こんばんは。時折、激しい雨が降る肌寒い夜です。
パクチー（香菜）を求めに帰り道のスーパーに寄りましたが見当たりません。二軒ともアウト…世間にはタイごはんブームが来ているのでしょうか？（笑）
タイかまたまをバージョンアップするのは諦めて、海老を活かす一皿を作ります（笑）。遅い夜ですから揚げません。焼いて美味しい食感を目指します（笑）。
■海老ごろごろトースト
［材料］食パン二枚分
車えび 中型10尾→せわたを取り、蒸す。殻をむく。
糸三ツ葉：葉先のみ摘んで→粗刻みで大匙２～
レモン：小匙１
白ワイン：小匙１
クリームチーズ 40g
ナンプラー 小匙１
GABANパクチー ４振り～
マヨネーズ 大匙２～
白胡椒 お好みで
６枚切り食パン ２枚：トーストして美味しい香のあるパンを選ぶ
レモスコ 適量：広島産の豊かな香と辛さ♪
［作る］
1)海老は食感が活きるよう、粗く刻み、レモン汁、白ワインで下味を付けるために和える。
2)パクチー、ナンプラー、クリームチーズをしっかり混ぜていく。
3)三ツ葉を加え、最後にマヨネーズで、食パンに塗れる程度まて延ばす。マヨは繋ぎなので、控え目に！
4)味見して白胡椒を。（→後でレモスコを振らないなら、必ず（笑））
5)食パンに(3)を、こんもり盛り、オープントースターで香がたつまで焼く。
6)盛り付けて、レモスコを振り掛けて召し上がれ♪
［ポイント］
クリームチーズをいれてあるので、焼くと、パンに馴染みます。
香のハーモニィ、海老の食感を楽しんで下さい。
ペーストにせず、海老の食感が楽しいトーストにしました（写真１）。
アイスプラントやセロリのような、シャクシャクした野菜を添えると、チーズのコクに負けません（笑、写真２）。
ね、大きめ海老はイケてます♪（写真３）。
これにレモスコはぴったり♪ レモンの香と、ピシッと立つ辛みです。カイエンペパーではなく、こちらを選びました（ニッコリ）。
三ツ葉の代わりに、パクチーで作れば、よりディープになります（笑）。
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これ、めっちゃ美味しそう！
食べたいっ！！
ぷりっと海老がごろごろで、たまりませんね。
レモスコが気になります。
レモンのタバスコ？みたいな？
うわぁ、これはもうエビ好き（私）には
たまらない一品だ～!ヽ(´ 3｀)ノ
ってか、予備群さんのお料理ってなんで
こんなに魅力的なのでしょうか。
もう、こないだのヤムプラーにもぞっこん
ですし、ほんと目移りしまくっております～（笑）
ところで、パクチー、ナンプラー、クリームチーズ
のあわせ!
これ、個人的にすごいツボりました♪(*´ω｀*)
どんなお味に変身するんだろう～☆
気になる、気になる♪
むふふ、これは是非作ってみなくてはね☆
それにしても、「予備群レストラン」があれば、
私、間違いなく連日予約しますなっ（笑）(*´ω｀*)
応援! ヽ(*・∀・)人(・∀・*)ノ
わはは、嬉しいです。
ええ、海老ごろごろで、好評をはくしました（笑）。
手軽にできるので、ぜひ！
イタリアの食卓でも、似合うはずです。一押し！（笑）
レモスコは、広島特産のホットソースです。
レモンの酸味と香りが活きていて、「すっぱい・辛い・旨い」が混ざっています。原材料はレモン・唐辛子・酢・塩のみで、タバスコのような独特な香りはしません。
レモンにカイエンペッパーと白ワインビネガーを混ぜたけど、日本の味がする！（笑）といった感じです。
夏にかなりお勧めと思います。
あ、もっと辛い、「赤レモスコ」というのもあるそうです。
広島県のwebに、めんめんと紹介されていますので、ぜひ、ご覧ください。
肌寒い梅雨空が戻ってきましたね。明日から7月とは思えないお天気です。
週末は半夏生と思うと、駆け足で過ぎる時間が怖くなります（苦笑）。
きゃー、嬉しい。晴子さん、海老好きさんでしたか！ではお勧めです（笑）。
ごろんっとした食感を楽しんで下さい。
クリームチーズが洋風の甘さを、パクチーが抜ける強さを、ナンプラーがアジアの魚の気配を（笑）。
あの猥雑なアジアの市場の匂いを、考えてみました。
クリームチーズとコリアンダーに岩塩だけなら、イタリア方面に飛べると思います（笑）。お試ししてくださいね。