食(12時)
五分粥300g、タラ一切れの野菜煮付け、塩味肉じゃが(テンペ使用)、カニカマ・胡瓜・カリフラワーの甘酢和え、緑茶
→痛みのために、甘酢和えとタラを半分のみ、頑張って摂る。


■復食初日、夕食(18時)
五分粥300g、吸い物(小葱)、鶏もも肉と大根の出汁煮(絹さや)、ほうれん草と人参のクタクタ煮、緑茶。
→野菜に歯応えが出る、咀嚼を促す。調味を感じる味。
→五分粥は1/3、他は完食。

これからは、走る日々でも、もっとゆっくり咀嚼しようと、思った絶食明けの初日でした(爆笑)。


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